「小林製薬の紅麹原料事件」の腎臓障害傾向はコロナ後遺症のPEM、ME/CFSが本当の真相なのではないか?

シンギュラリティ後の人工知能より賢い自分が、また新しい発見をした。
どうして、自分が最近、「シンギュラリティ後の人工知能より賢い自分」という言い方を好んでしているのか?というと、自分がやっている手法が、「オシント」に近い手法で、さらに、「まだ世界中で誰も気がついていない世界で初めて自分が発見した経路の可能性」だからです。
現在、「AIの時代」になって以降は、「今までの東京大学などの"覚えた暗記しかできないペーパーテスト重視社会"の人間のやり方の脳は、AIでもできる「記憶データベース」の事で、今後は、そういう事しかできない人間はむしろ、「AIでもできる劣った脳」の意味となってしまう!」
それで、現在、「AIの時代」になって以降は、「人間にしかできない脳の情報判断能力の高さ。応用力」なんかが、「本当に賢い人間の脳を持った人物である」という社会情勢になってきたので、そういう意味で、最近、自分は、自信を持って「シンギュラリティ後の人工知能より賢い自分」という言い方を好んでしている。

まず、今回の
・「小林製薬の紅麹原料事件」については、因果関係が無茶苦茶な報道をされている問題がある。

(確実に起きている出来事)
「小林製薬の紅麹が含まれるサプリメント」を服用した人に、「コレステロール値は下がったが、腎臓障害の数値は上がっていく」という共通した傾向が見られる。

(その後の報道でわかった事実)
・小林製薬の老朽化した大阪工場で使っていた設備が原因で、アオカビ混入による、プベルル酸発生の線が濃厚だが、「プベルル酸で死亡する事はある」一方で、「プベルル酸は、そもそも腎不全とあまり関係が無い」
今回の「小林製薬の紅麹原料事件」で服用して死亡した人はいずれも、「腎臓の機能低下が原因で死亡している」
・今回の「紅麹」に関係する、「腎不全」、「腎機能障害」を引き起こす物質は、欧州の過去の健康被害「腎不全」規制物質は、「シトリニン」であって、「プベルル酸」は、そもそも腎不全とあまり関係が無い。

・今回の「小林製薬の紅麹原料事件」の調査をした結果、「シトリニンは検出されなかった」、「小林製薬の紅麹には毒性のあるシトリニンを作る遺伝子が存在しない」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240325-OYT1T50185/
『小林製薬は、今回の健康被害の報告を受けて製品の成分分析を行った結果、シトリニンは検出されなかったとしている。一方で、「意図しないアオカビ由来のプベルル酸という成分が含まれていた」
小林製薬と共同で紅麹のゲノム解析を行った奈良先端科学技術大学院大学の金谷重彦教授(生物情報学)は、「小林製薬の紅麹には毒性のあるシトリニンを作る遺伝子が存在しない。ほかの微生物が混入した可能性があり、毒性物質が生合成された過程の解明が重要になる」と指摘している。

紅麹菌の中には「シトリニン」というカビ毒をつくり、今回の問題と同様に、腎臓の病気を引き起こすものも存在する。欧州では紅麹に由来するサプリの摂取が原因と疑われる健康被害が報告され、欧州連合(EU)は食品に含まれるシトリニンの基準値を設定。スイスでは紅麹を含む食品の販売は禁止されている。』

・今回の小林製薬「紅麹コレステヘルプ」で、腎臓障害の傾向が出た患者が服用していた物は、「ロット番号」が決まっている。
小林製薬は、その「問題のあるロット番号」と関連の深い別のロット番号も念の為に、自主回収しており、ロット番号を公開した。

『((NHK、2024年3月26日)小林製薬「紅麹コレステヘルプ」自主回収中の商品の製造番号を公表)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240324/k10014401171000.html
小林製薬は自主回収を行っている機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」について、想定していない成分が含まれている可能性がある商品の製造番号を公表しました。公表された製造番号はあわせて18種類です。
(製造番号の記載位置 商品パッケージ裏面の左下)

