日本政府の環境省が、「水俣病被害者の答弁中に、マイクのスイッチを切った」という人権違反問題で、この「水俣病被害者の答弁のマイク切り指示」環境省は「代々引き継がれてきた対応だった」と答弁した。
これにより、昭和の時代に大問題となった「同和問題」=「貧富の格差問題」の闇が再燃した形となった。
「同和問題」=「貧富の格差問題」の闇は、非常に深く、場合によっては、「加害者、被害者の双方全員が悪人」になりかねない「パンドラの箱」であるので、日本の政治家達は、フタをしておきたかった話だったが、再燃したので、昭和を知る世代が細かく説明していく。

((FNN、2024年5月8日)水俣病被害者マイク絞りは「代々の対応例」 発言制止めぐり国会で環境省が答弁)
https://www.fnn.jp/articles/-/696236
『水俣病被害者の声が「絞られた」のは、誰の指示だったのか…。国会では8日、関連の質疑が行われ、環境省は「代々引き継がれてきた対応だった」と答弁した。
問題の出来事は、5月1日に熊本・水俣市で行われた水俣病被害者団体と伊藤環境相の懇談の席で起きた。被害者が大臣を前に切実な実情を語る途中で、環境省側が所定の発言時間が過ぎたことを理由にマイクの音量を絞り、発言が制止された。』

((wikipedia)水俣病)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3%E7%97%85
『有機水銀であるメチル水銀への曝露によって中毒となった場合、主に中枢神経系が障害され、「メチル水銀中毒症」が病名となる。ただし、同物質による公害によって引き起こされた、すなわち公害病と認定された場合は特に「水俣病」(英語: Minamata disease)と呼ばれる。公害病では環境に排出されたアルキル化水銀が環境中で食物連鎖されるうちに生物濃縮され、それを経口摂取することで発症するが、妊婦が摂取した場合、胎盤を経由して胎児にも影響し、(先天的に)同様な障害を持つ児が生まれることがある。この場合は「胎児性水俣病」と言う。』

(水俣病の実態体験談)
https://bigissue-online.jp/archives/1073830928.html
『水俣病は、現在の「チッソ株式会社」の工場において、十分な廃水処理をせず海に流されたメチル水銀が原因で発生しました。
水俣病の公式確認は1956(昭和34)年。62年前のことです。水俣病の被害は不知火海(八代海)一帯に広がりました。
水俣病の公式確認の2年前、昭和29年のことです。五島地区というところの猫が全滅しました。狂い死にする猫や、またトンビが空から落ちてきたりしたと。
この時は、まだ水俣病の原因が分かっておらず、猫がいなくなりネズミが増えて困ったということです。漁師は猫を飼っています。船の上や納屋に置いてある網が、ネズミによって食い荒らされてしまったんです。
当時、猫が狂い死にするところを子どもたちが見ています。いろんなところから猫をもらい受けるんだけども育たない。父の話では当時飼っていた家畜の豚が死んでしまって、これが収入源でもありましたので騒ぎになりました。それでみんな順番に門番をして、豚小屋に泊まって3日ぐらい見張りをしていたそうです。
湾では、体長50センチほどもある、スズキやボラが泳がず動かないので、子どもでも捕まえることができたと。こうした状況は水俣病の公式確認よりも早くに出ていましたが、まだ原因が特定できていませんでした。猫の伝染病だとか、小学生たちの間では「茂道の猫は自殺する」というような話をしていたそうです。水俣にこのような異変が次々と起こっていきます。
最初の患者さんは昭和29年、ちょうど猫の大量死のときに症状が出たそうです。この患者さんは病気のことで差別の対象にされました。猫から感染したんじゃないかとか、貧乏人だから病気になるんだとか、患者さんはこのように二重三重の苦しみを受けることになります。

祖母が隔離病棟に入れられ、他の人と接触を断たれると、 NHK のラジオでは「マンガン病」と全国放送されました。マンガン病は奇病とされました。翌日には家中を消毒されました。
やはり村は混乱するわけですね。それから隣の人から戸を閉めろと言われて、その戸を開けたら石が飛んできたと。それが最初に受けた差別だったそうです。 祖母がマンガン病だと報道されると、親戚からは恥さらしだと言われたそうです。二度と来るなと縁を切られました。』

