母は大体毎日トイレで排便を自宅かデイサービスでありましたが

 

 

1月3日を最後に。。。

 

 

 

 

 

 

初めての長~~~~~~~~い便秘期間になり

 

 

 

 

1月11日にはデイサービス常駐の看護師さんが摘便をして下さり硬便少量出たそうですが、

 

 

まだ残量があるので水分を多く取るようにと看護師さんから連絡帳に記載あり。

 

 

 

 

 

 

 

そのまま便秘が続き、1月13日には送迎スタッフさんから

 

 

「何日出てないですか?!!!」

 

 

確か最後に出たのは○日位です。

 

 

「それは病院レベルですよ!!!!!!病院で出してもらった方がいいですよ!!!!」

 

 

 

それは泌尿器科?泌尿器科てあまりないですよね?

 

 

「内科でいいと思います」

 

 

と言われ、1月14日に内科と精神科へ介護タクシーで行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの総合病院の内科と精神科で、拒否してスムーズに進まないので会社員の仕事のように朝9時半から17時までかかりました。

 

 

 

内科クローバークローバークローバー

 

 

 

処置室で看護師さんがベッドで横に寝かせた母の尻から

 

ゴム手袋をした手でほじくり引っ張りだして摘便をして下さってたようですが、待合席まで「いったあ~~~~い!!!い、痛い!!!!い~た~いよ~~~~!!!!何してんのお↑!!!!!痛いんだよ~~~~~!!!!何すんだよ!!!!!ここから出して!!!!お母さん殺される~~~~~!!!!」バシッバシッ! バシバシ!と、いつも通り聞こえ(何されてるか理解出来ないのに自分の尻に痛い事されて大声出すのは当然)

 

 

看護師さんに「娘さんこちらに来てお母様の手を握ってて頂けますか?」と呼ばれ

 

ベッド上を見たら、硬便イチゴサイズをいくつか取り出したのがベッドの母の横にあり(便臭を2秒嗅いだらゲボが出る私は息を止め、口から吸って鼻から出したりで匂い回避)

 

実際、手を握るどころではなく、母は肛門を痛がり上半身グーンと横向きに横向き腹筋のように起き上がったり、足をバタバタさせたり、看護師さんの腕をツネり通しの腕を掴み通しのパチーン!!バシ!!!!パチーン!!!と叩きまくり

 

私は看護師さんが便を取り出しやすいように、「痛いよね。うん○取り出してるからね。出したら楽になるからね。頑張って」と母に言いながら看護師さんの腕をツネらないように、母の手が届かないように母の体や腕を思い切り抑えていました。

 

ただ、私は普通の人より便臭に敏感でものすごく嫌悪感が強く負けてしまい2秒以上嗅ぐとゲボが込み上げてくるので、マスク越しに嗅いでしまい

 

「すいません汗匂いが臭くて出来ませんアセアセ外に空気吸いに行っていいですか?と言ったら

 

 

 

「そうですよね〜」と言われましたが、看護師さんは匂いでゲボでなくてすごいなと思いました。

 

 

 

看護師さん、明日腕が痣だらけになってるよ、腕痛いだろうな、大変な仕事だよアセアセ

 

ツネられてるその腕で痛みに耐えながら尻に集中して摘便をしててあせるすごいと思いました。

 

この間もロビーを徘徊しているお爺さんの前にエプロンをして向かい合って立ち、

 

他のお客さんを叩かないようにずっと前に付き添いバカ野郎!なんだバカ野郎!!!!と何度も言われながら、何度も叩かれているのをみました。←お爺さんの奥さんと娘さんは椅子に座ってずーっとその様子を見ても気にしないのか放置してました。

 

 

 

 

 

看護師さんが外の堅便を摘便で摘まみ出し、奥の柔らかいのは浣腸で少しづつパットの中に自然排出し、帰宅後も翌朝まで少し出ていました。

 

 

今後は便秘になったら、ピコスルファートナトリウム内用液を使用してくださいと言われました。

 

 

 

 

 

 

精神科クローバークローバークローバー

 

 

 

1日に0か一割しか飲食しない件は、

 

 

 

 

抑肝散漢方が食欲をなくす効果があるから止めて

 

食欲がでるように、六君子湯漢方に変更。朝昼夜食後1包服用になり

 

 

 

 

 

いよいよ抗精神薬が母に初めて処方があり(8月から5か月間、抗精神薬無しで不穏の暴言、暴力、拒否、器物破損破壊に耐えましたよ)

 

怒り出したり、蹴ったり、叩いたりするのを防ぐ薬は、チアプリド錠朝夜食後1錠服用になり

 

今まで飲んでいた抑肝散漢方を廃止でも、ロピニロール錠は引き続き服用になりました。

 

 

 

 

去年8月から、拒否して1日に0か1割程度で飲食が少ないので

 

採血をしましたが、

 

なぜか、脱水症状にはなっていなくて腎臓も大丈夫で問題はないとのことでした。

 

点滴を2時間程して帰宅しました。

 

点滴は視界に入ると、取ってしまうので母の目から見えない足の脛から取りましたが、

 

血管が見えにくかったり、細くて取りづらかったり、腕を叩かれて暴れて針が差しにくいんだと思いますが

 

3回刺し直してたので

 

痛みが3回来て、いつも通り母は痛がり

 

さすがに病院玄関までは聞こえないけど、廊下までは聞こえる声で叫んでいました。

 

 

刺したあとは感じないので静かになって、少しの間は脳のシナプスも繋がって少しの間だけ精神が昔の母に戻り、理解力も戻り「お母さん、うん○がでそう」「うん○が出そうな感じなんだけど」と穏やかに言い、横になったままお腹を触っていました。←浣腸でジワジワパットに出ているから、お腹が変な感じするんだと思うと看護師さんが言っていました。

 

 

 

 

 

 

抗精神薬は他のも出してもらったりしてますが、どれを飲んでも母には何故か全然効かなくて(←レビー小体型認知症は薬の過敏性が強いから多く出せないからかな?)他のブログの皆さんを見ると30分や1時間や、1週間や2週間ですぐ効いて、

 

 

拒否暴言暴力や器物破壊の不穏だったのが全くの別人のように静かになり、後は1日中寝るようになったとのブログを多数読んでいたので、そうなると期待していたのですが、全く母には効かず最後まで変わらなかったです。

 

 

やっぱり量が少ないのかな?

 

 

 

見つけきれなかったのかもですが、抗精神薬飲んでも変わらなかったというブログに辿りつけなかったので、

 

 

誰でも絶対効いて抗精神薬だけは怖くて試したくなくて認知症家族に毎日殴られながらも泣きながら頑張って介護されているご家族さんも沢山いると思うので抗精神薬が効かない人もいるよー。と我が家の場合を記録しました。

 

 

 

 

 

量が少なくても効いた人は年齢とか、他の病気の関係とか、水分は取れていて薬がたっぷり水分から染み込んで体に回り巡って効いたとか、体は元気で動いていて薬が全身に巡ったとか、後は、今まで母はメマリーと骨の薬を長年飲んでいたから、もしかしたら何も薬を飲んで来なかった人より抗精神薬は効きづらくなるとかあるのかな?←あくまでも一個人の想像です。

 

 

 

 

 

 

※ 尚、このブログは、いつ頃この症状だったか数年後もわかるように記録していますが、

その現象の時にはブログを書けなかったので、実は2022年夏に思い出しながら書いていて、投稿日記を当時に近い日時に遡り設定しなおして書いています。