両親の介護が始まった2010年。今年1年わからないながらも介護を続け、介護保険の制度や仕組みサービスなど介護についての学びが多い1年となりました![]()
両親共に介護が必要となったときは、現実と向き合うことができずに、冷静になれないこともありました。でも介護を通じて両親と接するうちに、夫婦のあり方について、生きることについて、親としての役割など人生について考えさせられたような気がします![]()
そして何より両親の生い立ちなど知らない一面を知ることができのも自分にとっては大きな収穫でした。自分にとって両親の介護をするのは、親子の絆を確認する時間でもあり、少なかった親子のコミュニケーションを取り戻す時間でもあります。介護をしていなければ母に絵の才能があることなどわかりませんでしたし、父が一番好きな食べ物がカレーライスということなど知ることはなかったでしょう。
介護を通じて初めて知った両親のこと。両親は自分のことをわかっていても自分は親のことを全くわかっていませんでした。わかっていないというより関心がなかったのかも知れません。
そういう意味では、自分にとって2010年は家族について深く知ることができた1年でした。大晦日である今日も実家に行き介護をするのが両親にとって望むことではありますが、私にも家族があります。
なので、今日と明日は介護は兄に任せ、私は自分の家族と過ごすことを決めました。
毎週末、実家に行くときに「今度はいつ遊んでくれるの?」と寂しく聞く子供のため、そしていつも私をサポートしてくれる妻のために家族の時間を過ごしたいと思う。
そんなわけで急遽お台場にお出かけしてきました。ランチで立ち寄った場所で正月用の鏡開きが飾ってあったので、思わず記念撮影。
明日も介護を離れ家族と楽しみます
それではみなさん良いお年を!