今日は県展に行きました。
流石入選作品はレベルが高く、足下に及びません。どれも素晴らしい作品でした。半切に書いている人は誰もいません。
これらのレベルには、それなりの師匠・先生につき、あと最低でも5年はかかるだろうなと思う。
名のある書家の先生たちなのだろう。ちょっとレベルが違うなという感想だった。
三重県だけでも、このようなすごい人たちが入選するのが大変な難関の読売書法展に出品するという事がいかに無謀なチャレンジであることが納得いった。
書家として何十年研鑽努力してきた人たちと退職してから片手間に書いている差は歴然としている。
他にやりたいこともあり、課題も達成させながら
健康に気をつけあと5年こつこつ練習して、書家ではない自分なりの字を書くことを目標にして頑張ろうと思う。