気圧。
気圧の急な変化で脳の血管が押されたり膨らんだりで人格が変わりました。←医者に言われたわけではなく気圧アプリと照らし合わせてそう感じた私の考えです。
それは、8月に台風が2個同時に来た上旬からはじまりました。
去年から月に一言だけ「バカバカしくて聞いてらんないよ!!!!」とか急に怒鳴る時もあり、その時から少しづつ脳の血管に影響がではじめていたと思います。その時は一言だから家族もすぐ忘れていました。
今まで母は遠慮がちで大人しくて優しい人柄だったので一言だけの暴言でも耳を疑いましたが。
後で母に、母がこんなことをさっき言ったから、今お父さんが怒ってるんだよと言うと、お母さんがそんなひどいことを言ったの?と暴言を言った本人もびっくりしていました。
今まで上から目線の言葉や怒鳴ったり反抗的なセリフを言う人柄では無かったのですから。
それが8月上旬からは増えてきて、毎日ではないけど毎日に近い回数で人格が豹変する時があり
「(母の名前フルネーム)死んだ!(母の名前フルネーム)死んだ!川に飛び込んで死んでしまいたい!死んだ!死んだ!なあ〜にその目、変な頭して、名無しのごんべい!名無しのごんべい!死んだってこの耳で聞いたんだよ!!俺は言ってない。俺は言ってない。言ってないっていったて死んだって言ってたでしょう?!お母さんこの耳で聞いたんだよ!!!!!俺は言ってない。俺は言ってない。お母さん生きているのに死んでなんかないのに!!俺は死んだ。俺は死んだ。なあ~にその目!へ~んな頭して、なあ~にその頭。死んだって言ってたでしょう?黒い目をして。その目!!!!名無しのごんべい」と何時間も畳の敷布団の上に座ったまま母が怒り出し←畳の敷布団から立ち上げる足の力はない。
私が、生きてるよ。大丈夫だよ。寝てわすれちゃいな。大変だったね。言った人はおかしいから気にしなくていいよ。と優しく言っても、母は脳が遠くに行ってるから変化はなく
そうなると、会話も通じない、耳に入らないというか脳が他の世界に行っている?しで、こちらの世界に神経が戻るまでは飲食も出来ないし、
手を添えてトイレに誘導しようとするとバシバシ叩こうとするし(手は伸びないから、私は避けて当たりはしない)トイレも連れていけないし、リハビリパンツ2回吸い取り用をしてるから漏らしてもいいけど、飲んでないから回数は出ないのが救いで
お漏らしの汚れ等、その辺はデイサービスに行ってる間にシーツや服は洗濯できるから
座ったままでも手を伸ばしたところにある危険なものだけしまって、暴言暴力が疲れておさまるまで放置というか、離れた部屋から見守りです。
いつもの暴言中は事故が起きていないと言う事なので、他の部屋にいても暴言の声も役に立つ。
疲れて静かになり元の大人しい母に、精神が戻ってきた時に、お疲れ様。お帰りと。好きな物を食べてくれるだけ食べてもらいます。
別室から遠目に見守るのも、暴言の内容を聞いていると、それが少しではなく数時間続くので聞いてるこちらが頭がおかしくなりそうです。
自分の足の力では敷布団から立ち上がれないから、
興奮してるけど敷布団から立ち上がることはなくて、
座ったまま怒って敷布団のはじを興奮してグイーっと70㎝位に持ち上げたり、
枕をバーン!と投げたりの症状は
先週の水曜に初めて暴言の他に物を投げる症状がはじまったので、
デイサービス看護師さんからの10月の電話の時は2回目の物を投げる症状でした。
10月1日の台風16号が来た昼にデイサービスの看護師さんから電話があり←台風の気圧が暴言暴力、脳血管増減ポイント
朝から「(母の名前フルネーム)死んだ!(母の名前フルネーム)死んだ!川に飛び込んで死んでしまいたい!」と言い(電話からもその声が聞こえました)
興奮し、興奮が段々ひどくなり、物を力いっぱい投げたりして他の利用者さんに当たると危ないので預かれないから病院に連れて行ってほしいけど(後で聞いたら職員を蹴ったり叩いたりツネったりもしたらしい)
今日は台風だから無理でも、早めにこの興奮した状態で先生に診断を受けるように言われました。(普通の機嫌なら連れていけるけど、興奮してる時に力の弱い家族でどうやって車に乗せて連れていけるんだよ、無理だよと思いました)
夕方戻ってきた時には発狂して疲れたのか、おさまってきてるようにも思いながらも
またぶり返すと手間がかかるから、夕食後すぐ寝かせました。
翌日は朝に少し自宅でも怒っていて、デイサービスから帰宅した時に送迎のスタッフさんに聞いたら、昨日ほどではないけど、今はこんな感じですと、母はまたブツブツ怒りはじめていました。
この頃は、気圧アプリの頭痛ーると、やんきろのグラフを頼りに両方のアプリを見ながら、グラフが平らな時を狙って(←この先、グラフが平らになるのもわかる)着替え、飲食、トイレ誘導をしていました。
これが、後日、病院を変えたらアルツハイマーからレビー小体型認知症とパーキンソンの診断に変わります。
※ 尚、このブログは、いつ頃この症状だったか数年後もわかるように記録していますが、
その現象の時にはブログを書けなかったので、実は2022年に思い出しながら書いていて、投稿日記を当時に近い日時に遡り設定しなおして書いています。