キャッスルストーン社 Castlestone Aliquot Gold Bullion
金価格が下がってきました。
このグラフは、2009年年初来のグラフですので、
わかりにくいですが、
ここ2日間で、為替がドル高に振れる傾向となり、
史上最高値を更新していた金価格が下がり始めています。
とはいうものの、
金はまだ上昇トレンドが崩れるだろうとは思えません。
ざっと挙げてみただけでも、
金が買われている理由がこれだけあります。
・金地金の購入を個人にも解禁
・ECB(欧州中央銀行)が外貨準備の15%は金で、という指針
(現在1.8%。同日本2.8%)
・サブプライム以降、現物指向
・タックス・ヘイブン規制→ドル以外の通貨、金へ
・コモディティに対する規制(金は日常生活に影響ないので規制なし)
・中国は世界的な金の産地(今回の積み増しも国内生産分)
・中国のドル離れを演出する材料
・そもそも世界的なインフレ懸念に有効
・中国の金保有量増加 600トン(2003年)→1054トン(2009年)
お気づきかと思いますが、ここでもやはり
中国の動向が金価格にも大きく影響を与えている
ことがわかります。
仮にこのまま上昇トレンドを継続するならば、
ここに来ての下げはいい押し目を形成するチャンスかもしれません。
金価格には今後も注目です。
さて、そんな金、しかも現物に投資するファンドがあります。
キャッスルストーン(Castlestone)社の
Aliquot Gold Bullion
です。
このファンドは、100%金塊へ投資するファンドで、
レバレッジは行いません。
株式への投資ではないので、企業リスクを含まない純粋な金
の価値を享受出来、本当の意味での分散投資を可能とします。
キャピタルゲインはもちろん、金塊をリースすることによって
そのインカムゲインも投資家へ反映されます。
金塊は、カストディアンバンクであるHSBC USA(ロンドン)が
保管しています。
ドル、ユーロ、ポンドでの投資が可能です。
-設定日 2003年10月 オープンエンド型
-申込 週単位
-カストディアン銀行 HSBC Bank USA
-最低投資金額 各通貨10,000単位
-手数料
・管理フィー 1.5%
・マネジメントフィー 2%
・申込手数料 5%(クラスA、B)
・解約時手数料(クラスAF)
12ヶ月まで5%
24ヶ月まで4%
36ヶ月まで3%
48ヶ月まで2%
60ヶ月まで1%
-パフォーマンス(クラスA)
2009年 +7.04%
2008年 +0.14%
2007年 +25.91%
2006年 +21.76%
2005年 +12.05%
2004年 -0.05%
2003年 +7.44%
・設定来 +97.74%
・年平均リターン +12.40%
・標準偏差 18.37%
・最大ドローダウン -19.04%(2008年10月)
パフォーマンスを見ていただくとわかるとおり、
非常に安定した運用を行っています。
しかも、金が買われる理由があり、
インフレ対策、現物へのオルタナティブ投資である、
といった理由を考えると、
ポートフォリオの中に入れておきたいファンドではないでしょうか。
