おはようございます。
訪問介護アロマ&スクールMicroの砂川沙央里です。



先日、お庭にカレンデュラ(キンセンカ)の
苗を植えたのですが、

今どんどんオレンジ色の可愛いお花を
咲かせてくれています。

 



カレンデュラはカレンデュラオイルにして
皮膚の保湿、傷の修復、マッサージなどに。

とにかく皮膚のトラブルに最強なオイルです。


みつろうクリームにも
カレンデュラオイルを使うと、

あかぎれやしもやけ、傷の治りが
さらにさらに速くなります。


妊婦さんのスキンケアやマッサージにも
よく使われるオイルで、

保湿はもちろん、妊娠線の予防や
会陰マッサージ(出産時に切れるのを予防する)にも
使われます。


現在、収穫中なので、
全てを干して乾燥させたら

カレンデュラオイルづくりの
ワークショップを開催する予定です♪


では、昨日の続きへいきます!!

アロマセラピーで肝臓をいたわる方法。


まず、肝臓の機能を促進するオイルは
いくつかあります。


その中で、私が特に使うブレンドは、

・ローズマリー・シネオール
・グレープフルーツ


です。


どちらにも、肝臓機能を促進する働きがあり、

さらに、
この2種類を一緒に使うことで
相乗効果が期待できるブレンドになっています。


おすすめな使い方は、

・アロマトリートメント
・肝臓への温湿布法


です。


アロマトリートメントはセルフケアでするのも
気軽でとても良いですが、

たまには、


背中や全身などを
しっかりとアロマセラピストさんに
してもらうのも良いですね。


あのウトウトとした気持ち良さは、
人にしてもらわないと

味わえない贅沢な感覚です。


自律神経の乱れが気になるときも、
背中をトリートメントするととても良いので、
やはりプロにお願いするのも
おすすめです。


それから、
肝臓への温湿布法です。

【用意するもの】
・洗面器
・熱湯(60〜70度)
・差し湯用にポット
・フェイスタオル
・精油(ローズマリー1滴、グレープフルーツ1滴)
・ゴム手袋


【やり方】
①洗面器に熱湯を入れ、精油をそれぞれ1滴ずつ

 垂らし、タオルを浸して絞ります。

②それを肝臓の位置(右胸下)に当て、

 冷めてきたら交換します。

③洗面器の湯が冷めてきたら、差し湯をします。

 精油の香りも薄まっていたら、足してOKです!

かなり熱いので、ゴム手袋をしてタオルを絞るようにしてください。


気持ちが良いので、
30分くらい続けていただいて大丈夫です!



ぜひ、肝臓をいたわりケアして、
春を元気に過ごしましょう!!


明日は、肝臓は「怒り」の感情の臓器、
というお話を書いていきます。


それぞれの臓器には、
それぞれ感情が結びついています。


これも知るととても面白いです♪


では、今日も素敵な1日をお過ごしください。

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