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こんにちは!
リタイア介護士のフジモトです。
 
当ブログへお立ち寄りくださり
ありがとうございます!
 
 
 
このブログは、
 
老人介護施設で
お仕事頑張っている
働いているけど辛い
気持ちが前向きになれない
頑張り過ぎている方へ
 
心のガス抜きや
気持ちの切り替え
私の失敗談公開の場
など
そんな場所です
 
どうぞ宜しくお付き合いください
 
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デイサービスでかなり若い新人スタッフさんの中にはおしゃれ大好きな人が多かったです。
最近ではピアスをたくさんつけて業務されているスタッフさんを見てきました。
 
おしゃれは大事みたいで、「業務中は危ないから外したほうがいいよ」と何度か忠告しましたが、あまり外してはいませんでした。
 
個人的にピアスが嫌いな訳ではありません。
私も両耳にピアスあけてます。
 
でも、私が介護の業務中にピアスをつけることは絶対ありません。
昔、仕事中にピアスでやらかしたことがあるからです。
 
特養に就職したての頃、私もピアスは身だしなみやおしゃれの一部だと考えていましたので毎日華美にならない程度の小さいピアスを選んでつけていました。
そうしたら、特養に入居されている利用者様のなかで、認知症で、聴力の低下気味の方からご用を頼みたいと手招きされお話を伺いに傍へ行った際、おもむろに耳たぶごとピアスを思いっ切り引っ張られました。
お年寄りのチカラだったのでピアスが耳から抜けて転がっていっただけで済みましたが、簡単に抜けないタイプのピアスだったり、飾りの大きなピアスだったら、
多分私の耳が裂けるか、利用者様が怪我されてたと思います。
転がったピアスも小さな金属片と同じですからやはり危険です・・・・
 
当時(20年くらい前)職場内でもピアスしている人結構いましたが、いきなり耳から引っ張り取ろうとされたのは私が初めてだったらしく、その場にいた職員で普段ピアスつけている人達がザワっとしてました。
私は耳たぶに残る痛さというかショックで回収したピアスと共に全部外しました。
 
で、その日から介護の職場で私がピアスをつけることはなくなりました。
 
以前お世話になっていたデイサービスに片耳に6個か7個くらいピアスつけて出勤している子がいました。
個人的にその耳を見るだけで当時の痛みを思い出してしまい、何度かその話をして外すメリットを伝えてきましたが、あまり実感がわかないようでピアスが減ることはあっても無くなることはありませんでした。
どれだけデメリットを伝えても最後は個人の自由だし、責任なので・・・・
(パートのおばちゃんが忠告したところで正職員の若いスタッフさんが聞く耳持たないだけかもしれませんが)
 
最悪のパターンになると結構デンジャラスな事故で事件になると感じますし、仕事上の衛生面で考えると装飾品は最低限に、というよりそもそも身に着けないのがマナーくらいに考えてます。
私は痛い目をみて気づけました。
 
何か、万が一が起こった時に自分だけの責任で済むことかどうか?
ここに気づけるか?気づいた後に配慮できるか?
 
大事な成長ポイントだと思います。
 
ということで私が介護の職場でピアスを外す理由でした。
 
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