名古屋 松坂屋美術館
『梅原龍三郎展』(2000年)
このひとは1908年から5年ほどフランスに留学し、
ルノワールの指導を受けていたこともあるんですね。
生家は京都の染物問屋で、
幼い頃から色彩感覚が養われたのだそう。
細かいディテールにとらわれず、
ぐいぐいと豪快なタッチで描かれた作品は、
見ていて気持ちイイです![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
それに、この色づかい。
当時としては、これは革新的な鮮やかさだったでしょうね。
(展示総数約90点)
個人的には「山」と「花」の絵が好き![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
「山」は、富士山、桜島、浅間山…とあり、
どれにしようか迷ったんですが、
日本一の山・富士山をイチ押ししまーす![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
梅原龍三郎
《大仁の富士》
1952年
で、ニ押しはバラの花![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
一番好きなバラの色は、黒に近い赤なので……
梅原龍三郎
《薔薇図(黒バラ)》
1940年
メナード美術館
And、そのほかの展示作品~![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
梅原龍三郎
《三十三間堂》
1904年
京都国立近代美術館
梅原龍三郎
《下加茂の森》
1904年
京都国立近代美術館
梅原龍三郎
《桜島(赤)》
1935年
梅原龍三郎
《北京秋天》
1942年
東京国立近代美術館
梅原龍三郎
《花》
1972年
笠間日動美術館
『梅原龍三郎展』
◆2000年11月30日(木)-12月18日(月)
松坂屋美術館(名古屋)
・Twitter →
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★ 松坂屋美術館 →
(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)
【3分でわかる梅原龍三郎】
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『梅原龍三郎展』(2000年)
このひとは1908年から5年ほどフランスに留学し、
ルノワールの指導を受けていたこともあるんですね。
生家は京都の染物問屋で、
幼い頃から色彩感覚が養われたのだそう。
細かいディテールにとらわれず、
ぐいぐいと豪快なタッチで描かれた作品は、
見ていて気持ちイイです
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
それに、この色づかい。
当時としては、これは革新的な鮮やかさだったでしょうね。
(展示総数約90点)
個人的には「山」と「花」の絵が好き
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
「山」は、富士山、桜島、浅間山…とあり、
どれにしようか迷ったんですが、
日本一の山・富士山をイチ押ししまーす
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
梅原龍三郎
《大仁の富士》
1952年
で、ニ押しはバラの花
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
一番好きなバラの色は、黒に近い赤なので……
梅原龍三郎
《薔薇図(黒バラ)》
1940年
メナード美術館
And、そのほかの展示作品~
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
梅原龍三郎
《三十三間堂》
1904年
京都国立近代美術館
梅原龍三郎
《下加茂の森》
1904年
京都国立近代美術館
梅原龍三郎
《桜島(赤)》
1935年
梅原龍三郎
《北京秋天》
1942年
東京国立近代美術館
梅原龍三郎
《花》
1972年
笠間日動美術館
『梅原龍三郎展』
◆2000年11月30日(木)-12月18日(月)
松坂屋美術館(名古屋)
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(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)
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