「コロナ後遺症」で「PEM、ME/CFS」が発症すれば腎臓も悪くなる((対処方法)「筋腎連関」筋肉は腎臓の役割に似た働きをしているので、腎臓の負担軽減になる)

因果関係が無茶苦茶な報道をされている「小林製薬の紅麹原料事件」ですが、現在、自分の方では、「無い因果関係を延々と探していても埒があかないので、このままだと永遠に解決されない」可能性が出てきたので、現在の「コロナ禍」の社会情勢の中で考えられうる別の線を考えている。
自分の考えでは、むしろ
・「コロナ禍」という特殊な社会情勢の中で生じた問題ではないのか?
と考察している。
自分がやっている手法は、どちらかといえば、「オシント」、「メタアナリシス」に近い手法です。
・「オシント」は、ネット上にある大量の「情報の痕跡」から真実を導き出していく手法。
・「メタアナリシス」は、本来は、「大量の医学論文を元に情報解析する」手法。

(確実に起きている出来事)
「小林製薬の紅麹が含まれるサプリメント」を服用した人に、「コレステロール値は下がったが、腎臓障害の数値は上がっていく」という共通した傾向が見られる。

(現在までにわかった実際の事実)
・小林製薬の老朽化した大阪工場で使っていた設備が原因で、アオカビ混入による、プベルル酸発生の線が濃厚だが、「プベルル酸で死亡する事はある」一方で、「プベルル酸は、そもそも腎不全とあまり関係が無い」
今回の「小林製薬の紅麹原料事件」で服用して死亡した人はいずれも、「腎臓の機能低下が原因で死亡している」
・今回の「紅麹」に関係する、「腎不全」、「腎機能障害」を引き起こす物質は、欧州の過去の健康被害「腎不全」規制物質は、「シトリニン」であって、「プベルル酸」は、そもそも腎不全とあまり関係が無い。
・今回の「小林製薬の紅麹原料事件」で服用して死亡した人はいずれも、「腎臓の機能低下が原因で死亡している」
一方で、「紅麹由来で、腎臓の機能低下を引き起こす物質は、シトリニン」
・昔のヨーロッパの「紅麹シトリニン規制」もあって、その後開発された「小林製薬の紅麹には毒性のあるシトリニンを作る遺伝子が存在しない」

(自分の考察による、より「真実」に近いと思われる因果関係)
(1) 現代人の漢方薬の知識不足なだけで、「オーバードーズ(過剰摂取, overdose)」になっている。
根本から国の指示が間違っているポイントとしては、
・「用法用量を守って正しくお使い下さい」と指示して、「自身の健康状態が優れず、臓器が弱っているにも関わらず、その臓器が耐えられない、いわゆる満量処方の分量で漢方薬やサプリメントを服用したら、臓器を壊すのは当たり前。

昭和の時代の「用法用量を守って正しくお使い下さい」と国が書くように指示したそもそもの背景は、「オーバードーズ(過剰摂取, overdose)」対策であって、この文言の正確な意味合いは、「オーバードーズ(過剰摂取, overdose)にならないように注意して服用して下さい。自身の健康状態が優れず、臓器が弱っている場合には、弱った臓器では耐えられない濃い分量で服用すると臓器が破壊されるので、そういう危険な服用はやめて下さい」と、正確にわかるように書かないから「問題がある!」
昭和の時代には、江戸時代とかの古い諺で日本では、「大は小を兼ねる」という非論理的な間違った諺があるので、それで、「薬が何か効かないからと、どんどん自分の判断で服用する薬の分量を、倍、3倍に・・・と増やす人達が多かった」
それで、国は、「用法用量を守って正しくお使い下さい」と国が書くように指示したわけですが、このマニュアルの文言が、「ユーザーに著しく危険な勘違いをさせる原因となっている!」だけの話です。

(2) ただ、通常ならば、「マニュアルに書かれている1日服用目安量」は、通常、その分量で飲んでも、「オーバードーズ(過剰摂取, overdose)」にはならないように、日本の場合には、「あれ?今日の薬の分は飲んだっけ?」という人が、「間違って2倍の分量を飲んだとしても安全なライン」位に設定されていたのだが、最近、国が規制緩和などで、「漢方薬や薬の満量処方の分量販売の許可」を出してしまったので、昭和の時代よりも、そもそも販売されている漢方薬や薬の濃度が濃くはなっている。
濃度は濃くはなっているが、「通常は、満量処方の濃度で服用しても、ギリギリ耐えられる線スレスレが、そもそも満量処方なので、すぐには、副作用は出ない」