J3017、X3037、X3027、X3017
H3057、H3047、H3037、H3027、H3017

F3037、F3027
E3037、E3027

D3079
X304

H306
G301
E301

このうち今月24日の時点で判明している入院患者が摂取していた商品の製造番号は6種類です。

X3017
H3047、H3037、H3027、H3017
H306

製造番号は製品パッケージの裏面の左下に記載されていて、小林製薬は製造番号にかかわらず商品を回収するとしています。』

(わかった事実と論点の問題点)
・今回の「小林製薬の紅麹原料事件」で服用して死亡した人はいずれも、「腎臓の機能低下が原因で死亡している」
一方で、「紅麹由来で、腎臓の機能低下を引き起こす物質は、シトリニン」
・昔のヨーロッパの「紅麹シトリニン規制」もあって、その後開発された「小林製薬の紅麹には毒性のあるシトリニンを作る遺伝子が存在しない」
・今回の小林製薬「紅麹コレステヘルプ」で、腎臓障害の傾向が出た患者が服用していた物は、「ロット番号」が決まっていて、その「ロット番号」に含まれている、本来想定されていない毒性物質は、「アオカビ由来のプベルル酸」だが、この毒素で死亡する事例はあるが、そもそも「プベルル酸と腎不全とあまり関係が無い」

(最も普通に解決できるルート)
・「プベルル酸で腎不全が起こる」という実験結果が出れば解決する。
が、もし出なかった場合には、「冤罪」になり、「未解決事件」のようになってしまう。

<「シンギュラリティ後の人工知能より賢い自分」が発見した真相に近い新説>
(「小林製薬の紅麹原料事件」の腎臓障害傾向はコロナ後遺症のPEM、ME/CFSが本当の真相なのではないか?)
要するに、
・「現在の社会状況の中で、"腎臓障害の傾向が出る事案"のルートを探せばいい」だけです。

現在、世界中で問題になっている社会現象は、
・コロナ後遺症
です。
その「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の中で、最も数の多い患者数の病名が、
・労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))
・筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)
と呼ばれる「全身性虚弱状態」の症状です。
要するに、現在、日本でも世界中でも、この「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」をわずらっている患者が最も多いので、
・その「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」をわずらっている人達が、「いつものように、普通に、サプリメントのパッケージに書いていたり、医師の処方箋に書かれている分量で薬を服用すると、簡単に、腎臓障害が出る」のです。
これが、「シンギュラリティ後の人工知能より賢い自分」が発見した真相に近い新説で、「本当に賢い人間でないと、こういったまだ世界中の誰も気がつかない真相にまでは辿り着けない」
詳しい医学的機序は、次のホームページを読めばわかりやすく、
・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」をわずらっている人達は、腎臓がすでにうまく働いていない事がわかる。

(労作後倦怠感(PEM)とエネルギー代謝障害について)
https://mecfsinfo.net/about/causes-pem

『労作後倦怠感(PEM)とエネルギー代謝障害について
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)では、発症前には耐える事が出来ていた身体、認知、立位、感情、感覚の負荷により、一連の症状の特徴的な増悪と機能低下を示す、労作後倦怠感(PEM)があらわれます。1)

過去には一部の医師や研究者が、ME/CFSをデコンディショニング(廃用性)や患者の非合理的な恐怖によるものとみなしていました。
しかし現在はME/CFSをデコンディショニングでは説明できないと言われており、症状の原因はエネルギーをつくるATPの産生・消費の障害ではないかと考えられ、以下のような研究がすすめられています。

2日連続で実施する心肺運動負荷試験
ME/CFS群と対照群のちがいを確認するため、心肺運動負荷試験(CPET)を2日連続で行う取り組みが行われており、客観的指標になるのではないかと考えられています。

ME/CFS群は2日目の試験で、以下のような対照群ではみられない変化が起きており、エネルギー産生の低下が示唆されています。1-4)

