1昨日金曜日は、午後4時に突然稲穂会の先生から、「甚平をやって欲しいので、今から来て」と電話が入る。
おかる甚平のことだと合点が行き、早速20分かけて練習場に届く。すぐに着替えて、踊りに入る。
初めての踊りなので先生が見本を見せて、練習する。相手方の踊りと合わせ、1番を通した。
4月に踊るらしい。
4年目になるが1年間はコロナでお休みしていたので、しっかりと基礎を身につけていないとおもっている。
曲目は増えたが、さあ踊れるものはと言われると、直近の曲、「花と竜」、「無法松の一生」くらいで、事前に先生に見てもらいリハーサルいう事をしないときっときちっと踊れない。
もっと若い時ならば、さっと踊れたかもしれない。
他には「道」「俺の人生一人旅」「誉の黒田武士」「黒潮節」「弁天小僧」と習った演目はこれくらい。
体で覚えるしかないので、繰り返し踊っていないと忘れてしまう。披露する機会もこの2年ほとんどないので余計に忘れていく。
12月に、区のサロンで私のワンマンショーの機会を与えられたので、2曲踊る予定で練習している。昨年は「誉の黒田武士」で大杯と槍を使い踊って好評だったので、驚かそうと思っている。