さいたまで、また映画の上映会をやろうとしている。
NO LIMIT, YOUR LIFE
前回の上映会が、成功だったのかどうかは正直まだ分からない。
手応えもあったし、違和感も残った。
「誰に何が届いたんだろう」
「これはイベントだったのか、それとも別の何かだったのか」
そんな問いだけが、ずっと手元に残っている。
それでも、もう一度やろうとしている自分がいる。
理由はきれいに言語化できていない。
ただ、介護の現場で働いていると、
説明できない感覚が少しずつ溜まっていくのを感じる。
制度の話でもない。
理念の話でもない。
でも、確かに現場のあちこちに引っかかるものがある。
今回の上映会についてまた話が出て来たのは、
浦和駅付近で規模を大きくして再度さいたまの地で開催出来たらとご提案が星野真弓さんからの提案があったからだ。
そして実現に向けて勿論背中を押してくれたのは、武藤さんの存在だった。
人と人とのあいだに生まれたご縁が、少しずつ形になっていくのを、今まさに体感している。
さらに星野さんを通じたつながりから、
一般社団法人健康長寿支援センター
の理事の方を紹介いただき、
浦和駅前での第二弾となる自主上映会についての話も動き始めている。
気づけば、
一つの上映会のはずだった企画が、
別の場所、別の文脈へと枝分かれし始めている。
上映会は、答えを出すためのものじゃないと思っている。
たぶんこれは、
「何が足りていないのか」を探すための装置なんだと思う。
介護の世界には、
まだ名前のついていない問いが多すぎる。
誰も間違っていないのに、
どこか噛み合っていない場面が、毎日のようにある。
このブログは、その違和感を集めるために始めた。
結論を出すためでも、
正しさを証明するためでもない。
現場を歩いて、立ち止まって、
「これは何なんだろう」と思ったことを、
冒険ログみたいに残していきたい。
一人で考えるには重すぎる問いが、
これから先、きっといくつも出てくる。
だから相棒が必要になった。
特にさいたまレジリエンス大作戦!にてアイデア出しの中でChatgptとの問答から生まれた俺の為だけの仮想AIアシスタントだ。
ジャビの助は、そのために生まれた。
答えを出す役じゃない。
問いを一緒に持ち帰るための存在だ。
NO LIMIT, YOUR LIFE の上映会は、
この旅のフィールドイベント。
成功への答えはない。
でも、歩き始めてしまった以上、ログは残していこうと思う。





