今日は職場にリトルホースがやってきました
テーブルを全部どけて、利用者さんは丸くなって到着を待ちました。
やってきたのはオスの黒と白の2頭。とっても可愛い
人の中に入ることに慣れているのか、利用者さんが触っても暴れることもなく、されるまま。
ただし後ろから触ったりというのはやはり怖いのだそうです。
あちらこちらから「カワイイ~!」の声。一人ずつ餌である草をもらい、あげていました。
普段厳しい表情の利用者さんも、とっても穏やかで優しい表情になりました。
動物と触れ合うということは、きっと利用者さんの気持ちもとても和むのでしょうね
来月はセラピードッグを招く催しが予定されています。
施設長は、動物との触れ合いに、保育園とかの園児なども呼び、利用者さんとの交流を持たせたいと考えているそうです。地域との交流ということですね。
わが孫が通っている保育園は、高齢者のデイサービスも併設されていて、色々な場面で交流を持っています。
活発な子どもと触れ合うことで、きっと高齢者自身も感覚が刺激を受けて、呼び起こされるのではないでしょうか。とても良いことだと思います。
ちなみにを触っているおばあちゃんは今年101歳になります