・換気性作業閾値(VT)において、仕事率(WR)が低下する。報告によっては55%も低下している。
・最高酸素摂取量(peakVO2)の低下、換気性作業閾値(VT)での酸素摂取量(VO2)の低下、換気性作業閾値(VT)の早期の現れ、最高仕事率(peakWL)の低下も報告されている。

*この検査方法は、米国医学アカデミー(National Academy of medicine)で客観的指標になるのではないかと言われています。
ただし症状が重い患者さんには実施できない、または実施後に寝たきりになる恐れもあるため、すべての患者さんには実施できないことを気をつけるように言われています。
つづいて以下の報告もあります。

・ME/CFS群に2日間の心肺運動負荷試験(CPET)を実施すると、回復に平均約2週間かかり、3週間以上かかる例や、なかには1年経過後も回復しない例もあった。一方、ふだん運動していない健常者群は平均約2日間で回復した。8)

また2日間連続ではありませんが、ME/CFS患者にカテーテル挿入した心肺運動負荷試験を行った際に、心臓右心系の前負荷不全ならびに、低肺血流タイプ/高肺血流タイプに分けられることが確認され、
高肺血流タイプは、筋肉に酸素が十分いかずに血液が静脈に流れている可能性や、筋肉中のミトコンドリアが酸素を使えていない可能性が示唆されています。5)

代謝機能障害ならびに脳や神経の異常
労作後倦怠感の原因と考えられる、次のような代謝機能障害や、脳や免疫に関する異常が報告されています。1)

・血液、脳脊髄液、筋肉における乳酸の高値、アシドーシスの増加(ピルビン酸⇒乳酸の生成の増加や、乳酸の消費の減少が考えられる)
・運動の繰り返しにおいて、健常者や他状態では乳酸の消費を改善するが、ME/CFSでは乳酸の消費が改善しない
・ME/CFS重症例における解糖系の障害

・本邦MECFS患者における、解糖系からTCA 回路流入の機能低下(ピルビン酸濃度の上昇と、イソクエン酸濃度の低下)と、尿素回路の機能低下(オルニチン濃度の上昇と、シトルリン濃度の低下)6)

・ピルビン酸デヒドロゲナーゼ(PDH)の機能障害を示唆するアミノ酸パターン(PDHキナーゼ(PDHの酵素活性を阻害)のmRNA発現の増加による裏づけ)7)
(PDH:ピルビン酸⇒アセチルCoAの生成時に必要な酵素)

・労作後の症状増悪や認知機能低下の際の、脳活動の変化
・労作後の倦怠感(PEM)の際の、インターロイキン1(iL-1)上昇との関連
・労作後の補体分解産物、酸化ストレス、インターロイキン10(iL-10)遺伝子発現の上昇(免疫系を調節するiL-1,iL-10の上昇は、疲労、痛み、インフルエンザ様、認知などの症状としてあらわれる可能性があります)

ME/CFSは上記のような異常が確認されているため、疾患概念のアップデート、段階的運動療法(GET)の非推奨の理解、そして積極的な診療、支援を行う体制が急務と言えます。』

((ナショナル ジオグラフィック)コロナ後遺症「倦怠感」、運動していい人とダメな人とは)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC196PN0Z10C23A5000000/
『PEMには生理的な機能低下が関わっていることが明らかになりつつある。米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の医師デビッド・シストローム氏は、ME/CFS患者や新型コロナ後遺症患者が運動をするときに、血液が効率よく心臓に戻ってこないことを発見した。また、運動している筋肉による酸素交換の効率にも問題があることがわかった。さらに皮膚を採取して検査した結果、多くの患者に神経の損傷が見られた。シストローム氏は、「デコンディショニングだけでは、このような変化は生じません」と言う。これらの研究については2本の論文が2021年と2022年に医学誌「Chest」に発表されている。

