義母がキャッシュカードをなくしたというので、私と一緒に探すことになった。
義母の部屋へ行くと、義母はベッドサイドに座り、足をさすりさすり
「足が痛い!痛い痛い」と自分でさすっていた。
こういう時、できたお嫁さんは一緒に足をさするんだと思う。
その時はできなかった。![]()
どーんと甘えてくる義母を受け止められなかったという感じ。
私 「足が痛い時は足湯ですよ。今日はしましたか?」
義母 「してない・・・あー痛い」
仕方がないので、「タンス開けますよ」とか声かけながら、引き出しを調べていった。
財布もポーチも引き出しにあったが、キャッシュカードはなかった。
湿布薬が山ほど出てきた。![]()
「次は病院では出してもらいませんよ」と声をかけた。
ベッドサイドの小さい引き出しも開けてみた。
ガチャガチャと入っている。
朝と寝る前の漢方薬もひと固まり入っていた。![]()
私が出したら義母は「飲むよそれ」というので、「飲み忘れは捨てることになってますよ。沢山飲んだら体に悪いのでね」と言いながら、ポケットに入れる。
私 「このまま見つからなかったら、再発行ですね」
義母 「この前郵便局に行ったときに、再発行は頼んである。
2週間かかるそうだよ。」
私 「この前って、お金を引き出しに行ったときでしょ?」
義母 「そう。」
私 「引き出しができたのに、再発行頼んだの?ありえないよ」![]()
それに、義母は忘れているが、印鑑と保険証は私が預かっている。できる訳はない。
義母の横にポーチがあった。
それを開けてもらった。
ゆうちょの封筒に入ったものが見えたので、出してもらうと、キャッシュカードはだった。
あったー!![]()
カードケースは暗証番号が書いていないものに変えて、義母に渡す。
良かったね。![]()
暗証番号をいつまで覚えているのかは不安だが、暗証番号が記入されたケースに入ったキャッシュカードは私たちが不安でしょうがない。
この件をケアマネさんに伝えたところ、隣町で、キャッシュカードを自宅で取られたという事件があったそうだ。
「キャッシュカードはおかしいので見せてください。」と犯人はそのお宅に来たそうだ。
そして、「印鑑を」と言って、キャッシュカードの持ち主が奥に入ったところ、持って逃げたという話だった。
噓みたいだ。
とにかく見つかって良かった。
次はわからなくならない様に、保管していてね。