今日の記事は是非ともソフトボール経験者、ソフトボールこれから続けたい人、もうとにかくソフトに興味がある人は読んでほしい。
オーストラリアのソフトボールを見た第一印象を伝えていきます。
- 想像以上に環境が整っている
- 公園にナイター完備があるところもある
- 一つのチームにつき中学生年代から40代の人まで所属している
- 噂では聞いていたけど、ピッチャーの足元がタータン
- 整備は監督コーチが行い、選手はしない
- 日本と比べて練習量が極端に少ない
ざっとこんな感じでした。
一つ目から説明していくと、芝の上でするのを覚悟していましたが、しっかり内野が土で、外野が芝生。野球場を借りているのではなく、しっかりとソフトボール場でした!
さらにナイターも完備!!!そもそも練習が6時からスタートだったのでどうするのだろうかとそわそわしながら行きましたが、そりゃできるなと。(笑)びっくりするくらい整っていました。
あと、もしかしたら知らない人もいると思うので伝えておくとオーストラリアのマウンドは基本的にすべてタータンです。正直これに慣れるまでは少し時間がかかるなと感じました。
地面じゃない分ちょっと滑るんじゃないのかとまだ思いっきり踏み込めませんでした(笑)完全に個人の感想ですが。
これもなんとなく聞いていたことだったのでそこまでびっくりはしなかったのですが、整備とか準備を監督コーチがやるのが当たり前だそうで、整備をしに行こうとしたら「行かなくていいよ!」と声をかけられたほどです。
ノックが終わっても特別ありがとうございましたもなく…。
私はこのあたりの感謝の気持ちは忘れてはいけないなと感じましたね...。
あと、日本との違いは練習量。みんながどっちがいいかは別として物足りなさはすごく感じます。まあでも仕事や学校に行きながらみんなで経営しているクラブチームなんだからこれくらいリラックスした状態でやるのも悪くないなとも感じます。
~私がオーストラリアに来た理由~
そもそも私がここに来たいと思った理由は、ソフトボールを続けたいけど日本の実業団に行きたいという強い意志がなかったことです。
その理由をあげだしたらきりがないので止めますが、とにかくスキルアップも自分次第(ジムの設備が整いすぎているので)楽しくもできる(みんなエラーしても怒ったりしないし、みんなで楽しむことが文化的に寝ずいているように感じました)。
結論から行くといいことしかありません。(笑)
三度目の正直でやっと練習できたのですが、ティー台でティーをして、キャッチボールをしてノックをして…。ピッチングする?と聞かれたのでYes!!と答えてキャッチャーの人に受けてもらいました(^▽^)/
ストレート、チェンジアップ、ハーフボールと三種類見せてなんとか片言で説明することが出来ました。
これはどこに行ってもだけどチェンジアップは褒めてもらえる(笑)
中学の恩師には本当に感謝だなぁ。
もう、久しぶりにこのマウンドの真ん中でピッチングをしているという感覚に出合えて本当に幸せ…。
やっぱりソフト好きだなと感じた瞬間でした。
ちなみに私たち以外はこれで練習終了でした(笑)
また、試合とかの情報もアップしていきます!!
なぜ写真が逆さ向いているのか不思議…。
明日も朝早いのでこの辺で!!!
はるか