義父のところの通い始めて、1か月が過ぎた。

途中父の三十五日で田舎に行った以外は毎日。

月・水・金は透析に行く義父を送るため朝行き、一度自宅に帰り、また透析から帰って来る義父を迎えるため義父宅へ行く。

それ以外の日はお昼御飯に間に合うように行く。

自宅から義父宅まで自転車とバスで30分弱。


透析の日になぜわざわざ朝行くのか???

それは、

義父が玄関に鍵を開けるために玄関に行けないと言うから。

「歩かれへん。こけそうになんねん。」・・・。

一度ヘルパーさんがお迎えに来て下さったとき、歩けなくて這って出てきていた。と言われて、それでもし転んでは・・・と思ったから。

本来ならそう言うとき、家の鍵をヘルパーステイションに預けるのだが、義父はそれだけは絶対にできひん!!!と強硬に拒否。

じゃ~どうすんの???。。。

誰が鍵を開けるんでしょう~???moblog_1a507788.gif 

それもあって透析の日には行っている。

帰ってくる時もヘルパーさんが義父をベットまで送ってきて下さっても、玄関の鍵を掛けにまた義父が玄関に行かなければいけない(玄関のドアにポケットがない)。

その鍵を閉めるために行っているということ。

鍵を預けませんかね~~~(でも、家の鍵を預けると言う行為、旦那さんもしたくないらしい・・・)

確かになんだか嫌ってのはわかるんですけど。

そのために行かないといけないってこと、わかってます???moblog_a93c2a60.gif 

わかってませんよねmoblog_92738b38.gif moblog_92738b38.gif moblog_92738b38.gif 

だって・・・

この前 「あんた朝何で来てるんや?一緒に透析に行くんか?」って言われましたから。

「・・・おとうさん・・・歩かれへんて・・・鍵開けられへんて・・・言うてたやん。だから、来てるんやけど・・・。」

「あーそうか。」

なんかガクッ。。。


と、まぁ~そんな日々が1か月になった・・・記念日!・・・ははは 




鍵を新たに付けようか、と考えていた。

遠隔操作の出来る鍵を。

そう思っていたら、

なんだか義父の腰の具合がちょっと良くなってきているみたい。

前のように「いたたたた・・・イタ・・痛い・・・。」って言わなくなってきている。

義父自身もちょっとマシかもしれないと、珍しく言っていた。(そういいつつも、いや、痛みは変わらんとか言うけど。)



少し行くのを減らせるものなら・・・と画策中moblog_b701fbab.gif 




お布団干した~い!!!