電話を受ける練習は夕食の時、次の朝食の時も行った。

 

少しづつ慣れてきたのか、1回目はできないが、2回目の呼び出し音の時にはできるようになった。

 

夕方帰宅すると、私の携帯に義母から電話がかかってきた。

出ると義母が「もしもし 義母ですが」と話し始める。

きっと私の携帯からも電話を受ける練習をしたので、着信履歴が沢山残っていた。

それを義妹だと思ったのかもしれない。

私の電話番号は何回登録しても消されるので、義母の携帯には登録しなくなった。

だから履歴は電話番号のみ。

私は「間違い電話です」と切った。

すぐにまた義母から電話がかかってきたので、ちょうど帰ってきたダンナと交代。

ダンナにきっと義妹に電話かけたいと思うと説明してた。

ダンナ 「義妹に電話したいなら、短縮番号に入っているだろう。

     わからなければ、こっちに来て」と言ってもらった。

 

しばらくしても来ないので、部屋に行くと、話し声が聞こえた。

電話かけられたようだ。

そしてまた、私の悪口。「ここは大変よ」なんて言う声が聞こえた。

ムカッとするので、早々に立ち去るのが一番。

義母も聞いてもらう人がいてすっきりするだろう。

 

夕食の時 

私 「義妹に電話かけられたんですか?」

義母 「誰にも電話してないよ。あの子はしっかりしているから 

    私が電話しなくても大丈夫。」

私 「電話の声が聞こえていたよ。」

義母 「してないよ。義妹に聞いてみなさい」

と怒り出す。

 

つい、1時間弱前のことなのに、覚えてないのね。

義妹も忙しい時間をさいて話し相手になってくれたのに。

 

なんだか、寂しいね。

とりあえず、明日も練習だね。