こんにちは!りえです。

 

今日は2022年の初夏の話です。

 

義母の入院予定日が決まり、

ホッとしたのも束の間。

 

入院当日にいろいろありまして…。

 

コロナ禍での入院手続き。

 

今日はその時の様子をお伝えします。

 

どうぞゆっくり読んでいってくださいね。コーヒー

 

※2022年の話です。

※義母宅と我が家は徒歩10秒。

義母は義兄と一緒に住んでいます。

 

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まずはこの時の状況を書きますね。

 

義母の症状が進行し、

デイサービスも受け入れが難しい

という状況でした。

 

具体的な症状としては、

徘徊、暴言、相手を叩くなどの行為、

食事の拒否(毒が入っている!と言って食べない)です。

 

そこにプラスして薬を飲んでいないことが判明。

 

入院して食事や薬の管理をして、

症状を落ち着かせるというのが目的です。

 

ケアマネさんから入院先の病院名と

入院予定日の連絡がありました。

 

!!

 

明後日!?

 

しかも、

夫も義兄も私も

初めて聞く病院なんですけど…アセアセ

という状態で。

 

ドタバタ準備が始まって。

 

入院グッズは義兄が準備しました。

 

私は介護全休止中でしたが、

病院まで車で送るお手伝いになるかも?

 

夫は仕事だし…ということで、

前日に病院までのルートを

一人で下見に行きました。

(私の苦手な道で苦戦しました…ショック)

 

 

そして入院予定日。

 

義母、義兄と私でタクシーで行きました。

 

あれ!?

 

なぜタクシー??と思いますよね?

 

前日の夜、

夫が「やっぱりタクシーで行って欲しい」

と言い出しまして。

 

少し前にケアマネさんから聞いた状況を

思い出したのだそう。

 

義母がデイサービスの帰りの車内で

勝手に窓を開けて叫んでいたという話です。

 

慣れないルートだし、

義母がもし騒ぎ出したら

運転に集中できなくて危険だし…と。

 

ということでタクシーで向かうことに。

 

病院からは

13:30までに来てくださいとのこと。

 

12時頃出発。

 

タクシーの運転手さんも

初めて行く病院とのことで、

カーナビに入力です。

 

車内の様子は…というと。

 

やはり義母が落ち着かなくて。タラー

 

私と義母が後部座席だったのですが、

義母が運転手さんの方に身を乗り出して

 

「どこに連れて行くんだ!言え!!

 

という言葉遣いで話しかけるのです。ガーン

 

運転手さんが答えるまで

しつこく聞くという感じで…。ガーン

 

助手席にいる義兄が

「病院だよ」と言うと落ち着くのですが、

しばらくするとまた同じ質問を運転手さんに…

という状況でした。

 

私は昨日の下見を元に

運転手さんのサポートをしつつ、

義母がシートベルトを外そうとするのをなだめたり。

 

「もうすぐ着くからね」と声かけしたり。

 

今思うと、

義母の好きな演歌を

スマホで流してあげたりすれば良かったなぁ

と思ったりしますが。

 

車で30分ぐらいの距離がとても長く感じて…。

 

運転手さんもルートに苦戦しながら

なんとか病院に到着です。

 

早速、ロビーで義母の検温をしたら…。

 

37.6度…。

 

えー!!ポーン

 

発熱してるんですけど…

 

なぜ??

 

前日のデイサービスでも平熱だったのに…。

 

スタッフさんが

「今日は暑いので汗が原因かも。

汗をしっかり拭いて

水分補給をしてからまた検温しましょう。」

と言ってくださり、

30分後にもう一度測ることに。

 

さて何度かな?

 

体温計を皆で覗き込むと…。

 

先ほどと変わらず…。タラー

 

スタッフさんもスタスタと奥の部屋へ報告に行き、

緊張感の中で待つ私たち3人。

 

 

結局、この日は入院できず。

 

3日後にもう一度来てください

ということになりました。

 

 

ひょえ~びっくり

 

コロナ禍で病院側も厳戒態勢ですし

仕方ありません。ショボーン

 

季節は初夏。

 

冷房が必要な暑さでした。

 

3日後は汗対策をして

水分補給にも気をつけて

入院できるようにしないと!!

 

ケアマネさんに連絡したら、

ケアマネさんもビックリしていて。

 

でもコロナ禍だし仕方ないですね…と。

 

3日後へのエールも頂いて報告終了。

 

義母の体調は大丈夫なの?と思いますよね。

 

義兄によると、

夕方には平熱に戻り、

特に異常はなかったそうです。

 

あの発熱、謎です…。キョロキョロ

 

 

タクシーでの移動も大変になったこと。

 

運転手さん、

義母が失礼な態度で申し訳なかったです。

 

安全運転してくださりありがとうございます。ニコニコ

 

 

 

発熱でアウトになった入院への道。

 

3日後に向けて汗対策を考え始める私でした。

 

 

今日もお疲れさまでした。

 

この続き、また書きますね。

 

 

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おすましペガサスおまけの会話おすましペガサス

 

「〈ポーン〉右です。」

 

「いや、そもそも一方通行で

右に行けないんだってば!」

 

「〈ポーン〉目的地周辺です。」

 

「うん、わかってる!そこに建物見えてるし。ピリピリ

 

(しばらくして)

 

「いやぁ~、すみませんね。

工事中で通行止めだから戻ってくれる?」

 

「ハァ…ショボーンわかりました…。

すぐそこなんですけどね…。」

 

 

 

病院の下見に行ったときの

カーナビと私、

警備のおじちゃんとの会話です。

 

病院は住宅街の中にあり、

周りは一方通行だらけの道で。アセアセ

 

病院が見えているのに、

なかなか辿り着けないヤキモキ感。ピリピリ

 

一方通行あるあるでしょうか。

 

やっと病院の案内看板が見えてきた~キラキラ

 

小さなガッツポーズをしようとしたら。

 

まさかの工事中…。滝汗

 

半泣きしながら到着しました。ぐすん

 

翌日のタクシーでは

ちょっぴり先輩ヅラの私。

 

最後は道路工事中だからそっちの道は…

と言いかけたら。

 

道路工事、終わっていました。

 

うっそー??ポーン

 

昨日までだったのネ…。

 

半泣きしたことを思い出しながら

綺麗になった道を通り過ぎる

タクシーの中の私でした。

 

 

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