祝詞も覚えてしまおうと思っている。祭典委員である間に覚えないと機会を失うと思う。
神主でもなければ、人生で祝詞を唱える機会などそうないと思うので、この際覚えてしまおうと考えている。
祝詞
祖霊拝詞(春分・秋分・精霊)
代代(よよ)の先祖等(みおやたち)の
御前(みまえ)を拝(おろが)み奉(まつ)りて
慎み敬(うやま)ひも白(まを)さく
広き厚き御恵(みめぐみ)を
辱(かたじけな)み奉(まつ)り
高き尊き家訓(みおしえ)のまにまに
身を慎み業(わざ)に励み
親族(うから)家族(やから)諸諸心をあわせ
睦(むつ)び和(なご)みて敬(うやまい)ひ
仕(つか)え奉(まつる)る状(さま)を
愛(め)ぐしと見そなはしまして
子孫(うみのこ)の八十続(やそつづき)に
至るまで
家門(いえかど)高く立ち栄えしめ給へと
慎み敬(うやまい)も白(まを)す