介護と在宅ワーク~認知症・難病・癌と戦う50代オヤジ

介護と在宅ワーク~認知症・難病・癌と戦う50代オヤジ

アルツハイマー型認知症の母と大脳皮質基底核変性症という難病の父と子宮頸がんの妻、私と子供を入れて家族5人の戦い

Amebaでブログを始めよう!
こんにちは!
介護との戦いです。
頭を怪我した父ですが、今日は元気にデイサービスに行きました。
家にいるよりも環境がいいですし、仲間もいるので家でじっとしているよりはるかにいいと思います。
デイサービスへはケアマネージャーから詳しく連絡が行っており、昨晩こちらへも連絡がありました。
参加不参加と注意点の確認です。
在宅ワークのおかげでこうしたやり取りも出来るので安心ですよ。


特定施設入居者生活介護
施設等で生活予防
特定施設入居者生活介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、指定を受けた有料老人ホームや軽費老人ホームなどが、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などを提供します。

補足で説明します
特定施設入居者生活介護(介護予防含む)の指定を受けた有料老人ホームなどには、以下の外部の指定介護サービス事業者と連携してサービスを提供する方法を取る施設もあります。(外部サービス利用型)


利用者負担

※入居費用・日常生活費(おむつ代など)などは、別途負担する必要があります。

要支援1・2の認定を受けた方
サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
要支援1 179円
要支援2 308円

要介護1~5の認定を受けた方
サービス費用の設定 (短期利用も同額) 利用者負担(1割)(1回につき)
要介護1 533円
要介護2 597円
要介護3 666円
要介護4 730円
要介護5 798円


認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
[地域密着型サービス:地域に密着した小規模な施設等]予防地域
認知症対応型共同生活介護は、認知症の利用者を対象にした専門的なケアを提供するサービスです。利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、認知症の利用者が、グループホームに入所し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などのサービスを受けます。
グループホームでは、1つの共同生活住居に5~9人の少人数の利用者が、介護スタッフとともに共同生活を送ります。

ここに注意!
介護予防認知症対応型共同生活介護は、要支援1の人は利用できません。

利用者負担

※日常生活費(食材料費・理美容代・おむつ代など)などは、別途負担する必要があります。

要支援2の認定を受けた方
サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
共同生活住居が1つの場合 要支援2 755円
共同生活住居が2つ以上の場合 要支援2 743円

要介護1~5の認定を受けた方
サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
共同生活住居が1つの場合
要介護1 759円
要介護2 795円
要介護3 818円
要介護4 835円
要介護5 852円
共同生活住居が2つ以上の場合
要介護1 747円
要介護2 782円
要介護3 806円
要介護4 822円
要介護5 838円


地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
[地域密着型サービス:地域に密着した小規模な施設等]地域
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、入所定員30人未満の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)が、常に介護が必要な方の入所を受け入れ、入浴や食事などの日常生活上の支援や、機能訓練、療養上の世話などを提供します。
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は、明るく家庭的な雰囲気があり、地域や家族との結びつきを重視した運営を行うこととされています。

ここに注意!
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は、要支援1・2の人は利用できません。
また、新たに入所する要介護1・2の人もやむを得ない理由がある場合以外は利用できません。

利用者負担

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護を利用する時には、施設サービス費の他、居住費・食費・日常生活費などがかかります。

<①施設サービス費>
※サービス費用は、施設の形態、居室の種類、職員の配置などによって異なります。

要介護1~5の認定を受けた方
サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
従来型個室 多床室 ユニット型個室 ユニット型準個室
要介護1 547円 594円 625円 625円
要介護2 614円 661円 691円 691円
要介護3 682円 729円 762円 762円
要介護4 749円 796円 828円 828円
要介護5 814円 861円 894円 894円
<②居住費・食費>
入所者が支払う居住費・食費の範囲は以下の通りです。

区分 費用の内容
居住費 ユニット型個室・ユニット型準個室・従来型個室 室料+光熱費相当
多床室 光熱費相当
食費 食材料費+調理費
こんにちは!
介護との戦いです。
在宅ワークですと暑い日でも外出せずに仕事が出来るのでいいですよ。
そんな在宅ワークはこちら!


