私と投資と新興国について
私は海外投資が大好きです。
しかも新興国への。
そんな私が着目する新興国は、
ベトナムとスリランカ。
そういう話をすると、必ず、
「なんでベトナムなの?」
「スリランカには何があるの?」
と聞かれます。
もちろん私なりに、個別理由があるのですが、
「なぜ新興国投資なのか?」
もう一度原点に返り、そのことを考えてみました。
ある富豪の方に言われた言葉を
引用させていただくと、
私が新興国に関わり続けているのは、
新興国には、時勢とステージがあるから、です。
新興国と言われる国はどこでも
「豊かになりたい!」というマインドに溢れています。
かつての日本もそうでした。
高度成長期には日本人も
「豊かになりたい!」というマインドが渦巻いていました。
その強い気持ちが経済発展と直接関係していたのです。
しかし、人間という生き物は悲しいもので、
一旦、豊かになってしまうと、
満足感に支配されてしまいます。
そして一部の人が利権を得て、
その他の人を規制しはじめます。
経済が上昇している間はそれでも
何とかなりますが、アレもダメ、
コレもダメと規制を始めると経済が停滞します。
そして発展しようとする力と規制され諦める力とが
クロスオーバーします。そして制度疲労を起こす。
それが今の日本です。
一方、新興国は、規制うんぬんより、
まずは豊かになる、という一点に集中しています。
それが戦争およびその他の理由で
日本より何十年も遅れて動き出しているのが新興国です。
まさに「これから!」という時勢が新興国にはあるのです。
ちなみに日本と比較した場合、この時勢については、
新興国でなくても、先進国にもあるかもしれません。
例えば、ある先進国で日本にない特定の商品・サービスが流行ってる、
あるいは大幅な規制改革が行われるなど。
しかし、これらは「これから国を豊かにしよう!」という勢いには
到底及びません。
つまり、日本との時勢のギャップは先進国のそれより、
新興国の方がはるかに大きいわけです。
また、新興国では
日本にはあるけど、新興国はない。というものばかり。
もうご存じの方も多いと思いますが、
「日本」というブランドは世界中の注目の的です。
それを受け入れたいという国は世界中にあるわけです。
特にこれから発展しようとしている新興国にはそのマインドが強い。
つまり、そこには日本を受け入れてくれる、言い換えると
日本人がこれまでの経験を最大限に生かせるステージ
がそこにはあります。
旅行をすれば新たな自分を発見できる。
もっと日常に近い視点で言うと、
仕事に煮詰まった時、カフェでお茶をしてみる。
これは煮詰まった現状から抜け出し、
新しい発想を得ようとする行為ですよね。
これがまさに新しい「ステージ」に身を置くということです。
私自身、新興国へ行くと
自身のアンテナにドンドン新しい情報が引っかかる感覚になります。
これが楽しくてまた新興国に行きたくなるのです。
このように、
日本との時勢のギャップが最大である新興国。
日本を羨望の眼差しで見て受け入れようとする
ステージがある新興国。
そういった部分で新興国に着目していましす。
そしてこのような魅力ある新興国と具体的に付き合う方法が「投資」です。
その手法の一つが「株式投資」です。
「株投資?そんなものは一攫千金を
狙う投資家がやるものだろ?」
「新興国なんてリスクが高いんじゃ?」
もちろんそういう側面があることは否めません。
新興国のリスクは高いです。
ちなみに私は何がなんでも
株に投資をしろ、と言っているわけではありません。
今、中国やベトナムにたくさんの日本企業が進出していますが、
これも実は「直接投資」といって投資行為の一つです。
(対して株式投資は「間接投資」と言われます)
また、新興国へ行って、技術を教える、サービスを教える、
肉体労働で体力を提供する、これもすべて広義の「投資」です。
新興国とかかわる、という点では上記のどれを取っても
「投資」なのですから、どれを選択してもいいと思います。
ただ、あなたがサラリーマンなら「ベトナムに進出するぞ!」と
意気込んでも会社の意思というものがありますし、
日本で仕事があるのに、新興国で肉体労働するわけにも
いきませんよね(^^;)
そこで日本にいながらにして最も簡単に新興国へ投資できるのが
「株式投資」なのです。
この「株式投資」だと、日本にいながらにして、かつ自分の空いた時間で
投資をすることが出来ます。
また、自分の大切なお金を投資するわけですから、
その国がどんな経済状況なのか?を知る必要がありますよね。
そのプロセスでより深くその国を知るようになります。
そしてある国を知ると、「他の国はどうなっているのだろう?」と
いうことが気になり始めます。
そして、いずれ世界の動きが何となく見えてきます。
この一連のプロセスがこれから世界と渡り合って
いかないといけない日本人として、
最も大切なプロセスだと私は考えています。
だから、私が提唱する「新興国への株式投資」は、
「手段」であって「目的」ではないのです。
もし、この記事を読んで「なるほど」と感じた方は
ぜひ第一歩を踏み出してみてください。
本を買って読むもよし、
セミナーに参加するもよし、
とりあえず証券会社に口座開設してみるもよし。
わからないことがあればいつでも連絡お待ちしています。
一度、私が思うことを整理し、皆様へ正確にお伝えしたいと思って
この記事を書いてみました。
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