(「同和問題」とは何か)
「同和問題」とは何かというと、「被害者の歴史が証拠隠滅された問題」の事です。
かなりややこしい「日本のその時期時期の支配者のゲス加減」問題の話があって、ほとんどの「同和問題」の根源の原因が生じた原因は、「徳川家康というゲスの誕生」により、「士農工商・穢多(えた)・非人(ひにん)」という差別的で人権違反の階級を徳川時代に作ったゲス野郎がいた。
本来、「政治は文人が知識によって治めるもの」であるのに、今のゼレンスキー、ネタニヤフのように、「政治は殺戮によって行う」というサイコパスな精神異常な判断しかできない人達がいて、なぜか?これらの「殺人犯」でしかない人物達を、1番偉い階級だとして「士」の階級を作って、日本のカースト構造を強引に入れ替えたバカタレだった。
このバカタレは、「徳川家康は、征夷大将軍だ」と自称天皇より偉い人を名乗って、世界支配(当時の世界は「日本支配」の意味)に乗り出した。
さらに、「徳川家康は、自身は英雄であり神である」という「プロパガンダ」を積極的に行って、なぜか?現在でも、学校の歴史の教科書は、その「徳川プロパガンダ」の内容をそのまま採用して載せてしまうという、間違った行いをしている。
「徳川家康は、村人など美人がいれば追いかけ回して、村人同士で恋仲にあった村人を引きさいて、強引に愛人にしようとして、若い恋人同士の女性を自殺に追い込んだり、無茶苦茶をやっていた犯罪者だった」
そのうち、「大奥」という「妾のハーレム」を作って、自分の作った「士農工商・穢多(えた)・非人(ひにん)」という差別的で人権違反の階級で、逆らえない「ルール」設定を「自作」するなど、頭がおかしい人だった。
この時の、
・逆らえない「ルール」設定
というのが、現在に到るまで生きているのが、日本の「同和問題」というやつ(昭和に騒がれたほとんどのケースのタイプ)です。
本当は、それぞれの地域ごとに、「因習」問題の違いも含めて、もっとややこしい「闇の裏社会の実情」があって、その「闇の裏社会の実情」は、現在に到るまで、引き継がれている事がほとんどです。(要するに、日本でいう「暴力団問題」と呼ばれるものが多い)

(徳川のアホゲス野郎達が勝手に作った『逆らえない「ルール」設定』が、その後の歴史も引きずられて使用され続けた差別の歴史<同和問題>)
(1) 「タコ部屋労働」
最も、わかりやすい例が、昭和以前の時代にあった「タコ部屋労働」というやつで、これらの「貧民層労働者には、人権は無かった」ので、欧米でいう所の「奴隷」以下の存在として扱われていて、「命はゴミ以下の扱い」だった。
有名なのが、「常紋トンネル、タコ部屋労働者」というやつで、これ以外にも、高度経済成長期以前を作った日本のトンネル労働者なんかは、「タコ部屋労働者」というやつで、文句を言えば、「生きたままトンネルに埋められたり、食事を減らされて死亡したりしたら、そこらの林野に死体は雑に埋められるだけだった」(これらの話は、その後の日本政府の「証拠隠滅、情報統制」などによって、「口封じ」され、なぜか?現在では、「真実」ではなく、「オカルト、心霊話」として伝わっているが、「実際に起きた真実で、きちんと裁判と猟奇殺人事件で犯人を裁く必要がある!」というのが、日本の「同和問題」というやつです。)
労働者の国民の命を、「命はゴミ以下の扱い」としていた昭和以前の日本政府のサイコパスで猟奇殺人犯と全く同じ精神異常の発想には吐き気がする!(国民は、完全に、ブチ切れていい!)

「同和問題」を作った張本人である「徳川」家を犯罪者ではなく、偉人として教える事は、もうやめましょう!

