最近の義母の服装がちょっと変な感じがする。
木曜日が認知症のK病院。
金曜日がO内科の受診日だった。
結構寒いので、私は冬用のジャンバーを着て、マフラーを巻いて外に出るが、義母は風を通さない生地だが、丈の長めのベストを一番上に着る。
肩が寒そうなので、「冬用の上着を着ないと寒いよ」と言っても
「私は寒さに強いんだよ」と言ってきかない。
基本、車での移動なので、玄関から車までと、車から病院の入り口までの寒さを我慢するだけなのだ。
「オー寒い」というくせに、上着は着ない。
認知症のK病院では、毎回の右膝の下のしびれを訴えるので、
カズ先生が「じゃあ、ズボンをまくって足見せて」と言われたので義母がズボンをめくろうとしたが、下に履いているのが邪魔でめくれない。
結局ズボンを脱ぐことになった。
ズボンは薄手で、良く穿いているが、「もっと厚手のズボンを穿けばいいのに」といつも思っていた。
そのズボンの下に、スエットパンツ、ズボン下を穿いていた。
それは穿きすぎかもしれない。
そのスエットパンツもパジャマにしている物だった。
本当は暖かパンツなんか買ってあげたいけど、私が買ったものは
まず、着ない。どこかに入れて無くす。それがわかっているので、
買えない。
靴下も何回か暖かいものを買ったのだが、一度も穿いていない。
そんな事を思いながら、義母を見ていた。
最後はやはり「デ〇スは出してもらいないか」という話をK先生にしだした。
「この病院では置いていないんだよ、それにデ〇スは義母さんの体に悪いからおすすめできないな」と即答してくれた。
有難い。
何となく納得したようで、診察が終わった。
K先生からは「何かあったら、すぐに連れてくるように」と言われた。
今は、トイレ、食事、などは自分の事は自分でできているので、
ぶつぶつ言いながらものんびりとしている私だが、やっぱり、進んでいるのね、と思った。