ディアファミリー
日本産のバルーンカテーテルを作った筒井宣政さんの話。
内容は脚色してあるとのこと。
心臓疾患の娘のために人工心臓を作ろうと奮起したがそれは叶わず娘の他の人を救ってという願いを叶えるために当時事故が多かった外国産のバルーンカテーテルの代わりに国産のバルーンカテーテルを作る。
予告からわかっていたけど泣けました。
病院や医局のしがらみがとてもわかった、それは今もそうなんだろうな。
終身型の人工心臓はいまだに完成していない。
バルーンカテーテルで17万人の人が救われた。
娘は助けてあげれなかったけど娘の願いは叶えられた。
とても良い映画でした。
ミセスの曲も良かったな。