((wikipedia)常紋トンネル事故)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%B4%8B%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
『本トンネルは凄惨なタコ部屋労働で建設されたことでも有名である。本州から集められた「タコ」とよばれた労働者は、わずかな食事と過酷な労働から、1914年10月の工事完了までの間に100人を超える死者を出した。
施工当時、重労働と栄養不足による脚気から労働者は次々と倒れ、倒れた労働者は治療されることもなく暴行を受け、遺体は隧道や現場近くの山林に埋められたといわれる[1]。これについては、山菜取りに来た近隣の住民が、人間の手や足の骨を拾ったという話もある。』

(2) 「同和地区」と「工業廃水」問題
昭和の時代など、近代文明化発展になっていった日本の歴史の時代には、この「同和地区」は「工業廃水」問題を生じさせる事が多かった。
「水俣病」問題は、普通の漁村が、「工業廃水汚染で非常に深刻で重篤な障害の発生」をした問題だったが、多くの日本の地域では、「貧しい人々の住むエリアに、汚い工業廃水を人為的に流す」という、現代では、「意図的殺人事件」となる事が横行していた。
その背景には、戦中の日本は、「日独伊三国同盟」により、「日本政府は、ヒトラーのドイツと握手していた」ので、ナチスドイツのヒトラーの「優生保護法」を日本政府も採用していたので、「劣った貧民をわからないように徐々に殺害へ向かわせる方針」が、医者から民間企業人の意識にまで浸透していたからだった。
これは、現在のアフリカなんかの発展途上国の「砂金取りエリアで、水銀が垂れ流されている川の水を生活用水として飲んでいる貧民スラム街」エリアなんかや、インドの「カースト制度」がまだ現役で生きている国家などを見ればわかる通り、「貧民スラム街」は、そういう事をされるエリアです。
海外のスラム街の現在の実情を見た方が、「昭和以前にあった、日本の同和地区問題」はわかりやすいが、例えば、ブラジルのスラム街ファベーラという地区などでは、スラム街特有の世界共通の特徴があって、
・麻薬、売春、泥棒、殺人の横行
・不衛生なので疫病蔓延地域
・「閉塞隔離地域」に近い構造をしているので、「国家の法律」ではない、「独自ルール」や、村によっては「因習(不気味だったり、現在の通常の社会常識とは絶対に相容れない因習が多い。例えば、「食人」、「遺体で呪物を作る(主に、タイ)」とか)」が引き続いている地域が多い。
など、スラム街特有の世界共通の特徴があるのですが、これは、当然、「昭和以前にあった、日本の同和地区問題」も、そのまま現代語に直せば、「日本のスラム街問題」の意味で、昭和以前の当時から現在に到るまで、これらのスラム地域は、「日本の暴力団活動地域(麻薬、売春、泥棒、殺人の横行)」そのものとなった。
ですから、この「同和問題」=「貧富の格差問題」の闇は、非常に深く、場合によっては、「加害者、被害者の双方全員が悪人」になりかねない「パンドラの箱」であるので、日本の政治家達は、フタをしておきたかった話だった。というわけです。
こういう「マフィア」が広範囲のエリアごと地域ごとはびこっている地域では、「再開発計画」を法律にのっとって、一軒一軒土地の買収交渉をしていたら、50年とかかかってしまうので、それで、「現在のウクライナ戦争、ガザ大量殺戮、広島任侠ヤクザエリアに原爆投下して、エリアごと全部、更地にしてしまった方が早い」という事がやられやすい。

基本的には、「同和問題」と言えば、本来は、「差別」問題だったのだが、時代が進んで、日本の国が、「同和政策」と言って、「国が助成金を出す」段階に入ると、事態が逆転する。
この詐欺事件問題を、「えせ同和行為」という。

((法務省)「えせ同和行為」を排除するために)
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken86.html
『「えせ同和行為」というのは、「同和問題はこわい問題である」という人々の誤った意識に乗じ、例えば、同和問題に対する理解が足りないなどという理由で難癖を付けて高額の書籍を売りつけるなど、同和問題を口実にして、会社・個人や官公署などに恐喝や詐欺を行う犯罪の事』

