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ノムラ・グローバルトレンドでマンAHLが買えるようになりました。

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ついに野村証券がマンAHLで運用する
ノムラ・グローバルトレンド(バスケット通貨選択型)
という投資信託を発売しました。
以下、ノムラ・グローバルトレンドの概要(抜粋)です。



ノムラ・グローバルトレンド(バスケット通貨選択型)
http://bit.ly/jLVV4r



信託期間:平成28年3月23日まで
決算日:「毎月分配型」「年2回決算型」
コース:「円コース」「資源国通貨コース」「アジア通貨コース」
購入単位:500万円以上
手数料:購入時 4.2%(1億口未満)
    信託報酬 0.9975%(税込)
    信託財産留保額 0.3%




もうご存知の方も多いと思いますが、
AHLとはマン・インベストメンツ・リミテッドの運用部門の一つ。



1987年に設立されたヘッジファンドで、
マネージド・フューチャーズ戦略の運用会社として
236億米ドル(約1.9兆円)を運用残高を誇ります。




また、24時間体制のシステム運用を原則とし、
人の裁量が入らないことが特徴。
世界中の市場にアクセスし、主に先物市場で
トレンドフォロー型の分散投資を行っています。



AHLプログラムは相場の上昇時も下落時も収益を狙う

絶対利益追求型の運用手法なため、

かつてのロシア危機やサブプライム問題の際でも
高いパフォーマンスを上げたことで注目を浴びるようになりました





1996年3月末~2011年1月末までの
パフォーマンスも年平均16.4%と安定しています。



しかし、このAHLへの投資は、これまでは海外のAHLで運用する
オフショアファンドへ直接投資をしなければならず、
日本人投資家にとって若干ハードルが高いものでした。




今回、野村証券で設定されたノムラ・グローバルトレンドは、
日本の投資信託ですので、
AHLへの投資に関してハードルが下がったと言えます。



ただ当然、オフショアファンドへ投資すれば必要なかった
各種手数料が必要となります。




例えば購入時、500万円投資したとすると、
21万円(税込)の手数料が必要です。
それ以外にも毎年49,875円(純資産総額が一定と仮定)が必要。



また「円コース」の場合、為替ヘッジコストがかかります。
現在は約0.1%ですが将来米ドルとの金利差が
広がるとさらに大きくなります。




とはいえ、やはり購入時のハードルが下がったということは
歓迎すべき点でしょうね。



実際、このノムラ・グローバルトレンドは
最低投資金額が500万円に関わらず、
シリーズ(計6本)合計で設定額は約964億円に達し、
2011年の新規設定投信の当初設定額ランキングで
トップに躍り出たことからもその期待度や人気ぶりがうかがえます




また、それ以外に特徴的だったのが、


・円コースが一番少なかった
・毎月分配型より年2回分配型の方が多かった


ということです。



これらの動きを見ると、日本の投資家もいろいろ勉強して、


・どんな通貨がこれから有望か
・効率よく資産を運用するには分配をどう考えたらいいのか


など、しっかり考え、選択して投資信託を購入しているな、と
感じますね。




これまで日本ではヘッジファンド=悪者、というイメージが付きまとって
いたこともあり(もちろんそれだけじゃないでしょうけど)、
このようなヘッジファンドへ投資する投資信託はほとんどなかったし、

あっても成績があまりよくない投資信託が多かったのですが、




日本の証券会社の大御所である野村証券が、
こういったヘッジファンドの投資信託を設定し、
巨額の資金を集めたことから、今後は他社も追随するでしょうし、
ヘッジファンドへの投資という選択肢ももっと増えてくると考えられます。



オフショアファンドと日本の投資信託。




どちらが自分の投資スタイルに合っているかをしっかり見極めて
投資してみてくださいね。







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