介護職といえば、書籍がたくさん

出版されている。

ネットにもたくさん記事がある。

 

 

介護職とは素晴らしい仕事であると

書いてあったりする半面、

介護職はブラックであるなんて

記事もあったりする。

 

 

実際のところはどうなのだろう?

本当のところは?

本当に介護職とはブラックなのか?

違うのか?

 

 

その議論の前に

そもそも世間の論点が

ずれているようなので

はじめに言わせてもらう。

 

 

まず介護職イコール

〇〇というくくりを

捨てなさい。

 

 

介護職だからブラックだとか

介護職だからきついとか

そうじゃないんだわ。

 

 

介護でホワイトな職場もあるし、

介護で素晴らしい職場もあるんだわ。

もちろん介護でブラックな職場も

介護できつい職場も

たくさんある。

 

 

まずそのでっかい

主語をやめような?

 

 

中国人だから〇〇だとか

韓国人だから〇〇だとか

男だから〇〇だとか

女だから〇〇だとか

もうね、アホかと

バカかと。

 

 

まぁ、気持ちはわからんでもない。

思考の停止は楽だよ。

気持ちいいよ。

すべてをわかった気になれるよ。

でもそれで全てを片付けちゃダメじゃないかな。

 

 

いいやつも悪いやつも

いるんだよ。

 

 

いい職場も悪い職場も

あるんだよ。

 

 

そういう意味では、

介護だってほかの業界と何一つ

変わらないんだよ。

 

 

 

 

俺が知る限り、介護の職場でも

天国みたいなところは

たくさんあった。

 

 

最近だとこんなご時世だから

公務員とか人気だけど

公務員で地獄かと思えるような

職場もあった。

 

 

もし仮に介護職に興味が少しでもあったら、

まずは飛び込んでみるしかないって。

 

 

残念ながら、いい職場に巡り合えるかは

これはもう、運しかない。

いわゆる職場ガチャだ。

 

 

介護だからとか関係ないわけ。

どんな業界だってそんなもん。

 

 

それを最近の世論のはやりで

 

 

「〇〇業界はぜーんぶブラック!」

 

 

みたいな妄言に騙されて

素晴らしい職場に巡り合えるかもしれない

可能性の芽を自ら摘んでしまうのは

ひじょーにもったいないと思ってしまう。

 

 

ここまで書くと、もしかしたらこんな声が

あがるかもしれない。

 

 

「そんな無責任なこと言って、

ひどい職場だったらどうするんだ!」

 

 

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

 

 

辞めりゃ

いいじゃん。

 

 

職場ガチャで確実に当たりを引くなんて

かなり難しい。

むしろそういう方法があるのなら

教えてほしいくらいだ。

 

 

職場見学?

事前リサーチ?

面接?

 

 

あえて言わせてもらう。

 

 

無駄とはいわないが、

気休め。

 

 

本当にブラックな職場だったとしたら

カモを引き込まなきゃいけないんだから

あの手この手で取り繕うよ。

表面だけでもさ。

 

 

それを見破るのは

けっこー難しいぜ?

何せ相手も真剣勝負だからな。

本気だからな。

 

 

まぁ、事前準備することによって

ガチャで当たりを引く確率が

5パーセントくらいはアップするんじゃないかね。

知らんけど。

 

 

 

 

ここで耳寄り情報をひとつ。

たいていの業界は仕事してから数か月とか

1年2年くらいで辞めちゃって

その後転職しようとすると

そこの採用担当者から

 

 

「あーこの人

なにか問題ある人なのかなー」

 

 

って思われちゃうことが多い。

 

 

まぁこれは仕方ない。

実は前職の職場のほうに問題があったとしても

採用担当者は履歴書とか職務経歴書とかで

客観的にしか判断できないんだから。

 

 

でも介護職は違うのよ。

ここが面白いところなんだけど

介護職やって数か月とか1年2年で辞めて

また介護業界で転職すると

採用担当者は

 

 

「あーうん、

まぁいろいろあるよね」

 

 

って同情的になってくれる。

転職に不利になることはほとんどない。

 

 

このへんは、世論が介護業界は

ぜーんぶブラックだ!

って声が大きくなりがちなところに

関係している。

 

 

つまりどういうことかというと、

介護のブラック職場って

インパクトがでかいのよ。

介護のブラックな職場はシャレにならない

ブラックなのよ。

 

 

テレビなんかでも大々的に報道されるし

悲惨の権化みたいな扱いされる。

 

 

やっぱ最初のインパクトって

印象に残っちゃうんだろうね。

 

 

もちろん介護業界の人のほとんどは

それを知っている。

ヤバいとこはとことんヤバいと。

 

 

だから先に言った

辞めりゃいいじゃん、になるわけ。

ヤバい職場に残る意義も義理もない。

 

 

介護業界の大きな特徴のひとつとして

他の業界よりも転職に寛容っていうのがある。

このへんは介護独自の風習みたいなかんじ。

 

 

いいんだって、興味があったら

まずはやってみれば。

辞めてもいいんだって。

転職してもいいんだって。

それでも気に入らなかったら

他の業界に行けばいいんだって。

 

 

それじゃ。