昨日は整形外科に行った。

 

いつもの通り朝から「整形外科に行く」と告げた。

義母は「巻き爪がまだ良くならない」と右足小指の骨のひびというのは忘れているらしい。

「いやいや、小指の怪我だよ」と訂正する。

 

出発は時間も15分遅れだったので、まあまあのスタートだった。

マスクもガーゼではなく、不織布のマスク。

 

整形外科について、入り口で検温して、義母をみると、これから入り口に入るところ、しかし、その後ろに2人ほど待っている。

その人たちを「どうぞ」と順番をゆずった。

そのあたりから義母は面白くなかったんだろう。

看護師さんもきてくれて、検温をすませ、待合室に座る。

椅子には特に×印などはないが、待っている人たちは、間隔をあけて座っている。(長椅子なので)

義母は入り口で順番をゆずった男性のすぐ隣に座った。

男性も「えっ?」という顔をする。

「こっちが空いてると」と私が声をかけても、「前に座りたい」と動かない。

5分ほど待つと、前の(診察室に近い)座席が空いたので、義母はさっさと移動する。

そして、シルバーカーを前に置いて座っている女性のすぐ横に座って話しかける。

義母 「これ(シルバーカー)押すと歩きやすいですよね」

女性 「そうなんですよ。腰やひざが痛いのでね」

義母 「自分がこんなになるなんて思わなかったですよね」

女性 「若い時は年取った親に、もっと早く歩けないのかとか思っていたけど、歩けないですよね」

義母 「これ押すと歩きやすいですよね」

女性 「そうなんですよ」

義母 「散歩にもいけますね」

女性 「私は歩くのが嫌いで、猫ちゃんと家で遊んでいるのが楽しみですね」

義母 「私は歩くのが大好きなんですよ。歩くのはいいですよ」

(うそつけ!と心の中で突っ込む 私)

女性 「そうですか・・」

義母 「これ押すと歩きやすいですよね」

 

女性は一人で受診していたので、認知症ではなさそうだったが、義母の話し相手をしてくれた。

嬉しかったのか義母は声が裏返り、待合室に響きわたる大きな声で話し出す。そして話しを繰り返す。

話し相手をしてくださった方、ありがとうございます。

 

ほどなく女性が呼ばれたので、ではと別れる。

私は義母の横に座り、義母を見ると、マスクがずれて鼻が出ていた。そのまま診察室に入ると、また「鼻までマスクで覆ってください」と注意されるので、義母に「マスクは鼻まで覆ってください」と言った。

義母はこっちを向いて、マスクを顎までずらして「この方が私は楽なのよ」と大声で言う。アセアセ

コロナ渦でなければ何でもない事なんだけど・・・という思いと

反抗期か!という心を逆なでされる様な思いがこみ上げてきた。

「そうじゃなくて、マスクはきちんとつけないとね」と何とか、説得した。

 

そういう細かな事を嫁から言われたくない姑義母の気持ちもわからなくないけど、ほかの人から注意されると、何となく、自分が責められている気がする。

 

こんな思い嫌だなぁ

次は2週間後・・・