在宅介護で食事のサポートが必要になった時、どのように対処したらよいでしょう。私の家族に介護が必要になった時、まずはバランスの良い食事をきちんと食べてもらおうと、給食センターの利用を考えました。
ところが、元板前の父は猛反対!自営業を営んでいるときは、食事を採る時間もないぐらい忙しい日もあり、カップ麺で済ませていたこともありました。給食センターのほうが栄養面を考えると、絶対に良いと思いますが、色々と話を聞いてみると、父の中には食事に対するこだわりがあることに気づきました。
それは、どんな食事でも温かくなければならない!ということ。確かにカップ麺は即席ですがすぐに温かい状態で食べれます。おにぎりはもともと冷めても食べられる食事という考えがあるのか、それほど抵抗はありません。
しかし、昔からスーパーやコンビニで売っている弁当に対しては、抵抗感がありました。少ないご飯の量に、いかにも機械で作られたような冷めたおかず。恐らく給食センターの弁当に対してもそんなイメージだったのでしょう。
実際に給食センターも昔とは違い、今はおいしいところが増えていると思います。私は仕事で何度か給食センターのお弁当をお願いしたことがありましたが、昔に比べるとクオリティは上がっています。でも父の給食センターの食事に対するイメージは、あまり良くないのでしょうね。
そうなると給食センターからのお弁当をお願いするよりは、介護保険を使っての料理補助を組み入れていくのが一番良い方法かもしれません。冷蔵庫にいれておき2~3日間保存可能なメニューをたくさん作っておけば、レンジで温めるだけですぐに温かい食事ができますからね