義母の退院後の進路は、ぬくぬくの病院からほどよく寒い自宅だと、風邪ひいてもコロナでなかなか受診も大変なので、老健への一時入所になった。

老健でもリハビリもできるということだったので、もう少し、暖かくなって、歩けるようになったら自宅へもどると言うことで、手打ちとなった。

 

再度打合せがあり、病院の相談員、看護師、リハビリ担当と老健の相談員と私で病院の一室に集まり、いつから老健に行くのかを決めた。

病院から老健までは私が車にのせて、行くことになった。

途中、義母も加わり、「老健にしばらくお世話になるからね」と言ったら、うなずいた。

久々に会う義母だ。

やっぱり、認知がすすんでいるように思った。

 

義母の入所する老健は、義父も入所していたので、相談員も顔見知りなので、心強かった。

 

ところが、義母が退院する前日、次男の学校の隣のクラスの友人が感染、次男は濃厚接触者になってしまった。

数日間は学校を休んで、健康観察するようにと言われた。

 

義母の退院の日、一応老健の相談員さんに電話して、次男が濃厚接触者になったと告げ、老健へ連れて行くのはどうしたらよいか聞いてみた。

やはり、施設にコロナの可能性を持っていくわけにはいかないので、私は義母との接触はできず、老健の相談員が義母を老健に連れて行ってくれた。

私は遠くから、見守るだけだった。

 

その翌日、次男はこの病院でPCR検査を受け、陰性だった。