いろんな事が切羽詰まってくると、読書に走る傾向は変わらない。
市美術展、アート夢フェスタと一度に2つの企画を立ち上げて、それも文化協会としては、初めての子供にアプローチするので、ちょっと厳しいが、応援してくれる人もいるので、有難いことである。
町図書館にて
①世界の民話 矢崎源九郎訳編 現代教養文庫 昭和41年5.30初版
②働くお父さんの昔話入門 小澤俊夫著 日本経済新聞社 2002.10.3初版
③「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと
小原田泰久著 サンマーク出版 2018.3.20初版
④熊野まんだら街道
志摩市美術展 2.21-23
テーマ つながる、育む、ひろげる
それを具体化するために最終日にイベントを企画 子供たちや地域のニーズに合っているものか分からない冒険的なアプローチである。
アート夢フェスタ’24
於:阿児アリーナ ベイホール
午前10時 和太鼓演奏 オープニング太鼓
磯部どんから
船越 三嶋山太鼓 ソーラン
オヤジダンサーズ
ナニフラスタジオ(フラダンス)
午前11時
語り部 堺田光子
紙芝居 カシワバラ ミキ
大道芸 仲村珍助
腹話術 たっくん ケンちゃん カトリーヌ
正午 みんなでダンス ダンシングヒーロー
昼休 レイ作りコーナー 似顔絵コーナー
午後1時 [書道の時間]
円相 へいわ、平和 祈念
能登地震の復興 祈念
[絵手紙の時間]
絵を描いて気持ちを伝える。
コマ回しコーナー コマをまわす ツバメ返し
けん玉コーナー 日本一周
輪投げ大会 2時半に終了予定
何しろ初めての取り組みで、子供たちが集まるかどうかも未知で、上手く運営できるかもわからない状況にある。
来場の家族や、参加者に協力を願いながら、子供たちに喜んでもらえるようにすることが一番かなと思っている。
有難いことに、小中校にポスターも学校アプリにも案内を送って頂いた。