(3) 「マニュアルに書かれている1日服用目安量で服用しているのに、副作用が出ている」=「(コロナ禍の何かが原因で)臓器が弱っている」という線を探した方が、因果関係の可能性が高そうだ。

というのが、自分が考える、最も可能性の高い線です。
そこで、今回は、その線から可能性を探っていくと、結構、重要な事がわかってきた。

<新しくわかった「現在の社会情勢の中で起きている出来事」>
前回指摘したように、現在の「コロナ後遺症」の時代には、
・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」と呼ばれる症状の多くは、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」(少し動いただけで、「全身性虚弱状態」が発症してしまい、そのまま無理に動き続けるとアッという間に、「(3ヶ月以上)寝たきり状態」にまで進行してしまう深刻な病気。自分も、その傾向があるが、「自分の場合には、コロナワクチン2回接種(ファイザー)直後になったので、明確に、コロナワクチンが原因でなった副作用の症状です!)である。
事がわかってきている。

((ナショナル ジオグラフィック)コロナ後遺症「倦怠感」、運動していい人とダメな人とは)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC196PN0Z10C23A5000000/
『PEMには生理的な機能低下が関わっていることが明らかになりつつある。米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の医師デビッド・シストローム氏は、ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した。また、運動している筋肉による酸素交換の効率にも問題があることがわかった。さらに皮膚を採取して検査した結果、多くの患者に神経の損傷が見られた。シストローム氏は、「デコンディショニングだけでは、このような変化は生じません」と言う。これらの研究については2本の論文が2021年と2022年に医学誌「Chest」に発表されている。

シストローム氏の研究が示唆しているのは自律神経系の機能不全だ。自律神経系は呼吸や循環などの機能を制御し、血液や酸素を体に行き渡らせている。氏は、ミトコンドリア(細胞の中でエネルギーを作り出す場所)が酸素を正しく利用できていない可能性も指摘している。いずれも、体の回復力が低下することにつながる。』

「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」について、わかりやすい要点が書かれているのが、上の「ナショナル ジオグラフィック」の記事で、「ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した」という、この部分の医学的動作機序がかなり重要な発見の事を書いている。

最も最近の中国人観光客の「日本での爆買い商品」のベスト1に、日本の「救心」がなぜか?入っていて理由がよくわからなかったが、漢方薬の中国の医者が、「現在、最も多くの患者の中心は、コロナ後遺症だが、その原因のほとんどの根源が、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」なので、心臓と血液の循環を元に戻す漢方薬が重要だ」と、おそらく考えたからのようです。

(どうして、「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」で「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症するのか?)
この原因は、よくわからないものの、自分の考えでは、次のような経緯でなっていると思われる。
(1) 「コロナウイルス」、「コロナワクチン」のどちらも、細胞の「ACE2受容体」という部分をターゲットにしている。
「コロナウイルス」、「コロナワクチン」のどちらの経緯を通ってでも、「ACE2受容体をターゲットにしたスパイクタンパク質が、いくつかは、ACE2受容体に突き刺さったままフタをしてしまう」ので、「人体内の数%は、ACE2受容体機能不全が起きる」
「ACE2受容体機能不全が起きる」と、「上がった血圧を下げられなくなる」
(2) 一方で、人体の細胞の構造は、「今のその状況に対応できるように、若干、細胞の受容体は増減をする」
結果として、
・「ACE2受容体機能不全が起きる」と、「上がった血圧を下げられなくなる」
という状態に体が対応しようとして、
・逆側の「ACE受容体」の数を減らすなどの方向へ向かうはず。

((wikipedia)アンジオテンシン変換酵素(ACE))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E5%A4%89%E6%8F%9B%E9%85%B5%E7%B4%A0
『ACEの基本的な働きはアンジオテンシンIを活性体のアンジオテンシンIIへ変換し、ナトリウムの再吸収を促して血圧の調整を行うことにある』

と書いてあるように、
・「ACE受容体、ACE2受容体機能不全」が起こると、「腎臓にかなりの負荷やダメージを与えている」事がわかる。(要するに、循環器系疾患)

要するに、
・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」は、「コロナ後遺症」ではなくて、「コロナウイルスのメイン症状の方である」事がわかるので、さらに、現在、100種類以上ある「コロナ後遺症」の半分位の症状は、ここを治せれば、治ってしまう可能性がある。