この昭和の時代にあった、「えせ同和行為」という詐欺手法が、「現在では、名称を変えて、コンプライアンスという犯罪単語になっている」ようです。
「えせ同和行為」という詐欺手法の例としては、同和地区に関係無い人が、デモ隊などに紛れ込んだり、単独でやってきたりして、「差別だ。差別だ。差別だ」とまくし立てて、恐喝まがいの事をして、勝手に、損害賠償金だとか言って金を詐欺で奪っていくが、「そもそも関係無い人」であるという詐欺手法など。
現在の、「コンプライアンスという犯罪単語」が、この「えせ同和行為」という詐欺手法に、非常に、そっくりですね。
「コンプライアンス(自社内部憶測倫理ルールのようなものの事)」という法律用語は存在しないので、「横文字」に弱い知識の無い人達は、詐欺行為に注意しましょう!
「コンプライアンス(自社内部憶測倫理ルールのようなものの事)」は法律用語ではないので、「倫理学」の用語なので、これを根拠にして、罰金や解雇などを行った場合、逮捕や処罰されますので、注意しましょう!(要するに、「コンプライアンス」というのは、主に、社長などが個人的な思い込みで勝手な倫理感で決めた独自ルールなだけで、法律的な効果は全く存在していないので、これを根拠にして、「そこまで強い法律根拠」とした場合、処罰される(「勝手な個人による独自憶測法律の制定」といった側面でしかないものなので))

この「えせ同和行為」という詐欺行為多発と、「因習」、「閉塞地域」問題があった事で、その後の昭和の「同和問題」と呼ばれる問題には、スポットが当たらず、立ち消えに近くなってしまい、現在に到るわけです。
最近、「都市伝説」と呼ばれる物語が盛んになった背景には、「実際には、都市伝説ではなくて、それぞれの地域にもともとあった因習や、現地の風習」が、ホラー的なお話と混ざってしまって言い伝えられているものが、「都市伝説」と呼ばれる物語なので、これらの内部の、「何か生々しいよくわからないリアリティーのある部分」は、実際に現地で起きた過去の「因習」事件だったりする事が多い。

<「因習」の闇の側面>
(「閉塞隔離地域」で発生する「国家の法律」ではない、「独自ルール」や、村によっては「因習(不気味だったり、現在の通常の社会常識とは絶対に相容れない因習が多い。例えば、「食人」、「遺体で呪物を作る(主に、タイ)」とか)」)
日本の場合には、昭和以前の日本の村の「因習」で多かったのが、「破瓜の権利」とか「破瓜の儀式」というやつで、「村人の元服を迎えた若い少女は、全員、まず最初に村長が処女膜を破る権利があるという、レイプの儀式」がある所が、ほとんどだった。

(恐ろしい、世界の「閉塞隔離施設」事件)
似たような、
・「閉塞隔離地域」で発生する「国家の法律」ではない、「独自ルール」設定
という有名な事件としては、
・「コロニア・ディグニダ」
という残虐な「閉鎖隔離施設」で起きていた内部事件がある。

((wikipedia)コロニア・ディグニダ(現在名はビジャ・バビエラ))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%80
『コロニア・ディグニダ(スペイン語: Colonia Dignidad)は、チリ共和国マウレ州リナレス県パラル(英語版)にある、1961年に開墾されたドイツ系移民を中心とした入植地の旧名称。
現在名はビジャ・バビエラ(Villa Baviera/「バイエルン州風ビラ」の意味)。元ナチス党員で、アドルフ・ヒトラーを崇拝し、子どもに対する性的虐待でドイツを追われたキリスト教バプテスト派の指導者、パウル・シェーファーらが設立した。

コロニーのフルネームは「尊厳慈善および教育協会(Sociedad Benefactora y Educacional Dignidad)」。ドイツ人及びチリ人の資金により開墾、運営され、キリスト教の教義をモデルに掲げているが、1960年代初頭の入植当初から40年以上、ドイツ人のシェーファーの指導の下、拷問や性的虐待、殺害をもって運営を続けたカルト団体。

指導者パウル・シェーファーは、原始キリスト教時代の共同体をモデルに入植地を造っていった。しかしそこは聖書とは異なり愛はなく、非情な強制性ばかりが存在していた。家族というものは存在せず、牧師が入植者たちを導き、家族単位で入植した者たちは強制的に別れさせられた。彼らは年齢と性別によって、グループに分けられた。

聖書にある「持ち物を共有する」という部分も、曲解され強制的な形で採り入れられた。たとえば入植地内で生まれた子供は出産直後に母親から取り上げられ、コロニアの保母によって育てられた。このため「実の兄弟」という概念は、コロニア内では存在しなかった。親も皆が共有であり、誰の親でもあり、誰の親でもなかった。「自分だけの特別な大人」というものはなく、コロニア内の大人たちは皆が叔父、叔母であった。』

