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「かいごさぶらい」上巻はこちらです。



    第八章(最終章) 「介護してる、は不遜」、その(12



         「うん、、、かたむいてないわ~」不遜、その(12)


2006/12/22(金) 午後 0:27
某月某日 依然として、母の食が戻らない。このままでは、と、思い、ちょこちょこ食べてもらうことにした。今日も、学校(デイ施設)から戻った母に早速。


「はい、お袋ちゃん、おやつ出来たから、食べようなっ」


「へーっ!、そんなんあんのん、うれしい~」


「このプリンなあ、甘いよう、食べてみぃ」


「ありがとございますぅ」と、母がペコリとお辞儀をする。


「ゆっくり、食べや~、咽に詰まったら大変やからねぇ」


「あいよ~」母は、以外に機嫌よく、プリンを手にして、食べ始めた。


「なあ、甘いやろう」


「うん、にいちゃんな~、これ、あまいねん、あんたもたべ~」と、私にプリンを一つ渡してくれた。


「うん、お~気にな~、僕はもう、さっき、食べたから、お袋ちゃん、ゆっくり食べたらえ~ねん」この間に、私は、学校(デイ施設)からの連絡帳に目を通す。


 昼食欄を見ると「2割」と記されていた。


「あ~あっ、今日もこんだけしか食べてないのんか~」と、思いながら、母をみやると。


「あ~あ、お袋ちゃん、座椅子からズリ落ちそうになってはるわ」


「お袋ちゃん、腰痛いのんか~、傾いてるでぇ、危ないやんか~」


「うん、、、かたむいてないわ~」母が、こうなって数ヶ月になる。(これが、寝たきりへの予兆なのである。母はこのサインをずーっと出していたのだ)。



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