(「腎臓」の動作を知れば、かなりの部分は解決しそう)
最近は、
・「心腎連関」(心臓が悪いと腎臓も悪くなる)
という医学的機序がわかってきていて、
・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」で「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症し、「ナショナル ジオグラフィック」の記事に、『ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した』と書いてある出来事が起きているのであれば、
・「心腎連関」(心臓が悪いと腎臓も悪くなる)
により、
・『「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」で「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症すれば、腎臓も悪くなる』
という事が、現在起きている正確な事象だと思われる。

現在、「コロナ後遺症」で、
・ブレインフォグ
・頭部への血行不良で、ハゲてしまう(脱毛傾向)
・腎機能障害系の血管障害、「心腎連関」系の心臓疾患
とか、もっと大量に心当たりがある症状があるが、今回指摘して書いている
・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が、「コロナ後遺症」というか、「コロナのメイン症状の根源そのもの」だとすると、かなりの症状は、今回、自分が指摘した「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」を治せれば、解決してしまう可能性が高い。
要するに、
・「ナショナル ジオグラフィック」の記事に、『ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した』と書いてある記事が、全部の原因解決の鍵を握っているのではないか?

そうすると、自分の仮説の
・現在の社会情勢の「真相」では、『「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」で「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症すれば、腎臓も悪くなる』という事が多くの世界中の人々の体の中で起きているので、「少量の漢方薬、薬、サプリメントの服用でも、腎臓に大きなダメージを与えている」という状態が発生中なのではないか?というのが、正しければ、これは、かなり「大事件」が発生している事が、「真実」である事がわかる。

重要な事は、「コロナワクチンの経緯を通ってでも、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症し、腎不全の副作用が出る」可能性がある事で、きちんと検証してみる必要がある。

最も重要な「ファクトチェック」内容としては、
・『今回のコロナ遺伝子ワクチンの認可は、トランプ大統領が「ワープだ」とかいう無茶苦茶な言い方をして、「未知の副作用の検証がまだ成されていない」まま、世界中の人々に、ほぼ人体実験状態で打たれたものであり、「安全性の確立がされていないもの」という事(この文章の「ファクトチェック」結果は、「真実」)』

(私達は、どうしたらいいのか?)
自分も含めて、現在、
・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」と呼ばれる症状の多くは、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」(少し動いただけで、「全身性虚弱状態」が発症してしまい、そのまま無理に動き続けるとアッという間に、「(3ヶ月以上)寝たきり状態」にまで進行してしまう深刻な病気。自分も、その傾向があるが、「自分の場合には、コロナワクチン2回接種(ファイザー)直後になったので、明確に、コロナワクチンが原因でなった副作用の症状です!)
という「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の苦しい副作用症状を抱える人々が世界中で多く発生中です。

私達は、どうしたらいいのか?というと、次のように、「腎臓の仕組み」を理解すると、ある程度対策は取れるようです。

・「筋腎連関」(筋肉より多種のサイトカインが分泌され、マイオカイン(myokine)と総称されているが、遠隔他臓器への種々の作用が示されている。腎臓においてもこのサイトカインの影響下にある。この中で筋肉由来のサイトカインが腎機能を保護していることも示され、筋肉を保つことは運動能を保つだけでなく腎機能を改善する積極的な役割を持つ)
https://www.tyojyu.or.jp/kankoubutsu/gyoseki/frailty-yobo-taisaku/R2-3-3.html

「筋腎連関」を、最もわかりやすく書くと、
・「筋肉は腎臓の役割に似た働きをしているので、腎臓の負担軽減になる」

・「心腎連関」(心臓が悪いと腎臓も悪くなる。腎臓が悪いと心臓も悪くなる)

ここを理解できれば、
・どうして、「ACE2受容体をターゲットにした、コロナウイルス、コロナワクチンで、非常に苦しい、100種類以上もの副作用、後遺症が発症してしまうのか?」の原因と、解決方法の両方がわかる。

(解決方法)
要するに、
・「筋肉は腎臓の役割に似た働きをしているので、腎臓の負担軽減になる」
ので、
・普通に、運動をすればいい。
のですが、
・「激しすぎる筋トレで、壊れた筋細胞は、腎臓の大きな負担になる」ので、むしろ危険になる。
ので、「適度の運動。正しい休息」が大事なようです。

さらに、
・「筋肉が人体内で、かなりの水分を含んでいる部位である」ので、「熱中症予防になる」
ので、「激しすぎる筋トレ」にはならないように、徐々に、筋肉量を増やしていくというのが、かなりいろいろな深刻な死につながるような「腎不全」、「熱中症予防」なんかになるようです。