 

「旧統一教会」系のやっている事とかなり酷似している事に恐怖感を感じる。

https://web-mu.jp/column/21499/

((wikipedia)施設病(ホスピタリズム(Hospitalism)))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
『ホスピタリズム(Hospitalism)とは、「隔離施設」に入れられるなど、乳幼児期に、何らかの事情により長期に渡って親から離され施設に入所した場合にでてくる情緒的な障害や身体的な発育の遅れなどを総称する言葉である。「施設病」「施設症」と言うこともある。』

この元ナチス党員で、アドルフ・ヒトラーを崇拝し、子どもに対する性的虐待でドイツを追われたキリスト教バプテスト派の指導者、パウル・シェーファーらが設立したカルト教団「コロニア・ディグニダ」のやっていた残虐の儀式や、その「教団運営手法と方針」の多くが、現在の日本にある新興宗教カルト教団の多くの運営手法や、特に、旧統一教会の「教団運営手法と方針」にかなり酷似しており、「事件性が非常に強いので、日本政府は、ただちに、全ての日本の新興宗教カルト教団に対して、内部監査立ち入り検査と事件の実態解明を行わなければいけない。

(アドルフ・ヒトラーを崇拝していたシェーファーらが設立したカルト教団「コロニア・ディグニダ」似ている「教団運営手法と方針」の酷似点)
・家族は「心理的」に教団によって引き離される。
・教団信者の子供に対する「性的虐待」の日常常態化(日本にある新興宗教カルト教団の宗教二世信者の訴えで多い極めて残虐性の強い事件犯罪例の多くとしては、「子供を鞭で打つ!」、「子供を叱る時に、少年、少女のどちらであっても、パンツを全部引きずり下ろした上で、お尻を平手で何度も叩かれる」、「教団信者の親の命令による強制結婚により、ほぼレイプされるのに近い」など)
・教祖による、信者に対しての性的虐待の常態化。
・宗教二世信者の子供には一切の意見を言う権利が存在しておらず、自由は決して許さない!信者の子供達は、洗脳され、「自由意思」を持たせないように調教されていく。「自由行動をする宗教二世信者の子供がいた場合、"あの子は悪魔に取り憑かれたのだ"というデマを、教団内部や周辺地域に悪い噂を広め、「ギャングストーキング(集団で1人の人物をストーキングや嫌がらせをする犯罪の事)」犯罪を宗教信者複数人で組織的に永続的に行い続ける犯罪の横行。」

カルト教団「コロニア・ディグニダ」の教祖シェーファーのしていた性的虐待のほとんどは、「男性同性愛」だったので、多くの少年が、この教祖による同性愛性的虐待の被害に遭っていた事件だったが、酷いのが、逆らった場合、殺害して埋められたりしたが、問題なのが、現地チリ政府の政治家、警察などにも、組織的に裏から手が回されていたので、これらの犯罪が露呈する事は無かったという残虐非道極まり無い新興宗教カルト教団だった。
この新興宗教カルト教団「コロニア・ディグニダ」と、現地チリ政府の政治家、警察などにも、組織的に裏から手が回されていたという事を成し得た手法は、
・『1960年代から1980年代の最大時で300人程度のドイツ人およびチリ人が居住していた。設立当初、周囲のチリ人たちは、このドイツ系コミュニティが持つ清潔さや秩序だった雰囲気、整備の行き届いたメルセデス・ベンツのバス、可愛らしいブロンドの少女達などに感嘆し、批判を受け入れなかった。また19世紀後半からチリに根付いたドイツ系移民達が、強い忍耐とハードワークを持って荒れ地を開墾しチリで尊敬を集めていたことも、彼らが受け入れられ易い土壌として働いた。

チリ在住のカナダ人ジャーナリスト、レイク・サガリスによれば、1960年代の入植当初からコロニアは地元のチリ要人達をしばしば内部に招いてもてなした。そこには、素晴らしいヨーロッパの料理とデリケートな味付けを施されたお菓子、アンデスの麓の人里離れた大きな農業施設があった。また高性能の発電機、農作機械を扱う店、天使のような子ども達によるオーケストラと彼らが歌うコーラス、規律正しい生活文化もあった。それらは全く外の世界(チリ)とは異なっていた。

