今日は、ダンナがお昼前に義母に「そろそろ美容院へ行ってこい」と強めに言っていた。

 

何回もやさしく言っていたが、まったく聞かない。

 

義母 「足の痛みが治ったら、行こうと思っていた」

ダンナ 「そんな事言っていたら、来年になるわ。車で行くんだか

     ら、行ってこい」

 

義母の行きつけの美容院は2件ある。

1件は5件ほど向こうにある昔から自宅をお店にしている美容院。

年配のご夫婦がやっていて、義母はひとりで行ける。

去年の12月中頃に一人で行ってきた。

 

もう1件は車で5分ほどのところにあるチェーン店の美容院。

リーズナブルで朝はよく並んでいる。

予約ではなく、電話して、順番をとるシステム。

今日はここに行きたいというので、私が電話した。

義母のお気に入りはYさん。

電話に出たのもYさんだった。

それで、順番をとり、大体の時間を聞いた。

時間は13時45分だった。

 

その頃にお店の駐車場に着いた。

でも義母の様子がおかしい。

義母 「えっここ?美容院?」

私 「そうだよ。ここだよ」

と義母をおろして、お店に入った。

義母はしばらくお店を眺めていて、ゆっくりと歩いてきた。

 

受付ではYさんが待っていて、義母に挨拶した。

義母 「Yさんいるかしら?私の担当なんだけど」

Yさん 「やだなぁ義母さん、私がYですよ」

義母 「・・・しばらくぶりだから、まちがえちゃった」

いやいや、忘れちゃったのね。

 

この美容院は半年前ころに来たと思う。

 

もしかしたら、ここに来るのは最後かもしれない。

また、来れたらいいけどなぁ