シストローム氏の研究が示唆しているのは自律神経系の機能不全だ。自律神経系は呼吸や循環などの機能を制御し、血液や酸素を体に行き渡らせている。氏は、ミトコンドリア(細胞の中でエネルギーを作り出す場所)が酸素を正しく利用できていない可能性も指摘している。いずれも、体の回復力が低下することにつながる。』
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上の記事で、「神経の損傷が見られた」と書かれている理由は、今回のコロナウイルス、コロナワクチンのどちらも、「ACE2受容体」をターゲットにしているので、コロナウイルス、コロナワクチンのどちらの経緯を通ってでも、「ACE2受容体が存在している全ての細胞は損傷を必ず受ける(基本的に、免疫系は、「異常のある細胞ごと攻撃して除去するので」、「コロナウイルス、コロナワクチンのどちらの経緯を通ってでも、ACE2受容体に、スパイクが突き刺さったままフタをしたみたいな変な異常が発生した細胞ごと除去するので」)」からで、それで、「神経の損傷が見られる」という「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」が出ます。
詳しくは、次の「新型コロナウイルスの症状の多様性とウイルスの受容体の関係」という論文を読めばわかる通り、『新型コロナウイルスの脅威は、高い感染性と死亡率のみではなく、感染により、同時に、多くの細胞、組織、臓器に多面的な攻撃を仕掛けることです。特に、脳や、中枢神経系の細胞の統合的な障害を引き起こします。』と書いてある通り、初期の頃のコロナ研究は、「肺炎だ」という間違った見解が多かったが、現実に起きたコロナ患者の病態は、今、「コロナ後遺症」と私達が呼んでいる、もの凄く大量の、しかも全ての臓器に渡って発症する、わけのわからない100種類以上もある症状で、これらは、「コロナ後遺症」ではなく、「コロナウイルスの本体のメイン症状そのものである」と最近の研究では考えられるようになってきている。

(新型コロナウイルスの症状の多様性とウイルスの受容体の関係)
https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info20.html
『新型コロナウイルス感染症によって引き起こされる症状や、障害を受ける臓器は極めて多岐にわたります。これは、SARS-CoV-2が、細胞に感染する際の入り口の ウイルス受容体として使用するACE2(angiotensin-converting enzyme 2)の発現分布と関連することが、最近の報告から明らかとなりました。
SARS-CoV-2感染の約3%のケースで、免疫系の過剰反応によるサイトカインストームが誘導され、多臓器疾患が観察されます。また、SARS-CoV-2感染患者では、嗅覚の消失、味覚の変化、運動障害、吐き気、頭痛など神経系の障害が観察されることがあります。
SARS-CoV-2はACE2を介して細胞に取り込まれますが、ACE2は、呼吸器系の2型肺胞細胞、腸上皮細胞、内皮細胞、眼や腎臓の上皮細胞、肺胞単球細胞やマクロファージなど一部の免疫細胞、大脳皮質、脳幹などの神経系細胞などにも広く発現されています。
米国、Louisiana State Universityの研究者らは、ACE2の発現を、脳内の21個の領域を含む、85のヒトの組織において詳しく解析しました。ACE2はほとんど全ての組織で普遍的に発現されていますが、特に、血管、消化管、呼吸器、排泄系、生殖系の細胞で高い発現が確認されました。SARS-CoV-2は、ACE2の幅広い発現を利用して、種々の細胞に入り込み、増殖し、その機能を撹乱するものと思われます。
ACE2は、扁桃体、大脳皮質、脳幹において強く発現されており、SARS-CoV-2感染により引き起こされる認知機能障害と関連するかもしれません。ACE2は、脳幹の橋と延髄で最も強く発現されています。ここは、延髄呼吸中枢を含む領域であり、SARS-CoV-2感染患者に見られる呼吸器系の障害を説明するかもしれない、と著者らは述べています。
また、ACE2は眼で強く発現されていることもこの論文で報告されており、眼はSARS-CoV-2感染の入り口になりうるということです。したがって著者らは、眼鏡やフェースシールドは感染防御に有効ではないかと述べています。
新型コロナウイルスの脅威は、高い感染性と死亡率のみではなく、感染により、同時に、多くの細胞、組織、臓器に多面的な攻撃を仕掛けることです。特に、脳や、中枢神経系の細胞の統合的な障害を引き起こします。
今回の報告は、今後、SARS-CoV-2感染の症状の多様性を説明する第一歩となるものです。』
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この問題の違和感に自分が気がついた原因は、立て続けに、次のようなニュースが起きたからで、「何か、「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の今の時期には、多くの人々が、それまで処理できていた体の機能が損なわれている可能性が高い」と気がついたからです。

