名古屋 松坂屋美術館
『エミール・ガレ展』(1998年)



ガレ、好きです~ピンクハート
わび・さびの薫りただよう渋ーい作品を見つけると、
「このひと、ホントは日本人だったんじゃない…?」と思ってしまいます。


今回のイチ押しは、こちらキラキラ


エミール・ガレ
枝垂葉文筒形花瓶
19世紀
サントリー美術館

画像では文様がわかりにくいけれど、
このきれいな水色がたまらないわ〜ラブ


そして、こちらがニ押しキラキラ


エミール・ガレ
蛾文昼顔形花瓶
1900年頃
サントリー美術館


そのほかの作品もどうぞキラキラ


エミール・ガレ
童話文ゴブレット
1870-80年
サントリー美術館


エミール・ガレ
アモールと黒い蝶文蓋付杯
1889年パリ万博出品作
サントリー美術館


エミール・ガレ
かげろう文花器
1890-1900年
サントリー美術館


エミール・ガレ
アイリス文台付花器
1890-1900年
サントリー美術館


エミール・ガレ
おだまき文方形台付花瓶
1898-1900年頃
サントリー美術館


エミール・ガレ
クラゲ文大杯
1895-1900年頃
サントリー美術館


エミール・ガレ
イヌサフラン文高脚杯
1903年頃
サントリー美術館


ガラス作品だけでなく彼がデザインした寄木細工の家具もあり、なかなか堪能できました。


おまけに同じアール・ヌーヴォーの作家ってことで
ミュシャのポスターが一緒に展示されていて、
一回で二度おいしい展覧会でしたよっグッ


アルフォンス・ミュシャ
《ムーズ河のビール》
カラーリトグラフ
1897年 156×107

描かれている女性は「ビールの精」ですってビール
(展示数 : ガレ85点、ミュシャ21点)


『エミール・ガレ展』
◆1998年10月1日(木)-20日(火)
 松坂屋美術館(名古屋)
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(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)

【エミール・ガレ作品集(のCM)】


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