名古屋ボストン美術館
『紅茶とヨーロッパ陶磁の流れ マイセン、セーヴルから現代のティー・セットまで』(2001年)



飲みものの中ではミルクティーとココアが大好きなワタシは、西洋のカップを観賞するのも好きピンクハート
見ているだけで満足で、実際に欲しいとまでは思わないし、
詳しいことは何もわかりませんが~タラー

マイセン、セーヴル、ウェッジウッドの名品に、
アール・ヌーヴォー、アール・デコ様式の作品……
17世紀から現代までのティー・ウェアを堪能しましたキラキラ
(全6章、展示総数196点)


カップ&ソーサー
エティエンヌ=ジャン・シャブリ画 セーヴル(フランス)
軟質磁器 1768年
ボストン美術館


カップ&ソーサー
ジャン=ルイ・モラン画 セーヴル(フランス)
軟質磁器 1768年
ボストン美術館


カップ&ソーサー
セーヴル(フランス)
硬質磁器 1884年
ボストン美術館


ティー・セット
セーヴル(フランス)
軟質磁器 1761年
ボストン美術館


カップ&ソーサー
ダービー(イギリス)
軟質磁器 1785-95年頃
ボストン美術館


カップ&ソーサー
ダービー(イギリス)
軟質磁器 1785-95年頃
ボストン美術館


茶入れ
マイセン(ドイツ)
硬質磁器 1725-30年頃
ボストン美術館


ティーポット
ウェッジウッド(イギリス)
有色炻器(ジャスパーウェア) 1785-90年
ボストン美術館


18世紀のドレスやテーブル・セッティングで当時のお茶会の模様を再現したコーナーもありましたよキラキラ
(そして、帰りにミュージアムショップでミルクティー味のクッキーを買ってしまったのでした…)


『紅茶とヨーロッパ陶磁の流れ マイセン、セーヴルから現代のティー・セットまで』
◆2001年3月31日(土)-7月22日(日)
 名古屋ボストン美術館
(2018年10月8日にて閉館しました)


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