「コロニア・ディグニダ」という施設を、パーティーなどの名目で訪れた政治家や要人達は、この教団の美しくも無機質な「生き人形」のように動く教団の子供達が運んでくれる料理などを感嘆と賞賛の目で見るだけで帰っていき、「ここが異様な閉鎖隔離施設(児童性的虐待施設)である」という実態には目を向ける余地が無かった。

「コロニア・ディグニダ」という施設内では、たとえ親子であっても共にいることは徹底して禁じられた。このため同じ入植地で過ごしながら、親子で撮った写真すらほとんどないのである。彼らは双方とも薬を打たれ、電気ショックなどの拷問を受け続けた。こうした中シェーファーは好き勝手に暴力を振るい、日々子供たちを性的に虐待し続けた。また労働は7歳から始まり、1週間7日、1日16時間、365日続いた。反抗的な者に対してはほぼ日常的に暴力が振るわれた。

外部からの情報を遮断する意味から、テレビや電話、カレンダーは禁じられ、住民はバイエルンの農民の服を身に纏い、ドイツの民謡を歌いながら働いていた。セックスも禁じられ、性欲を抑える薬の服用を強要された住民もいた。専ら女児(時には男性にも)に対し鎮静作用のある薬が投与された。殴打や拷問といった形での躾は日常的に行われた。

だが一方で、シェーファーは子供に対する性的なもて遊びをルーティーンとしていた。またシェーファーが望むことを喜んでやらない場合は、別の建物に連れて行かれ、電気ショックを含む拷問を受けた。

入植者としてコロニアに入る者たちは当初「いつでも自由が保障される」と言われるのだが、実際には脱出不可能であった。彼らは主に3つに分けられた。シェーファーに完全に性的に従属し、自ら進んで何でもする者たちは、「立派なクリスチャン」とされた(近年は当時の現実を証言する者も出ている)。次にコロニアの労働に耐えられず、脱出を試みる者は、「頭がおかしい者、売春婦」とされた。彼らはチリ中どこまでも追跡され、連れ戻された後は薬を打たれ、処罰されていた。そして最後は「共産主義者」であった。また指導者シェーファーは「神の次に来る存在」として崇められた。』

((BBC)仏カトリック教会の児童性的虐待、司祭ら約3000人が関与か)
https://www.bbc.com/japanese/58784328

(<日本のカトリック教会>祭服姿で少年に性行為 「神父の性的虐待問題」日本のカトリック教会が実態調査へ)
https://bunshun.jp/articles/-/11486

((wikipedia)カトリック教会の性的虐待事件まとめ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

((BBC)日本の公然の秘密……ジャニー喜多川氏の性的加害)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66760831

これらの似たキリスト教系教団の聖職者、団体職員、パトロンの枢機卿による、「同性愛者による信者児童への性的虐待」事件は、当初、「パトロンが枢機卿」だったりしたので、権力者によって、もみ消されそうになっていた所を、主に、欧米のキリスト教系教団の性的被害者集団から訴訟を起こされて、世界的な曝露事件となってしまった。

「因習」発生地域の多くでは、「閉塞隔離地域」、「閉塞隔離施設」が同時発生している事が多く、「内部でどのような犯罪が常態化横行しているのか」が見えづらい犯罪の組織的な温床エリアとなっている事が多く、
・「閉塞隔離地域」で発生する「国家の法律」ではない、「独自ルール」設定
という事が多く行われている実態があり、「法律」や「常識」とは無関係な「独自ルール」により危険な犯罪が横行している実態をきちんと調査逮捕する必要がある。

このような側面がある為に、現在では、「同和問題」=「貧富の格差問題」の闇は、非常に深く、場合によっては、「加害者、被害者の双方全員が悪人」になりかねない「パンドラの箱」であるので、日本の政治家達は、フタをしておきたかった話だったわけですが、問題な事は、「同和問題」とは何かというと、「被害者の歴史が証拠隠滅された問題」の事という、「口封じ」の人権違反が行われた事です。

<大人の都合で「間違って行われる人権教育」>
今回、日本政府の環境省が、「水俣病被害者の被害者の答弁中に、マイクのスイッチを切った」という人権違反問題から話が始まったので、「水俣病」問題で検索していくと、次のような、
・大人の都合で「間違って行われる人権教育」
の記事を見つけた。