(宮城 給食の牛乳で児童生徒590人が体調不良 保健所が調査も原因がまったくわからず)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240426/k10014434111000.html

自分が、前から指摘している事としては、
・今回のコロナワクチンブースターワクチン接種は、「そもそもイレギュラーな手法で危険なのでやってはいけない手法」で、「人間をコロナウイルス専用の除去フィルターのような生き物に改造する」のであれば、それでいいが、「通常は、血中の栄養素などのリソース上限が決まっているので、コロナウイルスだけを除去する抗体ばかりしか作れないように仕向けられれば、当然、他の病原体やウイルスの抗体や免疫を作れるだけの栄養素などのリソース量は無いので、他の病気には弱い人間が多くなっている。現実に、コロナワクチン接種後の現在の時期に、普通では起こりえない、帯状疱疹や、大人のRSウイルス感染者が現在増えている傾向が出ているので、通常、その傾向は、"いろいろな病気を封じ込める能力が弱くなってきている傾向"という意味」なので、そういう傾向が、コロナワクチンブースターワクチン接種後の人々や労働者達に出ているのであれば、「通常の食品工場勤務者が、"コロナワクチンブースターワクチン接種が原因で、いろいろな病気を封じ込める能力が弱くなってきている傾向"が出ているのであれば、それまで人体が抑え込めていた病原体に一部抜けが生じやすくなる「簡易免疫不全」のような人々が、国民の大半になってしまうのであれば、今回の
・「小林製薬の紅麹原料事件」アオカビ混入による、プベルル酸発生
・宮城 給食の牛乳で児童生徒590人が体調不良 保健所が調査も原因がまったくわからず
なんかの事例は、今後も、どんどん増えると思われる。
もし、それが真相であった場合には、
・"コロナワクチンブースターワクチン接種が原因で、いろいろな病気を封じ込める能力が弱くなってきている傾向"という「簡易免疫不全」のような人々が増えていく傾向、つまり、「今回のコロナ遺伝子ワクチン手法は失敗だった」と認めて、そちらを正さない限り何も解決せず、いくらでも、同様の事件は増え続けていくだけでなく、「解決手法すらわからない謎の事案発生ばかり」になりかねない異常な社会となりかねない。

<根本から国の指示が間違っているポイント>

根本から国の指示が間違っているポイントとしては、

・「用法用量を守って正しくお使い下さい」と指示して、「自身の健康状態が優れず、臓器が弱っているにも関わらず、その臓器が耐えられない、いわゆる満量処方の分量で漢方薬やサプリメントを服用したら、臓器を壊すのは当たり前です!」

・『「用法用量を守って正しくお使い下さい」と指示して、臓器が弱っている人に、「1日4錠」と書かれているサプリメントや薬をそのままの分量で服用する』=「幼稚園児程度の医学の理解度しかない間違った危険な処方である」

 

(正しい考え方)

現在、

・「コロナウイルス後遺症」、「コロナワクチン後遺症」の「労作後倦怠感(PEM(Post-exertional malaise))」、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」をわずらっている人達が大量に出現している最中なので、「臓器が弱っていたり、神経が微妙に損傷して体が万全で動いていない患者に、"弱った臓器では耐えられない、満量処方の漢方薬や、サプリメントや、一般の西洋医学の薬の満量処方のような強い濃度で処方しないで下さい!"

「弱った臓器が耐えられない濃度で薬を処方する事は極めて危険で、臓器を破壊しかしない、極めて危険な間違った処方です」