やりたいことは山ほどあるのになんでか終わらない。
仕事に関してもそうですし自分のこともしかりです。
というのは結構仕事の分野でも介護保険適応枠というのがあります。
実際に介護保険で適応される枠とサービス付き高齢者住宅の職員としてすべきことに二分されます。
つまり日常生活において必要とされることは介護保険で行うため組まれたシフトというか提供表にそって行います。
ところがサービス付き高齢者賃貸住宅の職員となれば違います。
各部屋と
フロアのエアコンの清掃業務に始まり草むしり蛍光灯の交換共有スペースの掃除など大掃除に類する部分が多くあります。
また空き部屋の喚起と掃除から病院の送迎付き添いになります。
あげくの果てには利用者から「私面倒見てもらってない」といちばん手のかかる利用者からわかんねークレームまあ、自分のこと理解できてないし介護保険もわからない利用者なんですがね。
最もたちの悪い客というのがいます。
それは介護保険の意味と制度を知らない。
特に認定判定では要支援でよかったね。
といわれるけれど実際にはデイの利用も回数を値切るわ訪問介護に入る単位数がないと言っているのにかかわらず部屋が埃だらけだとか。そんなもん特養でも行ってくれっていう利用者が急増している。
最も特養あたりで相手にされないんですが。
入所も無理ですねと「心の中で笑っている」ケアマネも今年受けようかと思ったけれどやめました。
わかんねー客がおおすぎるのでケアプラン作って説明しても理解できない家族が多いので。
ケアマネになるのやめました。
介護福祉士であれば現場でやれと言われたことやっていればいいわけだし。
次にねらう資格は精神保健福祉士です。
PSWと言われるものでパシフィックソーシャルワーカーというものです。
この資格があるから給料あがるのかといえばなくても金額は同じです私のが最終的にはまた医療現場に舞い戻るのかな的な部分もあります。
もって入れば後見人などの立場に立つことができたりするので社会福祉士に準ずるただし精神異常者をターゲティングしていくということです。つまり身寄りのない認知症の成年後見人に施設でなり下がれば介護の現場業務からも一目置かれる存在になるわけです。
会社的にも後見人請負できますと謳えるわけですから。
でも実際のところは精神科の患者を受け入れるのが目的です。
そのほうが楽しいんです。
高齢者と障がい者比較すると精神障害者特に統合失調症患者にあっては私は相手するのが面白いと思っています。
私の世代になったらガンガン受け付けます。