社会福祉法人等による利用者負担軽減制度
所得が低く生計が困難な利用者について、介護保険サービスの提供を行う社会福祉法人等が、その利用者負担額を軽減する制度のこと。実施主体は市町村であり、実施されているかどうかは市町村ごとに異なる。
対象者は、市町村民税非課税であって、次の要件をすべて満たす人のうち、その人の収入や世帯の状況、利用者負担等を総合的に勘案し、生計が困難であるとして市町村が認めた場合。
(1). 年間収入が単身世帯で150万円、世帯員が一人増えるごとに50万円を加算した額以下であること。
(2). 預貯金等の額が単身世帯で350万円以下、世帯員が一人増えるごとに100万円を加算した額以下であること。
(3). 日常生活に供する資産以外に活用できる資産がないこと。
(4). 負担能力のある親族等に扶養されていないこと。
(5). 介護保険料を滞納していないこと。

若年性認知症ケア(介護報酬の加算対象となる)
事業者に支払われる介護報酬は、あらかじめ定められた人員や設備等の基準を満たして都道府県知事に届けたうえで、サービスを提供した場合に所定の単位数が加算される仕組みとなっている。「若年性認知症ケア」とは、40歳以上65歳未満で、認知症のある利用者に対して、厚生労働大臣が定める基準によって行われる介助をいう。このとき、所定の単位数が介護報酬に加算される。

柔道整復師
柔道整復師法に定められた国家試験合格し厚生労働大臣の免許を受けた者で、捻挫、脱臼、骨折、筋、腱等軟部組織の損傷に対して施術することを業とする者。応急手当の場合を除き、脱臼または骨折の患部に施術するには医師の同意が必要とされている


重度化対応(介護報酬の加算対象となる)
施設に支払われる介護報酬は、あらかじめ定められた人員や設備等の基準を満たして都道府県知事に届けたうえで、サービスを提供した場合に所定の単位数が加算される仕組みとなっている。入所者の身体状況の重度化などに伴う医療ニーズの増大等に対応するため、次にあげる基準に適合した場合、「重度化加算」として所定の単位数が介護報酬に加算される。
(1). 常勤の看護師を1名以上配置し、看護にかかる責任者を定めている。
(2). 看護職員により、または病院・診療所・訪問看護ステーションとの連携により24時間連絡体制を確保し、かつ必要に応じて健康上の管理等を行う体制を確保している。
(3). 看取りに関する指針を策定し、入所の際に入所者ままたはその家族等に対して説明を行い、同意を得ている。
(4). 看取りに関する職員研修を行っている。
(5). 看取りのための個室を確保している。

従来型個室
施設に支払われる介護報酬は居室の広さ、定員、配置及び居室に近接する共同生活室(入所者が交流し共同で日常生活を営む場所。居室と共同生活室でユニットが形成される)の有無などによって4つに分けることができる。具体的には、共同生活室の有無により、ユニット型とそうでないものに分けられ、次に居室の形態等によりさらに2つに分けられる。このうち「従来型個室」とは、共同生活室をもたず、居室の定員が1人で床面積が10.65平方メートル以上とするものいう。

准看護師
都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師または看護師の指示を受け、療養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者。准看護師となるには准看護師試験に合格し免許を受けなければならない


準ユニットケア(介護報酬の加算対象となる)
施設に支払われる介護報酬は、あらかじめ定められた人員や設備等の基準を満たして都道府県知事に届けたうえで、サービスを提供した場合に所定の単位数が加算される仕組みとなっている。「準ユニットケア」とは、ユニットケア型施設で行われるケアに準ずるケア( (1). 12人を標準とする単位でのケア、(2). プライバシーに配慮した個室的なしつらえを整備するとともに、準ユニットごとに利用できる共同生活室を設けていること、(3). ユニット型施設と同等の人員配置など)が行われる場合をいう。このとき「準ユニットケア加算」として所定の単位数が介護報酬に加算される。

ショートステイ
居宅で介護を受けている利用者に、特別養護老人ホームや老人短期入所施設などで短期間、生活してもらい、入浴、排泄、食事などの介護、そのほか日常生活を送るために必要となるサービスや機能訓練を提供すること。

食事箋(しょくじせん)
医師が食事の内容について指示した書類。

褥瘡(褥瘡予防)(じょくそう)
長期間の臥床等により体の骨ばった部分に持続的な圧力が加わり、血液の循環障害を生じて組織が壊死すること。褥瘡のできやすい部分は、臥床により布団に接している臀部、腰部、背部、肩、かかと等である。定期的に体位交換し、栄養状態を良好にし、皮膚を清潔に保つなどして予防に努める


こんにちは!
介護との戦いです。
台風が過ぎていきましたね。
皆さんの所は大丈夫でしたか?