(他の発見)
(コラーゲンの繊維化)
「コラーゲン」サプリメントがありますが、自分は、「コラーゲン」サプリメントを服用していて、次の2つの副作用が出た。
(1) 内臓をくるむコラーゲンの繊維化
「コラーゲン」というものは、大量にとり過ぎると、「コラーゲンの繊維化」という現象が起きてしまう。
「コラーゲンの繊維化」は、内臓のまわりを取り囲んでいってしまい、内臓を縛るようです。
特に、肝臓を悪くしている人は、「コラーゲンの繊維化」により、「肝硬変」になる。

(2) 「コラーゲンの繊維化」が筋肉周辺で起きると、「ガチガチに硬い肩こり」、「まったく柔軟性の無い、ガチガチに硬いアキレス腱」とかになってしまう。
「コラーゲンの繊維化」が筋肉周辺で起きている状態は、「コラーゲン繊維が無茶苦茶無秩序に絡み合った状態」の事で、柔軟性がほとんど無いガチガチの組織に変容してしまっている状態です。
「腰」とかの筋肉周辺で、この「コラーゲンの繊維化」が起きている場合には、「筋膜リリース」という運動をしなければ、なかなか治らない。

(わかりやすい「コラーゲンの繊維化」箇所の判断目安)
自分が治した「コラーゲンの繊維化」により、「まったく柔軟性の無い、ガチガチに硬いアキレス腱(10年以上そのままだった)」になってしまったのを治した手法は、
(1) 「コラーゲン」は、いわゆる「ゼラチン」と思っていいので、温度で柔らかくなるので、「お風呂の湯船に浸かった状態で、ガチガチに硬いアキレス腱を、あまり負担をかけないように、マッサージしたら、2~3日で治ってしまった」
その代わりに、「このコラーゲンの繊維化部分が筋肉のまわりを支えていた」部分が、かなりの大半無くなってしまったので、2週間位、筋肉が元に戻るまで、何か、足元が安定しない感じになりました。
というか、
・「コラーゲンの繊維化」が筋肉周辺で起きていると、「ガチガチのコラーゲンの繊維化部分が邪魔をしていて、それ以上、その部位の筋肉が大きくなれない邪魔をしていた」という現象が起きていた事がわかって、ようやく、この10年以上も、「下垂足」ぎみで、足のつま先を上側に持ち上げる筋力不足だった現象を、ようやく原因を突き止めて治す事ができた。
(2) 「コラーゲンの繊維化」の「ガチガチに硬い肩こり」の見分け方は簡単で、「その部位を押してみて、何か、プニプニした硬めの弾力がする箇所は、筋肉ではなくて、「コラーゲンの繊維化」を引き起こしてしまっている箇所で、このプニプニした硬めの弾力によって、血行も悪くなるし、それで、かなり痛い、ガチガチに硬い肩こり」になっているようです。
また、「コラーゲンの繊維化」にくっつけていく時に、「コラーゲン + カルシウム」があると、骨を作ったりもするが、「コラーゲンの繊維化」がぐちゃぐちゃな無秩序な方向にくっつきまくる原因のようです。
通常、コラーゲンを食事からとっている分には問題は無いので、女性の場合には、「骨粗鬆症」もあるので、カルシウムはとらないとちょっと転んだだけで、骨が折れやすくなってしまうので、度を超えて、こういった成分をとらないように意識した方が危険なので、自分のように、「すでに、コラーゲンの繊維化を引き起こしてしまっていて、不具合が体に出ている人」だけ注意すればいいでしょう。
ただ、「お酒の飲み過ぎで、肝臓を悪くしていて、肝臓の組織が徐々に破壊されていっている段階の人は、コラーゲンをとり過ぎると、「コラーゲンの繊維化」が肝臓を硬くくるんでいってしまい、肝硬変の悪化を急激にするようです。
(3) あと、自分が若干なった症状は、「コラーゲンの繊維化」が「肺」の位置で起きると、「肺線維症」という状態になるようです。
コロナウイルスの肺のレントゲン写真が、ほとんど「間質性肺炎」と呼ばれる症状とそっくりなので、今回のコロナウイルスの本当の真実の病名は、「肺炎」ではなく、今回、自分が指摘している、
・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」と呼ばれる症状の多くは、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」(少し動いただけで、「全身性虚弱状態」が発症してしまい、そのまま無理に動き続けるとアッという間に、「(3ヶ月以上)寝たきり状態」にまで進行してしまう深刻な病気。自分も、その傾向があるが、「自分の場合には、コロナワクチン2回接種(ファイザー)直後になったので、明確に、コロナワクチンが原因でなった副作用の症状です!)(循環器疾患が細胞レベルで起きているという事)
と書いた、医学的機序が、「コロナ後遺症」ではなくて、「コロナのメイン症状の方の本当の真実の実際に起きている医学的機序」なのではないか?と思います。

