金融危機!含み損株の処分マニュアル!
今年の9月以降、歴史的な速さで株価が下落しました。
それも世界中で。
まさに100年に一度の世界同時株安です。
あまりにも速い下落劇だったので、
あれよあれよという間に株式の含み損を抱えている
投資家も多いと思います。
いわゆる「塩漬け」状態ですが、
この先、
持ち続けるべきか?
見切りをつけて売却すべきか?
このような状況ではどのように考えたらいいのでしょうか。
それは、以下のように考えます。
1.一旦、自分が対象株式を保有していないと考える
(ノーポジションとして考えてみる)
2.対象株式をもう一度調べてみる
3.対象株式を「今」買いたいと思うなら→保有し続ける
買いたいと思わないなら→売却する
こう考えるには以下の理由があります。
1.現在の株価は、購入時の株価とは何の関連性もない
→損をしているというのはあなただけの事情である。
2.購入する時はテクニカルやファンダメンタルを一生懸命
調べるのに購入後は株価しか見ていない
→企業業績や業界動向が変化している可能性がある。
とはいえ、まだまだ売却の判断は下しにくいでしょう。
その時はさらにこう考えます。
「一旦、売却してもその後株価が下落したら、買い戻す」
例えば、複数の単位株(この場合5単位とします)を持っている場合、
現在1000円の株が3年後に2000円になっていると想定したとします。
この株価の差が1000円あるわけですが、
この1000円を単位数で割ります。
1000円÷5単位=200円
これをマイルストーンにして売却をすすめるのです。
1200円→1単位売却
1400円→1単位売却
1600円→1単位売却
1800円→1単位売却
2000円→1単位売却
さらにさらにここからが重要ポイントです。
例えば、
1200円で売却後、1100円になったら、
1単位を「購入」します。
そして、また1200円になったら「売却」して
利益を確定するのです。
この処分法のポイントは、
「売却を進めても、途中で売却益が得られる可能性が
あるので、売却という行動に出やすい」
ことです。
参考になりましたか?
さあ、塩漬け株の処分、本格的に考えてみませんか?!