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タックスヘイブンとは




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タックスヘイブン・・・




何だか魅力的な言葉ですね(笑)




そもそも、タックスヘイブンとは、どういう意味かご存知でしょうか。




タックスヘイブンとは
税率が無税か極めて低い設定がなされている国や地域のことです。




主に、自国の基幹産業が育たない小さな島国に多く、税優遇をすることで
外国企業等の進出によって雇用を生み出し、経済を支えています。




わかりやすく言えば、日本で言うところの「特区」ですね。
ですので、タックスヘイブン自体は
何ら、珍しいものでも特別なものでもありません




もともと、タックスヘイブンも物流拠点として始まったと言われていますが、
昨今、グローバル化し、しかも実体がない金融業でタックスヘイブンを
利用する企業が増えました。




そりゃそうですよね。物流なら立地も関係しますが、
金融ならどこにあっても、
例えば外洋にポツン浮かぶ島でもOKなんですから。




そしてさらに、2001年の米同時多発テロ以降は、
一部のタックスヘイブンでは、
ブラックマネーのマネーロンダリングの
温床になっている、との指摘が強くなりました。




そして、ついに2008年リーマンショックを引き金に
各国が規制の重い腰を上げてきました。




その流れを受けて昨年4月のG20金融サミットで
タックスヘイブンへの規制強化で一致しました。




もう、こうなったらいけいけドンドンです(笑)




G20に呼応した、経済協力開発機構(OECD)も
具体的に国や地域名を挙げて改善を迫ってます。




つまり、

「おい、こら。顧客名簿と取引情報出さんかい。」
(と言ったかどうかはご想像にお任せします)

とタックスヘイブンに迫ったわけです。




税収不足に悩む日本も「こりゃラッキー♪」と
言ったかどうかは知りませんが、




歩調を合わせ、7月にはシンガポール
8月は英領バミューダ島との条約が発効し、




さらにあのスイス
タックスヘイブンの代名詞でもある英領ケイマン諸島
情報交換の手続きを進めています。




スイスやケイマン諸島が落城するとなると、
もはや、タックスヘイブンと言えど、
「情報はオープンである」と認識した方が良さそうですね。




私は以前より、

「タックスヘイブンを使っての脱税なんて考えないでくださいね」

というスタンスを貫いていますので、今さら慌てる必要もないのですが、




もし、まだ

「タックスヘイブン=脱税」

なんて時代遅れのことを考えている方がいたら
改めてくださいね。
時代は猛烈なスピードで流れてます。




ちなみに・・・


タックスヘイブン(Tax Haven)
Havenは「=避難所」という意味であり、


タックスへブン(Tax Heaven)
Heaven「=天国」と言う意味ではありませんので、


お間違えのないように・・・




これ、間違えている人、多いんですよね・・・(笑)







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