1週間ほど前から、視界に黒い糸状の輪っかのようなものがあります。

視線を動かすと、その輪っかもついてくるといった感じです。

特に白いものを見たときにわかり、思わず目をこすってしまいます。

 

とりあえずネットで調べると、飛蚊症というのが一番当てはまるみたいです。

でも網膜剥離の前兆、放っておくと失明に至る…などとコワイことが書いてあります。

 

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

 

大部分は老化現象で心配ないとはありますが、本日思い切って眼科を受診しました。

まずは視力検査から始まり、瞳孔を広げる?ための目薬をさし、眼底検査。眩しい光を当てられて、色々な方向を診ている様子。

 

結果は

 

「特に目の奥は異常ないですよ。飛蚊症という病気で、一種の老化現象です。黒髪から白髪になるのと一緒です」

 

ということでしたほっこりDASH!

 

それにしても、だんだん自分の身体がこの『老化現象』というものに侵されていくようです叫び

しょうがないとは思いますが、寂しいことです。

 

せめて気持ちだけは『まだまだいけるよビックリマーク』と思っていましょう。。。頑張る

 

 

 

 

 

わがデイでは、月に一度『食事イベント』があります。

上の画像を見ていただいてもおわかりのように、メニューはすべて中華です。

チャーハン、マーボー豆腐、ニラと卵のスープです。

しかもこれは施設長自ら作りました。なんと調理師の免許も持っています。

 

もちろん一口大とか刻みとか、トロミあり。利用者さんに合わせて調理してあります。

(画像は常食です)

 

いつもは仕出しのお弁当を頼んでいるので、たまにはこういうのも新鮮でいいと思います。

 

(*^▽^*)

 

昨日午前中に利用者さんが救急車で病院へ向かいました。

 

朝ご自宅までお迎えに行ったときに、添乗していたスタッフが、ご家族から転倒して腰に湿布を貼っていると聞いたのですが、デイに連れて行ってくれと言われ、車に乗せました。直後から嘔吐が始まり、着いて静養室に休ませたのですが、高齢だし、ひょっとして転倒の際に頭を打って、それからくる嘔吐だったら大変なことになるということで、施設長判断で救急車を呼びました。

幸い、意識ははっきりしているし、おしゃべりもできるので、それはよかったのですが、腰を骨折しているかもしれないということでした。

結局は入院になったそうです。

 

ご家族は。。。転倒した時点でデイを休ませるという選択肢はなかったのでしょうか。病院に連れて行くという選択肢はなかったのでしょうか。結果的にデイへ来て結果は病院へ行くということになりましたが、私個人はちょっと??でした。

 

おまけにその前日も前々日もご利用日ではないけれど、追加利用になっていました。ま、その理由はプライベートなことなので詮索はできませんが、その疲れもあったのかと思われます。

 

自宅で高齢者を介護するということは、本当に家族にとってはとても負担になることだし、介護する側も疲弊してしまいますね。デイに預ければ、逆に安心な面もあります。

 

職場は認知症の方がとても多いです。その後ろにある背景を施設長はとても理解しています。首を絞められた奥様、昼夜逆転してしまっているご利用者さん、幻視が見えるご利用者さん、認知症を認めたくなく、奥様お一人で頑張っていらっしゃる方等々。色々なケースを聞かされ、私自身、気持ちが滅入ってしまうときもあります。

 

わが母が心臓を悪くしたのも、老老介護で父の面倒を見ていたのも一因です。夜中に起こされる、姿が見えないと母のことを呼ぶ、排せつ介助もしていました。

今父が亡くなり、父には申し訳ないけど、母はとても元気になりました。気持ちは計り知れませんが、ぐっすり眠れるし、日中母の思ったように時間を過ごせるし、身体的にはとても楽になったと思います。

一番元気印な母です。

 

そんなふうに介護で疲弊しているご家族が、デイに通ってきている間はゆっくり過ごされればいいなと思います。そのお手伝いを少しでもできればいいと思い、今の仕事を選びました。

父にできなかったことを、今利用者さんにさせていただいている感じかな。。。照れ

 

 

今日6月9日は夫67歳の誕生日です。

67歳にしては、フットワークが軽く、仕事もこなしています。

 

今日は娘宅で誕生日パーティをしました誕生日ケーキ

ケーキを買い、みんなでご飯を食べ、ワイワイと過ごしました。

 

 

ジィジと一番相性がいい2番目の孫と一緒にロウソクを消しています。

 

こんな日がこれからもずうっと続けばいいと思います。

いつまでも元気でいてね、ジィジ義理チョコ

 

娘に4人目の赤ちゃんが産まれます。私たち夫婦にとっては7人目の孫になります。

残念ながら、3番目の子は産まれて1ヵ月で亡くなりました。

みんな産まれるまではドキドキしていますが、とにかく元気で産まれてきてくれれば何も言うことはありません。

 

あ、ちなみに男の子だそうです赤ちゃん