夏のお休みに久しぶりに東京方面へ行ってきました![東京タワー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/255.gif)
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
今回のメインイベントは、そう「ホキ美術館へ行く」です!!
東京から電車で2回乗り継いで、約1時間半ほど![電車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/126.gif)
長旅でした・・・
JR土気(とけ)駅から行きはタクシーに乗り、ようやく到着。
閑静な住宅街に、突如現る!という感じです。
入り口とは逆からの様子![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
超シンプルで、でもとても洗練されたスタイリッシュなデザインの建物![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
中は基本的に白。壁も天井も(トイレも)。でもカッコイイ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ホキ美術館(千葉市緑区)は、「日本初の写実絵画専門美術館」。
とにかく入ったところから「写真?!」というほど、
精巧で緻密な写実絵画がずらーーーーーーーっと並びます。
「はぁ~」とため息をつくしかない・・・そんな作品ばかりでした![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そんな数ある中から数点ご紹介![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
【ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』より】
◆五味文彦
《樹影は蒼く匂う》 2011年
ホキ美術館
この絵はとてつもなく大きく、その迫力はすごかったです。
葉の一枚一枚が手に取れるような存在感・・・
力強くそして繊細でした![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
◆曽根 茂
《深雪》 2010年
ホキ美術館
雪ってどうやって描くんだ・・・??
もうこれは雪です。白い絵の具ではなく。
◆原 雅幸
《遠声》 2007年
ホキ美術館
羊好きにはたまらない作品![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
イギリス・ケントの牧場の風景とのことです。
少しコントラストを強くして写真で撮ったかのような感じ。
木の質感と羊の質感、そして一本一本存在感を持つ草の
描き方が全部異なっていて、美しいです。
◆五味文彦
《レモンのある静物》 2009年
ホキ美術館
写真でしょ!?といいたくなるほど、ため息ものの作品。
パンの外と中の質感の違い、レモンのみずみずしさ、
レースの、糸から描いているような忠実さ。
とても人間業とは思えません。
◆松村卓志
《白い犬》 2007年
ホキ美術館
眉間をよしよししたくなる(苦笑)わんちゃんも実物大でした。
全体的に色はブラウン一色なはずなのに
なんでしょう、この光りの色は・・・またまたため息です![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
◆藤原秀一
《萩と猫》 2009年
ホキ美術館
この子もよしよししたくなる。
少し離れてみると、そのうち飛び出てくるんではないかという気がしてくるから、すごい。。。
特に外の光りが入る建物だからこそ、
そういうふうに感じるのかもしれないな~![にゃー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/002.gif)
【常設展より】
◆森本草介
《光の方へ》 2004年
ホキ美術館
ギャラリー2には森本草介作品が一挙展示されてます。
完全に森本ワールドに引き込まれました![ぶどう](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/243.png)
◆森本草介
《果物たちの宴》 2001年
ホキ美術館
やさしい色合いの静物画。
このぶどうだけの作品もありましたが、ホントみずみずしい。
◆生島 浩
《5:55》 2010年
ホキ美術館
まず、この人がうつくしい![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
実物はとても大きく、本当に人がそこにいるような感じなので、遠く離れてみると特に今にも立ち上がって絵からでてくるのでは、(こう表現するとちょっとホラーですけど(汗))と思うほどです。
まだまだ常設展はギャラリー9まであり、
最後まで本当に感動と楽しみにあふれていました![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
途中にあるイスも低反発の素材の丸いボールのようなかたちで、おしゃれで座りやすかったです。
絵を見ながら座って、録音されてる解説を聞くこともできました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
実は今までそれほど写実主義の作品に興味なかったのですが
この美術館にいったことでかなり意識が変わったと思います。
やっぱり行って良かった~![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
ちょっと、だいぶ遠かったけど、大大大~感動でした![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』
◆2011年5月28日(土)-11月13日(日)
ホキ美術館
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★ ホキ美術館
(千葉市緑区あすみが丘東3-15)
【ホキ美術館】
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東京から電車で2回乗り継いで、約1時間半ほど
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長旅でした・・・
JR土気(とけ)駅から行きはタクシーに乗り、ようやく到着。
閑静な住宅街に、突如現る!という感じです。
入り口とは逆からの様子
![カメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
超シンプルで、でもとても洗練されたスタイリッシュなデザインの建物
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
中は基本的に白。壁も天井も(トイレも)。でもカッコイイ
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ホキ美術館(千葉市緑区)は、「日本初の写実絵画専門美術館」。
とにかく入ったところから「写真?!」というほど、
精巧で緻密な写実絵画がずらーーーーーーーっと並びます。
「はぁ~」とため息をつくしかない・・・そんな作品ばかりでした
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そんな数ある中から数点ご紹介
![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
【ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』より】
◆五味文彦
《樹影は蒼く匂う》 2011年
ホキ美術館
この絵はとてつもなく大きく、その迫力はすごかったです。
葉の一枚一枚が手に取れるような存在感・・・
力強くそして繊細でした
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◆曽根 茂
《深雪》 2010年
ホキ美術館
雪ってどうやって描くんだ・・・??
もうこれは雪です。白い絵の具ではなく。
◆原 雅幸
《遠声》 2007年
ホキ美術館
羊好きにはたまらない作品
![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
![羊](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/180.png)
イギリス・ケントの牧場の風景とのことです。
少しコントラストを強くして写真で撮ったかのような感じ。
木の質感と羊の質感、そして一本一本存在感を持つ草の
描き方が全部異なっていて、美しいです。
◆五味文彦
《レモンのある静物》 2009年
ホキ美術館
写真でしょ!?といいたくなるほど、ため息ものの作品。
パンの外と中の質感の違い、レモンのみずみずしさ、
レースの、糸から描いているような忠実さ。
とても人間業とは思えません。
◆松村卓志
《白い犬》 2007年
ホキ美術館
眉間をよしよししたくなる(苦笑)わんちゃんも実物大でした。
全体的に色はブラウン一色なはずなのに
なんでしょう、この光りの色は・・・またまたため息です
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
◆藤原秀一
《萩と猫》 2009年
ホキ美術館
この子もよしよししたくなる。
少し離れてみると、そのうち飛び出てくるんではないかという気がしてくるから、すごい。。。
特に外の光りが入る建物だからこそ、
そういうふうに感じるのかもしれないな~
![にゃー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/002.gif)
【常設展より】
◆森本草介
《光の方へ》 2004年
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ギャラリー2には森本草介作品が一挙展示されてます。
完全に森本ワールドに引き込まれました
![ぶどう](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/243.png)
◆森本草介
《果物たちの宴》 2001年
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やさしい色合いの静物画。
このぶどうだけの作品もありましたが、ホントみずみずしい。
◆生島 浩
《5:55》 2010年
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まず、この人がうつくしい
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
実物はとても大きく、本当に人がそこにいるような感じなので、遠く離れてみると特に今にも立ち上がって絵からでてくるのでは、(こう表現するとちょっとホラーですけど(汗))と思うほどです。
まだまだ常設展はギャラリー9まであり、
最後まで本当に感動と楽しみにあふれていました
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
途中にあるイスも低反発の素材の丸いボールのようなかたちで、おしゃれで座りやすかったです。
絵を見ながら座って、録音されてる解説を聞くこともできました
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
実は今までそれほど写実主義の作品に興味なかったのですが
この美術館にいったことでかなり意識が変わったと思います。
やっぱり行って良かった~
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
ちょっと、だいぶ遠かったけど、大大大~感動でした
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
ホキ美術館開館記念第2弾『時を超えて―静物と風景画展』
◆2011年5月28日(土)-11月13日(日)
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