2023.12.20のメルマガより
おはようございます。
訪問介護アロマ&スクールMicroの砂川沙央里です。
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日に日に寒さが増していますが、
体が寒さを感じると心も冷える、
なんてご存知でしたか?
体が暖かいと心も温かくなります。
体が冷えている方も心が冷えている方も、
体を温めるようにしましょう。
そして、昨日書いた
交感神経が優位になりすぎている場合も
温めて体をゆるめましょう。
今日は副交感神経が優位になりすぎてしまう場合の
ケア方法を書いていきます。
副交感神経の働きは、
お休み(リラックス)モードでしたね。
これが優位になりすぎると出てくる症状としては、
・日中も眠い、傾眠、寝すぎる
・朝起きられない
・だるい
・やる気や活力の減退
・頭痛
・脈が遅くなりすぎる
(・過活動膀胱の一因でもある)
などがあります。
副交感神経が優位すぎる場合のケア方法は
・朝起きて太陽の光を浴びる
・運動をする、体を動かす
・生活に刺激や楽しみ、チャレンジなどを取り入れる
です。
オススメの香りは、
・ローズマリー
・ペパーミント
・ユーカリ
・レモン
などになります。
朝に芳香浴で嗅ぐのがオススメです!
自律神経の乱れの中には、
・交感神経に偏っているのか
・副交感神経に偏っているのか
・バランスが乱れ混合の不調が出ているのか
ここを見極めることも大切です。
よく見られるのは
・交感神経への偏り
・バランスが崩れ混合の不調
の2つです。
次回は、自律神経の司令塔、
視床下部へのアプローチ方法をお伝えします。
視床下部が元気であれば、
自律神経への指令もうまく出せるので
乱れを根本的から解決できます。
というわけで、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
先日、お庭に雪が積もりました☃️❄️
ハーブたちはたくましいです!
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