昨年末から、義母がトイレを使うと汚れていることがよくありました。
一日に何度も、義母の使ったトイレを拭いていました。
少しでも拭くタイミングがずれると、においが廊下にまで流れてきてたのですドクロ

また、お風呂で下着を洗っている義母を何度か見かけました。

お腹の調子が悪かったのでしょう..
壁にまで汚れが飛び散っていたときもありました叫び叫び叫び


そろそろ、和式トイレから洋式トイレに変えるかな?
介護保険で補助が出るはず...
介護認定の申請をしてみるかな?
要支援ぐらいはつくだろう...



近いうちに申請に行こう...と思いつつ、仕事などが忙しく、タイミングを逃しているときでした。



義母は、義父と一緒に散歩に出た先(車で移動後、散歩していた)で、転んだらしい。
らしい..というのは、転んだところを誰も見ていないから...(汗)

義父が気がついたときには、車に戻ってきていて、「転んだ」と義母が言っただけ...


しかも、私がそれを聞いたのは、転んだ日から2~3日過ぎてからでした。
歩き方が日に日におかしくなってきたので、義父に訊ねて初めてわかったのです。

そうなんです。転んだ直後は、特に問題もなく歩けていたのです。


次の日には更に歩行が怪しくなってきたので、介護認定の申請をしました。
そして、同じ日にポータブルトイレも購入し、ベッドの近くに置きました。
義母の部屋はトイレのすぐ近くなのですが、その移動でさえも困難になってきていたのです。

あとでわかったことですが、申請さえしていれば、ポータブルトイレの購入費も後で補助がおりたそうです。
あいにく、私が買ったのは近くのホームセンターで、申請しても許可が下りない店舗だったのです。

残念!
まあ、急いでいたので、店舗を探す余裕もなかったんですけどね...



申請した次の日、外科(肺がん関係)で受診したついでに、痛いと訴えている臀部辺りのレントゲンをとってもらいましたが、骨折は見られないとのことで、週明けまでの4~5日間様子を見てもいいのでは?と言われました。


そして、この4~5日で、自分でご飯を食べることも、座っていることさえもできなくなりました。


週があけて、月曜日。この日は介護認定のための認定調査の日でした。
一番ピークの時点を見てもらったことになります。
だからこそ、『要介護4』がついたのかもしれない..得意げ
今は、こぼしながらでも、なんとか自分でご飯が食べられてますから...あせる




認定調査が終わると、すぐに病院へ向かいました。
最初は、車椅子に座らせて順番を待っていたのですが、痛い、痛いといい続けるので、仕方なくストレッチャーを借りて寝て待ちました。
横になって..ではなく、本当に寝てました...しょぼん

月曜日&予約なしだっため、相当な時間がかかりましたが、やはりこちらでも異常なし。結局痛み止め等を貰って様子を見ることになったのでした...



実は、この様子見の期間で、いろいろあるのですが、長くなったのでまた後日...





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