(水俣病資料館。人権・同和教育ってどんな活動)
https://inagawabase.com/jinken/
『集団遊びで人権感覚を育む実践。
ハイタッチ遊びと称して何にでも結果としてハイタッチで触れ合ったり
カプラーという積み木を使いながら一人から集団遊びへ展開させたり、
環状線リレーという園庭でのかけっこを毎朝するなど
それらの実践で、共感力を育て、笑顔と会話でお互いを尊重して
達成感を一緒に喜び楽しことを教えていらっしゃいました。
小さい時からお互いの人権についての意識が身につく教育だと感じました。』

自分達が昭和の子供の頃に行われていた事が、ある意味、
・「コロニア・ディグニダ」という施設と同様にして、「大人が勝手に決めたルール設定による洗脳」が含まれていた事に、びっくりした。

上の
・大人の都合で「間違って行われる人権教育」
の記事のように、
自分達が、昭和の子供時代に受けた「「コロニア・ディグニダ」という施設と同様にして、教育の中に織り交ぜられた洗脳」として、
・ハイタッチ遊びと称して、強制的に、「触れ合わせる」というパワハラ行為が織り交ぜられていて、「子供達自身の嫌だという気持ち」は踏みにじられていた。
・同様な経験に、「キャンプファイヤー」、「オブラディオブラダ」ダンスの強要により、強制的に、「触れ合わせる」というパワハラ行為が織り交ぜる事の指示が行われていた。

(アメリカ強制的なバス通学の義務化を廃止へ)
https://ideasforgood.jp/glossary/busing/
『1954年、アメリカの学校は「ブラウン対教育委員会事件(ブラウン事件判決)」と呼ばれる裁判により、表向きは人種隔離が撤廃された。この裁判は、アメリカ最高裁が公立学校における黒人系と白人系の別学を定めた州法を違憲と認めたものである。
だが実際には、人口動態の変化や郊外への白人系アメリカ人の流出、レッドラインなどの差別的な住宅慣行のために、アメリカの多くの地域は分離されたままだった。また、都市の学区枠の引き方と相まって、学校も依然として分離されたままであった。
Busingは、裁判所がアメリカの学校における人種分離を終わらせようとした主な手段である。1971年に最高裁が「スワン対シャーロット・メクレンバーグ教育委員会事件」の判決を下すと、下級裁判所は学校の人種差別撤廃を効果的に行うため、バス通学を義務付けるようになった。
なかなか、差別意識の国民への修正が実現できない事に業を煮やした州政府は、
・白人と黒人の子供達を「強制的なバス通学の義務化」をする事で、子供達が、白人と黒人が自然に触れ合えるように強制する仕組みを作った。
これが、「アメリカスクールバス」と呼ばれるものだったのだが、結果としては、うまくいかず、白人の親が嫌がって町から移住して出て行ってしまうなどの問題が起きたので、この方針は廃止となった』

このような感じの事が、本当の「世界の法律」と呼ばれるもので、
・大人の都合で「間違って行われる人権教育」は、場合によっては、パワハラや、「洗脳」行為に当たる犯罪行為であると見なされている。

日本の昭和時代に行われた「同和政策」の時期の「間違った」最も問題行為だったのが、
・学校で「人権教育」とか「道徳」の授業と称して、「同和地区に住む児童を教室の前に立たせて、先生達が強制で、「ほら、お前、同和地区の子供なんだから、これは差別是正の為の道徳の教育の一環なのだから、同和地区の事を何か話せよ」と、大人や日本政府の側が強要していた「犯罪」が、いかにも「正しい行為だ」として奨励され、行われていた「児童被害者」が多かった事です。
これは、現代の法律で、わかりやすく言い換えれば、
・「レイプを受けた女子児童を、クラス全員の前に立たせて、レイプされた時の事を話せ!と先生や日本政府に強要されていた」という犯罪が横行していた。という事が、「当たり前」のように行われていたという、「間違った同和教育、人権教育が行われていた」ので、当時の被害者の児童達は、「PTSD」の心に深い傷を負った。
この問題も含めて、日本の国は、当時の被害者達に、損害賠償金を必ず支払わなければならない。
大人は、「同和政策だ」と言えば、国から、たんまり助成金が貰えるので、これら「同和政策」をやりたがったが、「多くの子供達は、それらに巻き込まれた、ただの被害者だった」(「コロニア・ディグニダ」という施設がやった犯罪と大して変わりが無い)

