ペースト食になってから2週間、突然コロナ感染症対策で、イーサンと面会できなくなった。同時に、病院相談員より、このまま入院を継続することはできないため、療養型病院への転院を勧められ、準備を進めていた。面会できなくなってから5日後、肺炎を発症、酸素吸入となる。同時に、家族に連絡するよう医師に言われ、子供たちに連絡。イーサンの息子もすぐに面会に来てくれた。息子と会った翌日、私は病院から呼び出された。すぐに駆けつけ、イーサンのベッドサイドで手を握りながら、イーサンのモニターを見ていた。2時間ほど経つとイーサンのモニターが1本の線になり、眠るように息を引きとった。穏やかな顔だった。続く‥‥