(コラーゲンの危険な一面…膠原病・肺線維症など)
https://allabout.co.jp/gm/gc/493280/

『私たちがケガをすると、傷口がふさがった部分が硬く盛り上がって跡になってしまうことがありますね。これは、傷の修復過程でコラーゲンが作られるからです。具体的には、傷の部位で「線維芽細胞」というものがコラーゲンを産生・分泌することで、肉芽組織が作られ、瘢痕化して、弾力性が失われた硬い傷跡になります。コラーゲンの本来の役割は皮膚を守ったり修復したりすることですから、コラーゲンが増えた場所では、皮膚は柔らかくなるどころか、むしろ硬くなるのです。
また、体内のコラーゲンが増えすぎると、病気になることもあります。「膠原病(こうげんびょう)」という病名を聞いたことはありませんか?「膠原」はまさにコラーゲンのことですので、「コラーゲン病」と言い換えることもできます。コラーゲンの異常を伴う病気の総称ですので、強皮症や関節リウマチなどもこれに含まれます。
何らかの原因で皮膚や臓器の硬化が起こることを一般に「線維化」とも言いますが、この「線維化」もコラーゲンを含む膠原線維が過剰に増えた結果として起こるものです。肺で線維化が起きた場合は「肺線維症」、肝臓で線維化が起きた場合は「肝線維症」または「肝硬変」となります。いずれも、命に関わる重い病気です。』

自分は、昔、「肝臓にダメージを与える強い水虫の薬」を使った後から、「薬の処理が臓器でうまくできない」ようで、「西洋医学の薬が全部強く出過ぎて、ほとんど使えなくなってしまった(頭痛薬、酔い止めの薬程度で、心拍が急激に弱くなるなど危険な症状が出てしまうので使えない)」ので、自分は、「栄養学、漢方薬、サプリメント」で対処するしかできなくなってしまったのですが、「サプリメント」も、ルーチンワークで、毎日のように定常的に服用を続けると、今回書いたように、副作用が出るようで注意しましょう!

 

<注意点>

・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症している患者に運動をさせると、短時間でも急激にアッという間に、「3ヶ月以上の寝たきりにまで悪化進行してしまう」

 

「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が、高齢者がなりやすい筋力低下症状の「フレイル」、「サルコペニア」、「ロコモティブシンドローム」と1番大きな違いが、
・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」の場合には、「運動直後にいきなり急激に悪化して、そのまま寝たきりにまで急激悪化進行する」など、「フレイル」、「サルコペニア」、「ロコモティブシンドローム」では説明が付かない「全身性虚弱状態」が発症する事です。
先程の「ナショナル ジオグラフィック」の記事に、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」になった患者の症状の言い方でわかりやすいのがあって、「たとえ火事になっていても動けないほどの寝たきり症状が3ヶ月以上続く症状」とわかりやすく書いてあって、自分もなった症状なので、そういう表現しかできない、最もわかりやすい症状の違いだと思う。

・「フレイル」、「サルコペニア」、「ロコモティブシンドローム」の場合には、「運動をすれば筋力が戻っていく」のに対して、
・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」は、「運動をすると急激に寝たきりまで悪化進行する」という大きな違いがあって、原因の違いは、「ナショナル ジオグラフィック」の記事に、『ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した』と書いてある。

 

一方で、

・(対処方法)「筋腎連関」筋肉は腎臓の役割に似た働きをしているので、腎臓の負担軽減になる。

これを使えば治るだろう事はわかっているが、ある意味、相反する事をやっているので、対処方法が難しい問題が発生する。

 

自分の場合には、

・「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症しない程度の軽度の運動リハビリで、徐々に、2年間位かけて、運動リハビリ量を増やしていったら、自分は治った。(というか、現在の段階は、「2時間程度の買い物に歩いていける」程度までは回復できた程度。自分の場合には、明確に、コロナワクチン2回接種直後に、「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」が発症して、ほぼ寝たきり生活になってしまったのだから、製薬会社は、きちんと損害賠償金を支払うべきです)