昨日はケアマネさん訪問の日でした。
いつもの様に朝・昼と食事の時に「今日はケアマネさんがくるよ」と告げる。
夕方、帰宅すると玄関先に義母が座る丸椅子が置いてある。
なかなか用意がいい。
時間通りケアマネさんが来た。
ケアマネ 「こんにちわ。義母さんの自宅での様子を伺いに
来ました。」
義母 「私は毎日忙しくしています。じっとできない性分なので、
いつも動いています。お花の事、家の事じっとしてない」
ケアマネ 「それはすばらしいですね。外に洗濯物が干してたけど、
洗濯物も自分で?」
義母 「もちろんですよ。自分の事は自分でやらなきゃ!」
ケアマネ 「台所も?」
義母 「台所もやってまあすよ。でも嫁さんがいるので、ある程度
まかせてるのよ」![]()
ケアマネ 「いいお姑さんですね」
義母 「私も苦労してきたから、お父さんのこと、お父さんの妹が
障害もってたから、その面倒もみて、妹の最後は私に
手を合わせてくれた。こう見えて苦労人なのよ」![]()
ビックリした。
お義父さんの妹は障害者の施設に入っていた。長期休暇は義父母の家でみていた。
義父の妹はお正月休みで私たちも義父母の家にいたが、餅をのどにつまらせて亡くなった。
だから、手を合わせるなんてことはない。
それどころか、救急車を呼んだり、一緒に病院に行ったりで大変な正月だった。
義母の記憶はかなり変更されていた。![]()
ケアマネ 「苦労したんですね。
あと、幾つか聞かないといけない事があるんですけど、
お風呂は自宅では入ってますか?」
義母 「入ってます!」
ケアマネ 「皆さんに聞いてるんですけど、トイレの失敗はないですか?」
義母 「そんな事になったら、私はデイをやめるから」
ケアマネ 「皆さんにきいてるんですよ」
義母 「失敗はないよ。大丈夫」
ほぼ取り繕いの答えだった。![]()
ケアマネさんもそれは伝えてあるので、承知の上だった。
夕食の時
義母 「ケアマネさんは何しにきたんだろうね。暇なのかね」
私 「仕事だよ。担当の人たちを回ってるんだよ」
またしばらくすると
「何しにきたんだろう」と聞かれる。
食事の間に5回ほど聞かれた。
また認知症が進んだと思った。