介護老人保健施設
介護老人保健施設は、在宅復帰を目指している方の入所を受け入れ、入所者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、リハビリテーションや必要な医療、介護などを提供します。

ここに注意!
介護老人保健施設は、要支援1・2の人は利用できません。

利用者負担

介護老人保健施設を利用する時には、施設サービス費の他、居住費・食費・日常生活費などがかかります。




<①施設サービス費>
※サービス費用は、施設の形態、居室の種類、職員の配置などによって異なります。

(従来型)介護保健施設サービス費(Ⅰ)
個室 多床室
従来型(i) 在宅強化型(ii) 従来型(iii) 在宅強化型(iv)
要介護1 695円 733円 768円 812円
要介護2 740円 804円 816円 886円
要介護3 801円 866円 877円 948円
要介護4 853円 922円 928円 1,004円
要介護5 904円 977円 981円 1,059円
ユニット型介護保健施設サービス費(Ⅰ)
個室 準個室
従来型(i) 在宅強化型(ii) 従来型(iii) 在宅強化型(iv)
要介護1 774円 816円 774円 816円
要介護2 819円 890円 819円 890円
要介護3 881円 952円 881円 952円
要介護4 934円 1,008円 934円 1,008円
要介護5 985円 1,063円 985円 1,063円
<②居住費・食費>
入所者が支払う居住費・食費の範囲は以下の通りです。

区分 費用の内容
居住費 ユニット型個室・ユニット型準個室・従来型個室 室料+光熱費相当
多床室 光熱費相当
食費 食材料費+調理費


介護療養型医療施設
施設等で生活
介護療養型医療施設が、長期にわたって療養が必要な方の入所を受け入れ、入所者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、機能訓練や必要な医療、介護などを提供します。
介護療養型医療施設は、入所者の意思や人格を尊重し、常に入所者の立場に立ってサービスを提供することとされています。

ここに注意!
介護療養型施設は、要支援1・2の人は利用できません。

利用者負担

介護利療養型医療施設を利用する時には、施設サービス費の他、居住費・食費・日常生活費などがかかります。



<①施設サービス費>
※サービス費用は、施設の形態、居室の種類、職員の配置などによって異なります。「看護6:1」とは「入所者の数が6又は端数を増すごとに1以上」を示します。

要介護1~5の認定を受けた方
サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
療養病床を有する病院の場合 従来型個室 従来型個室 従来型個室
療養機能強化型A 療養機能強化型B その他
(看護6:1、介護4:1) (看護6:1、介護4:1) (看護6:1、介護4:1)
要介護1 669円 659円 641円
要介護2 777円 765円 744円
要介護3 1,010円 995円 967円
要介護4 1,109円 1,092円 1,062円
要介護5 1,198円 1,180円 1,147円

サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
療養病床を有する病院の場合 多床室 多床室 多床室
療養機能強化型A 療養機能強化型B その他
(看護6:1、介護4:1) (看護6:1、介護4:1) (看護6:1、介護4:1)

要介護1 778円 766円 745円
要介護2 886円 873円 848円
要介護3 1,119円 1,102円 1,071円
要介護4 1,218円 1,199円 1,166円
要介護5 1,307円 1,287円 1,251円

サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
療養病床を有する病院の場合 ユニット型個室 ユニット型個室 ユニット型個室
療養機能強化型A 療養機能強化型B

要介護1 795円 785円 767円
要介護2 903円 891円 870円
要介護3 1,136円 1,121円 1,093円
要介護4 1,235円 1,218円 1,188円
要介護5 1,324円 1,306円 1,273円

サービス費用の設定 利用者負担(1割)(1日につき)
療養病床を有する病院の場合 ユニット型準個室 ユニット型準個室 ユニット型準個室
療養機能強化型A 療養機能強化型B

要介護1 795円 785円 767円
要介護2 903円 891円 870円
要介護3 1,136円 1,121円 1,093円
要介護4 1,235円 1,218円 1,188円
要介護5 1,324円 1,306円 1,273円

<②居住費・食費>
入所者が支払う居住費・食費の範囲は以下の通りです。

区分 費用の内容
居住費 ユニット型個室・ユニット型準個室・従来型個室 室料+光熱費相当
多床室 光熱費相当
食費 食材料費+調理費