こんにちは。
介護職をやるときに
避けては通れない
もの。
それは
認知症の利用者さん
だよ。
介護施設だけでなく
自宅での介護などでも
そういうケースに
直面している人も
いるかもしれない。
今回は
介護職未経験の
人向けに
超ざっくりとした
認知症の解説をするよ。
超ざっくりなので
人によっては
参考になるかどうか
わからないレベル
かもしれないよ。
認知症についての解説は
ネットや書籍で
専門家の方が
詳しく解説しているものが
たくさんあるので
ここでは
こんなかんじー。
って程度で
イメージだけでも
伝えられれば幸いだよ。
俺も介護職やる前は
認知症の人って
どんな感じなんだろう?
物忘れとどう違うのかな?
って疑問があったけど
超ざっくり説明すると
「日常生活に支障の出る
レベルの物忘れ」
っていう認識で
最初は問題ないと思うよ。
認知症の種類については
種類がいくつかあって
症状や特徴などが
それぞれ異なったりするけど
ここでは
とにかくすげー物忘れ
という認識で
片づけちゃうよ。
あくまでも
イメージなので
お許しください。
ここからは
認知症の利用者さんの
イメージを紹介するよ。
俺が介護施設にいたときの
利用者さんを
ベースにしているよ。
ここに
Aさんという利用者さんが
います。
Aさんは転んでケガをしてしまい
ひとりで立つことが
できなくなってしまったので
介護施設にやってきました。
普段は車いすに乗って
生活しています。
Aさんには認知症の症状が
認められます。
さてここで問題になるのは
このAさん、
色々と物忘れを
しています。
まず、Aさんは自分一人で
立てないということを
忘れてしまっています。
自分がなぜ介護施設に来たのかも
忘れてしまっています。
そして、なぜ今現在車いすに
座っているかも
忘れてしまっています。
そんなAさんが
次に発するセリフは・・・・・。
「あっ、もうこんな時間。」
「夕飯のおかずを
買いに行かないと・・・・・。」
はい、色々忘れて
いらっしゃいますね。
もしもこのAさんに対して
見守る人が誰もいなかったら
どうなるでしょうか?
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
そうですね。
自力で立てないAさんは
自力で立てないことを
忘れてしまっているので
転倒して
しまいますね。
これを防ぐのが
職員さんの仕事です。
余談ですが
こういった認知症の
利用者さんに対しては
大きく分けて
対処法が2つあります。
ひとつは
「諭す」
もうひとつは
「ごまかす」
この2つです。
職員「Aさん、自分で
立てないでしょ?」
職員「ダメですよ、
立ち上がろうとしちゃ。」
→Aさん立ち上がるのを
あきらめる
これが諭す派。
職員「Aさん、夕飯の
買い物ですか?」
職員「それなら私がさっき
スーパーに行って
買っておきましたよ。」
→Aさん立ち上がらなくても
よくなる
これがごまかす派。
ちなみに
俺は後者の派閥です。
俺は良くも悪くも
適当大好き人間なので。
付け加えると
この議論に
正解は
ありません。
どちらも正しく
どちらも検討の余地が
あります。
諭す派は
利用者さんを悲しませる
ことになるし、
ごまかす派は
利用者さんに
ウソをつく
ことになりますからね。
介護には
マニュアルは
ないのです。
利用者さんを
支えたり
介助したりするときに
こうやれば
職員さんにも
利用者さんにも
負担が少ないよ!
というような
テクニック的なものは
ありますが
介護や介助のやり方、
方針に関しては
マニュアルというものは
ないのです。
施設によって
方針が決まっていたり
職員さんの裁量に
おまかせだったり
方法は様々です。
これはある意味
介護の奥深いところでも
ありますね。
醍醐味ともいえます。
諭す派もごまかす派も
どちらも共通しているのは
認知症の
利用者さんに
対しては
目を離せない
これは必ず
守らなければ
なりません。
物忘れ以外は
認知症の利用者さんって
別に普通なんですよ。
普通の人です。
人間誰だって
物忘れって
あるじゃないですか。
俺だっていくらでも
物忘れするし。
むしろ最近
物忘れがひどくなってきて
おおやだやだ
年はとりたくないねぇ
なんてぼやいているよ。
まとめ
イメージとしては
認知症の人っていうのは
物忘れしちゃうだけだよ。
ただその物忘れが
ちょっとレベチな
だけ。
ひとりにさせられない
だけ。
それじゃ。