関節可動域訓練 | 介護福祉☆あなたもわたしも一日一勉~資格取得に最適!

関節可動域訓練

【関節可動域訓練】-かんせつかどういきくんれん


関節を自分で動かす方法(自動的訓練)と、援助するものが他動的に動かす方法(他動的訓練)に大別され、拘縮を予防又は改善する効果があります。


他動的訓練は、意識レベルの低い場合、自分で運動できない場合、全身状態などにより自分で運動を行ってはいけない場合などに行います。


痛みへの反応を観察しながら徐々に可動域を広げ、ゆっくり繰り返して、毎日行うことが重要です。しかし、過度の訓練は、筋肉などの損傷や訓練への拒否につながることもあるので注意が必要です。


また専門用語としてROM(ロム)訓練と呼ばれることもあります。ROMとは、Range of motionの略で、関節可動域という意味です。身体に障害を負い、また寝たきりになると、どうしても関節の動く範囲が狭くなり、関節可動域(ROM)が制限されてしまいます。おもな原因は、筋の拘縮や、骨の病変、運動不足などにあります。(また、外傷や筋の麻痺などで二次的に起こる場合もあります。)資格取得には必須!