田舎の一流となる芸事 退職後65歳から始めた、謡・仕舞、日本舞踊、陶芸、二胡、マジック、コーラス、書道、フラダンス、寄せ植え。
退職前からの音頭(15年)、社交ダンス(30年)、腹話術(30年)、フラメンコ(6年)がある。
教えて始めたものとして、書道、フラメンコ、和太鼓がある。
それぞれ、ものにする為に習っているが、男性がほとんどやっていない希少価値のあるのを取り組んでいる。
現在は日本舞踊と二胡とフラダンスは女性ばかり。
もう少し真剣に取り組めばものになるのは、二胡とマジックだと思うが、練習が大いに必要なものなので、練習が苦手な私にとっては時間がかかる。
田舎名人になるのは時間がかかる。練習すれば成果が表れるのはよくわかっているのだが、辛抱が足りない。
毎年、町の芸能発表会には、3種目。町の美術展には2種目出演、出品を課題に挙げていて毎年達成している。
個展を開くというのも目標にあり、余程何かの賞を頂いたという評判が無いと、なかなか勇気をもってでないと開催できない。またどさくさに紛れて開催する予定である。
何事も継続することに、上達の秘訣がある。
それぞれに、披露する機会があれば、御の字である。
5年後には、病気や死ぬこと以外、それぞれが田舎名人級になっているはずである。