海外で働いてわかった年末、新年の過ごし方。街中が騒がしい。 | 海外で日本人が働く方法。派遣orバイト!?リアルな体験談

海外で日本人が働く方法。派遣orバイト!?リアルな体験談

海外で働きたい人、海外で仕事をしたい人へ。英語が出来なくても海外で就職できた経験者が、なぜ現地で働くことができたのか、その理由を語ります。実際に海外で働きながら生活してみて良かった事、不便だと思ったこともお伝えします。

デュッセルドルフ

初めて海外で年を越した時、私が日本で過ごしてきた正月と違うなあと感じました。


日本にいたときは、年末は人ごみの中に行くのが好きでなかったので、


家で静かに過ごしていたので余計にそう思ったかもしれません。


日本と海外の年末の過ごし方の違いは、賑やかなことです。


どんな賑やかさかと言うと、街中、ロケット花火が撃ちあがります。


新年明けると同時にです。四方八方ロケット花火、打ち上げ花火です。


みんなでいっせいに花火を打ち上げるので、めちゃくちゃ騒がしいです。


初めての海外での年末はドイツだったので、ドイツだけがそうなのかなあと思っていたら、


次に移り住んだポーランドもそうでした。そういえば以前ニュースで見ていたのを思い出しましたが、


香港でしたっけ?台湾でしたっけ?新年のお祝いにに爆竹を使っていましたね。


海外はみんな騒がしく祝うのでしょうか?この頃になると、スーパーに大量の花火が並びます。


今の売れ筋商品が花火です。まあ初めてみた時は、新鮮でなんか楽しかったです。


こういう新年の迎え方もあるのかと思いました。


けど次の日、花火の残骸が街中に落っこちております。


掃除する人も大変だろうなあ。


新年はどこもお休みですが、2日目からほとんどのお店の営業が始まります。


なので、買いだめしておかなくても良いのが便利です。


なんか海外の新年というといつもより騒がしい土曜日のような感じです。


ただ何回か海外の新年を経験するとだんだんもう十分という気分になってきます。


やっぱり年末、お正月は静かに過ごしたい。


おそば食べて、除夜の鐘突いてるテレビ見て、お雑煮食べて、だらだら寝たい。

デュッセルドルフ クリスマスマーケット

日本のクリスマスと年末の過ごし方と、海外のクリスマスと年末の過ごし方がなんだか反対になってる感じがしますね。