神戸市立小磯記念美術館
『小磯良平作品選 Ⅰ』(2009年)
神戸市立小磯記念美術館は、神戸の名誉市民でもある
小磯良平(1903-1988)の個人美術館。
小磯氏の遺族から市に寄贈された約2200点(!)の作品と、蔵書・資料を所蔵し、
収集・保存・調査研究・普及活動を行っています。
今回のコレクション展では、
油彩・素描・版画67点が紹介されてました。
筆致の変化を楽しみつつ観賞~![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
小磯良平
《自画像》
キャンバスに油彩 1926年 80.2×52.5
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《青衣の女》
キャンバスに油彩 1929年 73×60
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《横たわる裸婦》
キャンバスに油彩 1931年 73.1×116.8
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《洋和服の二人》
キャンバスに油彩 1933-34年頃 91×60.2
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《踊り子》
キャンバスに油彩 1935年 72.7×50.6
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《踊り子》
キャンバスに油彩 1940年頃 71.7×40.6
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《少女像(人物B)》
キャンバスに油彩 1941年 100×80.3
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《御影の風景》
キャンバスに油彩 1986年 100×72.8
神戸市立小磯記念美術館
ほかに、1957年から1959年(昭和32-34年)にかけて朝日新聞の朝刊に連載された小説「人間の壁」(石川達三著)の挿絵原画52点の展示もありました。
こういう落ち着いた、穏やかな画風の作品を見るのもよいですねぇ。
絵を見始めたばかりの頃の初心にかえるというか、
いろんな作品に影響されてしまった頭がリセットされるというか、ニュートラルの位置にもどるというか。
そんな感じになります![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
美術館の中庭には東灘区住吉山手にあったアトリエが移築・復元されていて、室内を自由に見学することができます。
この場所で制作してたのね~と、しみじみ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
『小磯良平作品選 Ⅰ』
◆2009年4月10日(金)-6月7日(日)
神戸市立小磯記念美術館
・Twitter →
・Facebook →
(神戸市東灘区向洋町中5-7)
★ 神戸市立小磯記念美術館 →
(神戸市東灘区向洋町中5-7)
【小磯良平作品集】
・テーマ「日本 洋画」の記事一覧 →
『小磯良平作品選 Ⅰ』(2009年)
神戸市立小磯記念美術館は、神戸の名誉市民でもある
小磯良平(1903-1988)の個人美術館。
小磯氏の遺族から市に寄贈された約2200点(!)の作品と、蔵書・資料を所蔵し、
収集・保存・調査研究・普及活動を行っています。
今回のコレクション展では、
油彩・素描・版画67点が紹介されてました。
筆致の変化を楽しみつつ観賞~
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
小磯良平
《自画像》
キャンバスに油彩 1926年 80.2×52.5
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《青衣の女》
キャンバスに油彩 1929年 73×60
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《横たわる裸婦》
キャンバスに油彩 1931年 73.1×116.8
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《洋和服の二人》
キャンバスに油彩 1933-34年頃 91×60.2
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《踊り子》
キャンバスに油彩 1935年 72.7×50.6
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《踊り子》
キャンバスに油彩 1940年頃 71.7×40.6
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《少女像(人物B)》
キャンバスに油彩 1941年 100×80.3
神戸市立小磯記念美術館
小磯良平
《御影の風景》
キャンバスに油彩 1986年 100×72.8
神戸市立小磯記念美術館
ほかに、1957年から1959年(昭和32-34年)にかけて朝日新聞の朝刊に連載された小説「人間の壁」(石川達三著)の挿絵原画52点の展示もありました。
こういう落ち着いた、穏やかな画風の作品を見るのもよいですねぇ。
絵を見始めたばかりの頃の初心にかえるというか、
いろんな作品に影響されてしまった頭がリセットされるというか、ニュートラルの位置にもどるというか。
そんな感じになります
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
美術館の中庭には東灘区住吉山手にあったアトリエが移築・復元されていて、室内を自由に見学することができます。
この場所で制作してたのね~と、しみじみ
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
『小磯良平作品選 Ⅰ』
◆2009年4月10日(金)-6月7日(日)
神戸市立小磯記念美術館
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