こんにちは。
介護職でブラックな施設が
あることは
かなり有名な話だね。
ニュースや報道などで
あまりにインパクトが
大きいもんだから
「介護職は業界全体が
ブラックだ!」
なんて思わず言う人も
いるくらいだよ。
個人的には
主語がちょっと
大きすぎる気もするけど
まぁ気持ちは
わからなくもないよ。
ブラックな職場というのは
・経営者がブラック
・従業員がブラック
おもにこの2つだと
思うんだけど
どちらの場合も
そこで働く従業員さんが
対抗できる方法は
たった1つしか
ないよ。
結論を言っちゃうと
「辞める」
これしかないよ。
これだけだよ。
他の方法はないよ。
相手を説得する?
みんなで一致団結して
直訴する?
労働局や
労働基準監督署に
相談する?
うーんとね。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
あんまり
意味ない
かなぁー。
なぜかというと
相手はプロだからだよ。
ブラック経営者の
プロであり、
ブラック従業員の
プロだよ。
相手はプロだからね、
取り繕うのもうまいよ。
振り込め詐欺とか
特殊詐欺とかと
いっしょだよ。
相手は人をだます
プロなんだよ。
ああいう人たちは
外部に対しては
ブラックである雰囲気を
完全に脱臭して
危機は乗り切るんだよ。
そもそも
話し合いとか
誰かに相談とか
そんな程度で
状況が改善する
ようだったら
とっくの昔に
そうなっているよ。
今まさにその状態で
あるならば
それはもう
実績なんだよ。
100歩譲って
ブラック経営者は
外部に協力してもらえば
もしかしたら何とかなる
かもしれないけど、
ブラック従業員は
もうお手上げ。
対抗策は
ほぼゼロだよ。
なぜかというと
仮に経営者がまともな人
だったとしても
従業員は
カンタンに
辞めさせることは
できないからだよ。
よっぽどの事態
例えば
従業員に暴力をふるった
とか
利用者さんに暴力をふるった
とか
施設のお金を横領した
など
あからさまなレッドカードで
ない限り
経営者に従業員を辞めさせる
権利はないよ。
例えば
利用者さんを
恐怖で支配している
従業員さんを
恐怖で支配している
従業員さんに
難癖をつける
従業員さんに
暴言を言う
従業員さんに
土下座をさせる
従業員さんに
正座をさせる
この程度では
経営者はブラック従業員を
辞めさせられないよ。
「チッうっせーよ」
「反省してまーす」
って言われたら
それで終わりだよ。
経営者といえども
従業員を
辞めさせることは
カンタンではないよ。
客観的な証拠がなければ
辞めさせることが
できないよ。
そういう意味では
この国では
従業員の権利は
しっかり守られて
いるからね。
ある意味
ブラック経営者よりも
ブラック従業員のほうが
はるかに厄介かもしれないね。
そして
これまた厄介なのは
当事者以外にとっては
悪夢のような
職場だったとしても
当事者にとっては
パラダイス
なんだよ。
楽園なんだよ。
ぜっっったいに
いまの環境を
手放したくないよ。
全力を持って
環境を維持しようと
するよ。
繰り返すけど
相手はブラック従業員の
プロだよ。
それまでその環境を
維持してきた
実績があるよ。
あの手この手を
使ってくるよ。
まさに
ブラックの天才だよ。
そんな相手に対して
こちらは
ブラックの素人だよ。
勝ち目ゼロ
だよ。
だから
こっちが
転職するしかないわけ。
不本意かもしれないけど
悔しいかもしれないけど
仕方ないよ。
もたもたしていたら
自分の心と身体が
壊れちゃうよ。
あとこれも注意点なんだけど
その手のブラック職員は
業界の中で
顔が広かったり
することが
多いよ。
何せプロだからね。
まわりに取り繕うのが
うまいんだよ。
気が付いたら
こっちが悪者に、
なんてこともありえるよ。
近隣の介護業界の中で
囲い込みをして
自分の正当性を
主張してきたりも
するよ。
「ここを辞めても
この辺の介護業界で
再就職できると思うなよ」
こんなことを言う人も
いるみたいだね。
こうなったら
もうあきらめよう。
今いるところより
はるかに遠い場所で
介護職をやるっていうのも
なくはないけど
そういう状況に
なったら
異業種に
行ったほうが
いいよ。
そういう相手には
勝ち負けじゃないんだ。
自分の人生から
そういう人の
存在を消すべき。
辞めたら逃げじゃないんだ。
辞めたら負けじゃないんだ。
逆なんだ。
そういう人には
関わったら
負けなんだ。
仕事レベルではなく
人生レベルで。
それじゃ。