いつまでも続く残暑
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
そんな中、一時の涼を求めて出かけました。
今回のイチ押しは初めてのネタ、
夏は鍾乳洞へGO~~!!
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
「水と踊りのまち」、岐阜県郡上(ぐじょう)市。
ここには鍾乳洞が5つもあります。
まず、一番人気がありそうな大滝鍾乳洞から。
日曜日だったこともあり、
朝9時半過ぎで、無料駐車場はこの混みよう……
入洞料金は、大人1,000円ですが、
近くにある縄文鍾乳洞も一緒に見学できる
大人1,300円のセット入場券を購入しました。
なかなか良い雰囲気…
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
鍾乳洞の入口へは、
木製のケーブルカーで山をのぼります。
これは山の上の駅から撮った画像ね。
ケーブルカーは杉木立の中をゆっくり進みます。
【大滝鍾乳洞 : ケーブルカーからの眺め】
【大滝鍾乳洞のケーブルカー】
いよいよ入口。
時間帯にもよるのだろうけど、
駐車場が混んでるわりに、ここへ来る人は少なかったです。
見学コースは約700m、所要時間は約30分とのこと。
入った途端、
涼しいぃ~~!
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
となるのがわかってたので、
フードつきのウインドブレーカーを持参しました。
(フードは頭上からの滴対策)
天の怒
最初の画像が「天の怒」とは……
いやいや、鍾乳洞は天井が美しい!
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
砂華の間
通路はのぼったり、くだったり。
ところどころ狭くて天井が低く、ヌメヌメと濡れてますが、
足を滑らせることはなかったですよ。
鍾乳洞は天井が美しい!
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
ただいまの気温18℃。
一年を通じて変わらないため、
夏涼しく、冬暖かい。
冬も鍾乳洞へGO~~!!
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
石シメジと鍾乳石の千本だれ
鍾乳石が1cm成長するのに約100年かかるらしい…
鍾乳洞は天井が美しい!
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
天昇牙
上から落ちてくる滴の中に含まれる石灰分が沈殿し、
固まった石筍。
高さ40cmくらいでした。
こちらの成長速度も約100年で1cm?
大滝カーテン
蜂の巣天井
小野釣鐘なすび
なすび…??
吊るされたローストチキンにしか見えない
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
で、下へ下へとくだった先には……
神秘の大滝
落差約30mの、地底の滝!
でも、水量が少なくて、まったくわからないわね
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
(ちなみに、ここは地下60mだそう)
滝壺にはカメさんの像。
そして滝の近くに
お不動さまの磨崖仏が。
大滝洞窟不動尊
彫ったひと、すごいよ
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
お不動さまの傍に御神水(地下水)が流れ落ちてます。
柄杓が置いてあり、「不老長寿の水」との説明もあるので、
多分飲める…はず。
多産の女神
象牙の林
デコレーションケーキ
通路が狭くて、引きの画像が撮れんかった
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
「バベルの塔」でも「バブル時代のウェディングケーキ」でもいいかも。
渦の扉
最後にまっすぐな通路を進んで……
出口に到着~
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
ゆっくり見て回ったので40分ほどかかったかな。
外に出た途端、むっとした暑さが襲ってきました
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
帰りは、ケーブルカーの線路と並行している山道を徒歩で下ります。
で、無事、下界に着いたあとは、
食べ放題の流しそうめんを食すもよし、
ニジマス釣り放題の釣り堀に行くもよし。
あっ、鍾乳洞のチケットには、
無料のおみくじ引換券がついてますよ!
お土産屋さんの中で引き換えることができます。
ワタシは中吉でした
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/636.png)
続いて、縄文鍾乳洞へと向かいまーす。
(すでにUPしています。「次の記事へ」をご覧ください)
おトクなセット入場券は3種類あります
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
(流しそうめんの営業日は、
大滝鍾乳洞のサイトでご確認くださいね)
★ 大滝鍾乳洞 →
(岐阜県郡上市八幡町安久田2298)
【神秘と幻想の大滝鍾乳洞】
・テーマ「洞窟・鍾乳洞」の記事一覧 →