大人の勝手な「勘違い」の都合で「間違って行われる人権教育」によって、
・キリスト教会の聖職者から、「同性愛者による性的虐待」を受け続けていた児童に対して、「NHKなんかがあまりにも酷いが、"方針だ"として、同性愛を否定する権利を児童に与えない」のは、犯罪行為に当たる事は自明です。(犯罪者である、「同性愛者による性的虐待」を行った人物を死刑にしろ!)
・「思想強制」、「洗脳」行為は、ナチスドイツに匹敵する悪行でしかなく、犯罪行為でしかない。
大人の勝手な「勘違い」の都合で「間違って行われる人権教育」や、大人が勝手に、「いい倫理だ」と決めつけたものを強制された事で、傷ついた子供達が、日本の昭和時代に行われた「同和政策」の時期の「間違った強制的なパワハラ方針」手法によって、被害者児童が大量に出た。というのが、昭和の「同和政策」というものでした。

(まとめ)
日本の「同和問題」というのは、
・同和差別地区というのを利用されて、行き場の無くなった差別された人々を吸収利用されながら、「コロニア・ディグニダ」という施設と同様にして、日本の新興宗教カルト教団が増えていった歴史がある。
ので、まずは、
・最近の「宗教二世問題」と呼ばれる子供達への、新興宗教教団信者達、複数による組織的な嫌がらせ、「ギャングストーキング(集団で1人の人物をストーキングや嫌がらせをする犯罪の事)」犯罪を宗教信者複数人で組織的に永続的に行い続ける犯罪の横行。」なんかが酷いので、全ての新興宗教教団への内部監査立ち入り検査の実施が必ず必要です。

また、酷似したカルト教団「コロニア・ディグニダ」という、この元ナチス党員で、アドルフ・ヒトラーを崇拝し、子どもに対する性的虐待でドイツを追われたキリスト教バプテスト派の指導者、パウル・シェーファーらが設立したカルト教団「コロニア・ディグニダ」のやっていた残虐の儀式や、その「教団運営手法と方針」の多くが、現在の日本にある新興宗教カルト教団の多くの運営手法や、特に、旧統一教会の「教団運営手法と方針」にかなり酷似しており、「事件性が非常に強いので、日本政府は、ただちに、全ての日本の新興宗教カルト教団に対して、次のような「宗教組織犯罪項目」の内部監査立ち入り検査と事件の実態解明を行わなければいけない。

(アドルフ・ヒトラーを崇拝していたシェーファーらが設立したカルト教団「コロニア・ディグニダ」似ている「教団運営手法と方針」の酷似点)
・家族は「心理的」に教団によって引き離される。
・教団信者の子供に対する「性的虐待」の日常常態化(日本にある新興宗教カルト教団の宗教二世信者の訴えで多い極めて残虐性の強い事件犯罪例の多くとしては、「子供を鞭で打つ!」、「子供を叱る時に、少年、少女のどちらであっても、パンツを全部引きずり下ろした上で、お尻を平手で何度も叩かれる」、「教団信者の親の命令による強制結婚により、ほぼレイプされるのに近い」など)
・教祖による、信者に対しての性的虐待の常態化。
・宗教二世信者の子供には一切の意見を言う権利が存在しておらず、自由は決して許さない!信者の子供達は、洗脳され、「自由意思」を持たせないように調教されていく。「自由行動をする宗教二世信者の子供がいた場合、"あの子は悪魔に取り憑かれたのだ"というデマを、教団内部や周辺地域に悪い噂を広め、「ギャングストーキング(集団で1人の人物をストーキングや嫌がらせをする犯罪の事)」犯罪を宗教信者複数人で組織的に永続的に行い続ける犯罪の横行。」
これらは、かなりの凶悪性を持った組織犯罪であるので、事実が確認できれば、各新興宗教教団は、教祖や教団組織運営者の死刑と、警察によって、組織的犯罪教団は、必ず壊滅させなければならない。